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2006年05月22日

忘れずにいたいので。あとHFCへ。

テレビとネットと生(なま)。
数年テレビとネットだけの世界でコンサを見てきた。
つーか、それほどでもなく、コンサ(あるいはサッカー、主にJ2)
を通じて出来た仲間と戯れて、その戯れていることのほうが主力
になってしまっていたわけだ。サッカーのこゆい(濃い)話には
ついていけず、ただただ「へえ~へえ~」だった。

それが今、自分は生専門である。(アウエー以外)
何か変わっただろうか。
変わったかもしれないし、変わっていない事をのぞむ気持ちもある。

コンサを好きになったのは、そういったネットなどを通じての効果も
もちろんあったが、根無し草のような気持ちもあったので、札幌
とかそんなの関係なく 「地元のチーム」 ということになんの躊躇い
もなかった。
札幌の出身でもないし、住んだこともなかったし。
しかし、この北国に初めて出来たプロサッカーチーム。
それになんの異論があるだろう。ダサい名前だとか言われていたが
いいじゃん、「コンサドーレ札幌」。 札幌が余計だと思う他の地域の
方もいますか。自分は他の地域の住民であったが、どーでもよかった。
「コンサドーレ旭川」 「コンサドーレ稚内」 「コンサドーレ北見」
「コンサドーレ深川」 「コンサドーレ富良野」 「コンサドーレ恵庭」
「コンサドーレ函館」 ・・・・なんでもいいんだ。

北海道からどれくらいの助成金が出ているのか。
札幌市からどれくらいの助成金が出ているのか。
すいません。知りません。調べても考察出来ないので(逃げる)。

まず、借金みたいなものを返さないと、コンサの将来はわからない。
選手のサッカー人生を保証(変換正しいかな)出来る年俸も不確かだ。

コンサが勝つこと。コンサから代表クラスのプレーヤーが出ること。
確かJ2時代でもコータが出たね。
今はどうだろう。わからんね。

やっぱサポーターの力なのかな。「カッコヨク、カワイク」。
以前TBして頂いた方のところをあらためて読んだ。

それとHFC。
試合前、試合後、ドームで歩いているのをしばしば見る。
何してるのか、素朴な疑問。
試合終了後もうろうろしてる。特に慌ただしい様子も見せず仲間と
談笑しながらすれ違う。
そのすぐそばでは、CVSのみなさんが、我々に「有難うございました」
と声をかけて下さる。自然とこちらも頭が下がる。

比べるよ、さすがにね。
黒いスーツを見事に着こなし、頭はワックスで固め。
かっこいいよ。ダサいより断然いい。
しかし、なにさま?
HFCよ、運営部だか営業部だかわからんが、客があってこその母体
ではないか。 あいつら、なんとかして。

posted by aru |13:04 | コンサ | コメント(12) | トラックバック(0)