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2006年08月31日

宮の沢レポート。大嘘。

張り切って宮の沢に行ってきました。
グラウンドキーパーの方々が芝の手入れをしていました。
何故ですのん?

ショップの方に伺うと
「10時からありましたが午後からは今日はないんです。申し訳ありません。」
いえいえ!!
あああああ、午後もあったのは昨日であったのだ・・・
うっかりもうっかりで、やけくそ買いをしてきました。
何枚も持っているのに違うタオルマフラー(ドライマフラーというもの)、
ポンチョ(カッパは持っているがところどころ破れてきたので)、
Sサイズフラッグ(応援の時に振るぞ!)、
車あるいは卓上用ミニフラッグ(車につけるぞ!)、
3Dステッカー2枚(現在貼っているエンブレムは頭の部分が破れてきた・・・)、
合計5600円くらい・・・

今日はしっかりと選手を見ようと思っていた。
練習内容はさておき、顔つきを見たかったのだ。練習中の姿勢も含め。
そして、曽田選手に物申そうと、じゃなくて、サインを貰うつもりであった。
(理由がある)

コレクションハウスでまた昔のシーンを見てきた。
懐かしむのは今はやめておこうと思った。

JFLに昇格した時のポスターや、その頃の試合スケジュールが書かれた
ポスターを見た。
旭川や帯広でも試合をしていたんですね。
平川さんの入場時の写真もあった。
コウタの牛若丸のようなポスターもあった。
やっぱり10年って短いようで長かったんだなと、ちと感慨深く思った。

2体のマネキンのような顔を入れ替えられるブツを今日はいじってきた。
上里はそのままにし、もう一人を(ひみつ)砂川にしてきたのは自分だ。
そして拝んできた。
コンサドーレ神社にも百円を入れ拝んできた。
きっと、山形戦はやってくれるであろう。

宮の沢に行く途中の高速で何かがあった。詳細は述べない。
お財布から福沢諭吉2枚と樋口一葉1枚、羽をひろげとんでいくことに
なった。
職場でこれを見るかもしれない夫よ、すまん!
しかし、あなたも先日(略)。
高速道路は一律100キロ制限ではないのですよ!皆さん!
もう本当に気をつけます・・・。マジでマジで。
こんなことあまり書いていいことじゃないと思うのですが、自戒と
啓蒙をこめ書きました。

そして週末にはもっとたくさんの福沢諭吉がとんでいくのだと思う。

書いてることとやっていることが矛盾しているのは何故なんだろう。
泣きたくなった。

posted by aru |18:42 | コンサ | コメント(14) | トラックバック(0)

2006年08月30日

お気に入りさがし。

新しいパソコンになったのはいいが、要するに以前のはハードディスク
(って言うの?)もろとも駄目になったのでバックアップ(って言うの?)も
出来なかったわけである。
しこたま貯めこんだ息子たちの音楽・・・ぜーんぶ消えてなくなり、その
意気消沈ぶりは見ていて涙をさそうものであった。

自分はというと、たいそうなものは保存していなかったし(そもそも保存
する能力なし)、インターネットさえ出来れば良しというまことレベルの
低い人間なので、今はサッカー関連のお気に入りをせっせと拾い集めて
いる段階である。

己のリンク集に入っているブログはもちろんセーフ。リンクって大切ね。
しかし、相互リンクしていなかった、目をつけていた場所ももちろんたく
さんあったわけで、そういうのを目下再度収集している。
ので、ご協力よろしくお願いします(うそ)。

過激、薀蓄垂れ流し、ナルシスト、サッカーオタク、電波系をこよなく
愛する。
どんどん出てこないかなあ。
最新更新プロジェクトになるとタイトル名がなくなるので、タイトル名が
出ている時が勝負だ!
とか書いたところで何かへんだと気づいた。確認してみた。
「最新更新順ブログリスト」であった。
今までずーっとそう思っていたんだね。たいした意味も考えず。

いやだいやだ。

posted by aru |19:33 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(1)

2006年08月29日

書いてサッパリのススメ。

久しぶりにブログ巡りをして、考えさせられた。
よっぽどのことがない限りあまりコメントを残しはしないが、各人の感じている
ことを読むことは刺激になるので、オフィシャルブログありがとう。
しかし、ブロ具となる変換はなんとかないらないものか。風呂具にもなるし!
あ、これは、こっち側の問題だわ。

人の価値観は多種多様だ。そのことを前提においた上で考察してみたい。

はじめに。

嘘!なんか今、昔を懐かしみつつ勉強なんかしているものだから書き方が
おかしくなるところだった。アホくさいよね、論文みたいのってさ。
(学究肌の方、ごめんなさいよ)
能書き垂れてる暇があったら実践の力を身につけろだ!
そりゃ、新人教育は雇用する側の責務でもあると考えるが、即戦力になるた
めに1年以上かかるんなら、その前に辞めちゃう人が多いよー。
しかし、どのような分野においても学問という名で確立がなされていなければ
進歩・発展もないわけだから、否定はしないし、むしろ好きだ。
物事が言語化されていく過程というものは必ず必要なのである。
ジレンマ・・・。
え?何書いてるんだっけ?

コンサに対する自分の思いを書きたかった。
そして、この時期、諦めるのか諦めないのか、もにょもにょとしている多くの
方の思いを、己と重ね合わせつつ文章にしてみたかったのだけど、
もう面倒くさくなった。(はやっ)
なので箇条書きにする。

・今年は昇格する必要はない。そんな器ではない。
 (したらしたで小躍りするけどさ)

・監督に求めるものは、その時期その時期で違うと思う。
 自分にはよくわからないが、こだわりはない。
 したいと思う人がやってくれたならいいと心から思う。

・野々村さんには、是非ライセンスを取っていただいて、コーチをして
 もらいたい。(とっていたらごめんなさいよー)

・一番長くやってる曽田選手(多分)、決断せよ。
 コンサのサポーターを甘く見るな。頑張りたいならチームへの啓蒙という
 役割も担って欲しい。
 いつまでもとれない包帯によるかぶれは起きていないか?
 これは本気で心配している。

・先日人から聞いて「だよなあ」と思った件。
 ロッソ熊本ももしかしたらJ2に昇格してくる可能性も高いようだ。
 そうなると、九州では4つのJリーグが出来る。
 ひいて、北海道はどうか。コンサドーレ札幌というクラブしかない。
 地域・文化という枠組みの中での切磋琢磨も起こり得ない。
 そんなことも重要な因子であるのかもしれない。

・北海道に他のJが出来たなら、自分はそちらを応援するかもしれない。

・10周年のコンサドーレ札幌だが、チームの色を感じない。あ、赤黒か!
 じゃなくて、入れ替わりの激しい現場においては、何がコンサの誇り
 なのか、わかってる人はどれだけいるのか。
 誇りね・・・自分もわからんわ。誰か教えて下さいよ。

・自分は地元のチームだから応援する。それだけですねん。
 弱くても、色がなくても、どうであろうと、地元のクラブにこだわります。
 北海道や札幌になんのゆかりもないコアサポたちの存在。
 こうべを垂れるだけである。自分にはさっぱりわからない感覚なので
 言及することは出来ない。

・サッカーがわからなくても、スタジアムに通って応援することは
 このうえなく自分の生活を潤しているのは歴然とした事実である。
 結果さまざまなサポ仲間と知り合う喜びがあるのは言うまでもないが、
 それがすべてとなるような生き方はしたくない。

・そこにコンサがある限り(先にも述べたが、他にJが出来たらわからん)
 自分はシーズンの終わりまで声を限りに応援する。
 そして来年もそれは変わらないと、現時点では思っている。

さっぱりしたわあ。

posted by aru |16:25 | コンサ | コメント(10) | トラックバック(0)

2006年08月28日

3クール横浜FC戦IN厚別

ついに新しいパソコンがやってきて、1時くらいまで興奮した息子どもが
使っていたので諦めて眠りにつこうと思ったのに、やはり興奮して寝付けず
起きてきてしまった。
いやあ、素晴らしいっす!
まず画面(っていうの?)がデカイ!縦30cm横40㎝位ありそう!(TT)

今までのとプラウザ(っていうの?)も広く表示されるし、どのへんで改行した
ら今までのようになるのかな、なんてひどく初歩的な事を考えている。でも、
要するに見る人たちは千差万別の状態で見ているのだから、別に自分の
こだわりなんて関係ないのだろうと推測する。まあ、テストだ。

それに、夫と長男が選んできたものなので、なんか真っ黒でかっこいい!
これからパソコンの争奪戦がより過激になるのだろうな。
いひひ、今は自分だけのものだああああああ。
自分のブログすら、グーグル使って見つけた次第。へんなブログ名なので
独占状態。(っていうの?)

まあそんなことはどうでもよい。

先日の厚別は暑かった。30度はいってたんではないのか。
自分が確認した範囲で2名の方が体調を崩し付き添われスタジアムを後にしたが、
軽症であったことを願ってやまない。

試合結果はもうすでにたくさんの方が語っていらっしゃるであろうから
自分の出る幕はない。
しかし、試合前々日だかに届いた月刊コンサドーレは砂川選手のインタビューが
あったので珍しく真剣に読んだ。
「よし!頑張ってくれ!」とトイレで(なんでだろう)叫び、期待満々で厚別に
行ったのであった。
いないし・・・・。

加賀のゴールは素晴らしかった。くるりくるりと回ってどうするのかと思ったら
自分でシュート!ネットにつきささるゴールは格別に気持ち良かった。
その喜びを知らない人たちと共有できる快感。
自分はそんなことを求めて通っているのかとも、ふと思った。

しかし、幸せは続かなかった。水分補給のため、ハーフタイムに飲み物売り場に
並んでいたが、どうも様子がおかしい。
売り場と反対方向を向き並ぶ人、人、人・・・。もしやこの現象は折れ曲がりなの
だとしばし経ってから気づいた自分はゴージャス席へ直行した。
やはりゴージャスな場所は飲み物も完備している。よっしゃあ!
その時ほど、その場所の特権を感じたことはなかったと言っても過言ではない。
しかし、その間に・・・・。

ゴール裏に戻ると何やらスコアボードに変化が起きていた。
もういいや、試合のことは。

熱烈は初めてだという人物を連れていった。しかし、場所取りはその人物に
してもらったというところがアレだが。
「連れてってやるよ!」なんて言う自分は、なんと進化したことか。
上里の歌だけはさすがに歌えなかった自分が悲しかったわけだが。

反対側の隣には準備万端、氷袋を持参していた人物がいらした。
声だしも素晴らしい。サルトも素晴らしい。感動して頑張れた。
氷を一ついただいて、裸足の足でもてあそんだだけでも効果抜群。
後半も半分を過ぎる頃には自分もその方も声が出なくなる。
どっちかがへたばるとどっちかが頑張るような自然な共同作業が出来ていた
ように感じた。少なくとも自分はそんな気持ちだった。

試合終了。どっさり疲れて、あらためて挨拶なんかをする。
なんとアウェイサポの方であった。道理で応援が板についていて、なんだか
かっこよかったのである。
アウェイに行きたいな!と、初めて心から思ってしまった。
見るはずもないと思うけど、氷のお兄さん、有難うございました。

帰る間際にやはり足がつった。
ちょこちょこっと知り合いと話をして、ゆっくりと階段を降り昇り、たこ焼きワゴン車
へ向かい、買い占めてしまった。後でいらしたお客様、ごめんなさい。
そして、偶然出会ったいつもの応援仲間にほんの数百メートルの距離を車で
送ってもらったわけである。
コンササポって素晴らしい(自分以外)。

なんか自分のことばかり書いてしまったが(あ、いつもか)、パソコンに向かえた
喜びに免じてスルーして下さい。

過激は今日はおさえておきます。

posted by aru |03:57 | コンサ | コメント(7) | トラックバック(1)

2006年08月20日

足つったし、落ちた。

昨日はサルトもどきを頑張ったせいか、初めて足をつった。
試合が終わって車は友人宅に置いたままシャトルバスに乗り
飲みに出かけた。
どうも足がへんだ。「つりそうだーつりそうだー」と言いつつもつらず、
しかしついに、階段をのぼる時にふくらはぎがビーンとつった!
なんだか嬉しかった。
つるくらい頑張ったんだんだなと涙が出そうになった。うそ。

ゴール裏魂(なんだそれ)が日々進化している。
己のゴージャスな席はすでにいつからか素通り状態だ。
己の席はドームも厚別もカビがはえていることだろう。
やっぱ、合わない、あんな席。でも来年も買うかも。寄付だ寄付!
厚別では軽食なんかも出るのにな。
飲み物を運んで下さる綺麗なお姉さんも、もう自分のことは忘れた
に違いない。うむ。

昨日も席を確保してもらえた。「もう左は嫌。真ん中がいい!」などと
わがままなんかも言い出すしまつ。
自分と知り合った人は今後覚悟するがよい。
物凄く図々しいのである。
USの真後ろ。ちょうど浦和なんたらという手持ち弾幕のあったすぐ
後ろだった。他に鹿島とかいろいろあったけど、あれなんだったのかな。
正面から見たらさぞかっこよかっただろうな。

昨日はなんだかやたら気合いが入った。
コールリーダーの言ってることに 「おう!」なんて返事したくらいに。
自分でも笑ったが、場所が場所だし、合わせたかったんだよね。
力水という水撒きもモロにかぶった。気持ちいかったー!
(気持ちコロコロ変わる。ゆえにコロコロしたわけだが)

一点目ハイタッチ!!!!!おとなしく左右の人物にとどめた。
次に入ったら前後の人ともする気満々であった。

ついにその時が来た。
左右はもちろん、振り向いて後ろの方々ともハイタッチ!
ついでに前の人の頭を撫でて振り向かせハイタッチ!
そしたら、前の前の人も振り返ったので嬉しくなって手を伸ばした。
届かなくて落ちた。
どんなふうに落ちたのかは自分自身ではわからん。
気がつけば前の席にいたので、そのままそこで応援した。
スカートはいてたんで、どんな見苦しい姿だったかは想像に難い。
見てしまった周囲の方々に心よりお詫び申し上げます。
しかし、「大丈夫ですか?怪我しませんでしたか?」と声をかけて
下さった方々、有難うございます。
ノープロブレムでした。腕に青たんが一個あるだけでした。

まあ、いろんなこと経験して人は大人になっていくものさ。

ドームには背もたれがあるが、厚別にはそれがない。
サルトや前の人達とのハイタッチ時はじゅうぶん注意するべきである。
そんなことを学んだ素晴らしいナイターであった。

いろんな人にも会えたし楽しかったー。

しかし大事なのは、試合前とかハーフタイムや終わったあとにおさべり
するくらいで、試合中は決しておさべりはしない。
ひたすら個となる。
その個がひとつになることが一番素敵な現象だと思った。

さて、車取りに競技場のそばまで夫に送ってもらおうっと。
コメント返しは後ほど。

posted by aru |18:12 | コンサ | コメント(16) | トラックバック(1)