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2006年05月21日

快晴日記

コンサに関するネタなし。日記です。

今日も快晴だった。
旭川まで行ってきた。
山の上のほうにあるペット霊園に行ってきた。
長い坂道。車を駐車場に停めてから坂をのぼっていく。
ショートカットしようと思い、朽ち果てた獣道のような石段を見つけ、
草をかき分けながら母の手を引いて上った。デンジャラス。

無事のぼった。平地になったとたん・・・
母よ、そこで何故転ぶ・・・。まるでサスペンスドラマのように
派手にうつ伏せに大げさに転倒した。
すぐ隣には大きな石。まあ、手を引いたままだったのと、
母にすらまだあったのだ、反射神経というものが。
場所柄もわきまえず、お腹をよじって二人で笑ってしまった。

我が家の代々のペットたちは、妙な名前が多いので、名前を
呼ばれた時にはどこからともなく笑いが起こった。
絶対笑われる自信があった。申し訳ないとすら思った。
自分は初めて行ったのだが、母は何年も毎年通っているので
心得ている。 「こうしてね、みんな笑うの。それでいいの」と。
100名を超す人々の心が和む瞬間なのらしい。

はるかに見える大雪山系にはまだ真っ白な残雪がある。
手前の視界には芽吹いていく真っ最中の鮮やかな緑。
ところどころ、まだ散っていない桜の淡いピンク。
いやー、きれいだー。
写真を撮りたかったが、どーせ撮ってもアップ出来ないと思い、
やめた。目に焼き付けるという方法もある。
他人に見せることは出来ないが。

気付けば我が家の周囲は雑草だらけであった。
今週は草むしりしよう・・・。わんこのシャンプーもしよう・・・。

posted by aru |19:58 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年05月21日

とりあえず平穏な日々。

コンサがないから(笑)。
実家の母が訪れ、孫たちも嬉しそうだ。
安心して朝寝坊したのはいいが、見た夢とは・・・。
応援してるし。歌うたいまくってるし。
疲れた・・・。 寝た気がしないんですけど。
何やら札幌ドームで学祭まであるし。
誰も知らない人ばかり。うろうろ彷徨ってるし。

やばいな。

夫も昼間っからお酒を飲んで再び眠る。
声をかけたら
「5番乗り場に行ったら象に乗ってた」
「あの象をなんとかしなきゃ」 むにゃむにゃ・・・
たまに、職場で呼ばれているモードで呼ぶと飛び起きる。
おもろいけど、気の毒。

やばいな。

たまにはさー、私はコンサ、夫は仕事、忘れようよ(苦笑)。
そう言いながら、さっき一緒にテレビを見ながら泣いた。アホ。

いつも携帯電話を首からぶら下げている。
Tシャツと短パンでいてもぶら下げている。
お風呂に入っている時以外いつも手放さない。

職業病。でも、きっと好きでやっているんだと思う。
ある意味、羨ましい。 いや、かなり嫉妬している。
夫婦喧嘩の結末はいつもそこに落ち着く。自分が勝つ。あはは。

もう何年も前だが、新聞のコラムで読んだ。
「子どもに何故勉強しなければいけないの?と聞かれた場合」。
あやふやだけど、記憶したのは、
人は人の役に立つために生きていくのだ。
人の役に立つためには、それなりの学習が必要である。
かなりあやふやだけど、いつか子どもに聞かれた場合答えようと
少し記憶した。(聞かれなかった・・・涙)

自分はたいした学歴はない。高校に受かった時には泣いた。
褒められた中学生ではなかったので、担任には「ずるがしこい」と
言われたことがある。一夜漬けでクリアしてきたのだ。
その後の専門学校でも同じだ。一夜漬けと、信念。
国家試験もくだらんことしか暗記していなかった。くだらん事を覚え
吹聴することで、仲間をビビらせた。
はったりで生きてきたようなものだ。

はったりって大事じゃない?
と、いきなり終わる。

posted by aru |00:48 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(1)