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2006年05月26日

猛烈に飢えだした

切ない。まことに切ない。
心地よい風。 この風にのれたなら・・・無理。
しなきゃいけないことはいっぱい目の前にあるのに、
そろそろ飢えてきた。
休みがあって、明日はアウエーだし。
そろそろどころじゃなく、今、猛烈に飢えだした。
行きてえー!
行きてえー!
行きてえー!

なんなんだろう、この気持ちは。
やはり取り憑かれたのだろうか、コンサに。

今からクルマで行けるのなら、行ってしまいそうな勢いだ。
家族には、「来てしまったよ、えへへ」とか言ってな~♪
狼に~なり~たい~♪ 違うし。

それよかいろんな溜まった支払いの方が先なんだよな。
わかってるってば。

ぬお~~~~~~!
日立台だか、柏台だったか忘れたが、赴くコンササポたちよ、
己のぶんまで応援して下さい。
本当に本当に、心からお願い申しあげます。マジで頼みます。

今日は柏そばを食すことにした。

posted by aru |14:49 | コンサ | コメント(10) | トラックバック(1)

2006年05月25日

B型100の質問

オフィシャルブログ、☆在札幌的赤黒☆さんのところで見つけました。
面白そうなのでやってみました。
「B型100の質問」です。

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posted by aru |10:33 | 日記 | コメント(15) | トラックバック(1)

2006年05月24日

夢との両立。

家庭内の話です。

長男は高体連の真っ最中である。
試合にこそ出ていないが、応援で声を枯らし、朝早くに家を出て
会場に行っても、雨が上がるまで数時間待機。風邪も引きそうだ。
先輩たちの素晴らしいプレーに酔いしれ、帰って来た途端、
その興奮を話しまくる。「○○先輩は神だ!!!」
神? コンサにもいたような。

言えないなあ・・・。

実は昨日、彼が通っている塾の先生と話をした。
彼には憧れの職業があり、そのために行きたい学部がある。
今の彼の自宅での勉強時間は、物理的に限られている。
塾の先生にも充分わかっていた。
疲れ果てていると・・・。それでも痛々しいくらい、くらいついてくる
ので、これ以上 「あれもしろ、これもしろ」と言えないそうだ。
その塾のことを彼は大好きである、念のため。

部活で学ぶことは、そのスポーツの技術を磨くことだけではない
のは重々承知している。
しかし、プロのプレーヤーになるわけではない・・・。
大学に入ってからも、社会人になってからも 趣味としてスポーツ
は出来る。
部活のスポンサーもそれはわかっていてくれて、「退部したい時
には言え。俺は・・・たぶん止めないからな」 そう言ってくれたそうだ。

とどめの一言を息子が言う。
「そうだ。学祭まであまり時間ないから。バンドのメンバーと最後の
 気合い入れるために、家に全員泊めるからさ、家の中きれいに
 しといてよ」

・・・・・・・・
やっぱ、言えない。
こりゃ、浪人間違いなしだぜ。

posted by aru |10:10 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年05月22日

忘れずにいたいので。あとHFCへ。

テレビとネットと生(なま)。
数年テレビとネットだけの世界でコンサを見てきた。
つーか、それほどでもなく、コンサ(あるいはサッカー、主にJ2)
を通じて出来た仲間と戯れて、その戯れていることのほうが主力
になってしまっていたわけだ。サッカーのこゆい(濃い)話には
ついていけず、ただただ「へえ~へえ~」だった。

それが今、自分は生専門である。(アウエー以外)
何か変わっただろうか。
変わったかもしれないし、変わっていない事をのぞむ気持ちもある。

コンサを好きになったのは、そういったネットなどを通じての効果も
もちろんあったが、根無し草のような気持ちもあったので、札幌
とかそんなの関係なく 「地元のチーム」 ということになんの躊躇い
もなかった。
札幌の出身でもないし、住んだこともなかったし。
しかし、この北国に初めて出来たプロサッカーチーム。
それになんの異論があるだろう。ダサい名前だとか言われていたが
いいじゃん、「コンサドーレ札幌」。 札幌が余計だと思う他の地域の
方もいますか。自分は他の地域の住民であったが、どーでもよかった。
「コンサドーレ旭川」 「コンサドーレ稚内」 「コンサドーレ北見」
「コンサドーレ深川」 「コンサドーレ富良野」 「コンサドーレ恵庭」
「コンサドーレ函館」 ・・・・なんでもいいんだ。

北海道からどれくらいの助成金が出ているのか。
札幌市からどれくらいの助成金が出ているのか。
すいません。知りません。調べても考察出来ないので(逃げる)。

まず、借金みたいなものを返さないと、コンサの将来はわからない。
選手のサッカー人生を保証(変換正しいかな)出来る年俸も不確かだ。

コンサが勝つこと。コンサから代表クラスのプレーヤーが出ること。
確かJ2時代でもコータが出たね。
今はどうだろう。わからんね。

やっぱサポーターの力なのかな。「カッコヨク、カワイク」。
以前TBして頂いた方のところをあらためて読んだ。

それとHFC。
試合前、試合後、ドームで歩いているのをしばしば見る。
何してるのか、素朴な疑問。
試合終了後もうろうろしてる。特に慌ただしい様子も見せず仲間と
談笑しながらすれ違う。
そのすぐそばでは、CVSのみなさんが、我々に「有難うございました」
と声をかけて下さる。自然とこちらも頭が下がる。

比べるよ、さすがにね。
黒いスーツを見事に着こなし、頭はワックスで固め。
かっこいいよ。ダサいより断然いい。
しかし、なにさま?
HFCよ、運営部だか営業部だかわからんが、客があってこその母体
ではないか。 あいつら、なんとかして。

posted by aru |13:04 | コンサ | コメント(12) | トラックバック(0)

2006年05月21日

快晴日記

コンサに関するネタなし。日記です。

今日も快晴だった。
旭川まで行ってきた。
山の上のほうにあるペット霊園に行ってきた。
長い坂道。車を駐車場に停めてから坂をのぼっていく。
ショートカットしようと思い、朽ち果てた獣道のような石段を見つけ、
草をかき分けながら母の手を引いて上った。デンジャラス。

無事のぼった。平地になったとたん・・・
母よ、そこで何故転ぶ・・・。まるでサスペンスドラマのように
派手にうつ伏せに大げさに転倒した。
すぐ隣には大きな石。まあ、手を引いたままだったのと、
母にすらまだあったのだ、反射神経というものが。
場所柄もわきまえず、お腹をよじって二人で笑ってしまった。

我が家の代々のペットたちは、妙な名前が多いので、名前を
呼ばれた時にはどこからともなく笑いが起こった。
絶対笑われる自信があった。申し訳ないとすら思った。
自分は初めて行ったのだが、母は何年も毎年通っているので
心得ている。 「こうしてね、みんな笑うの。それでいいの」と。
100名を超す人々の心が和む瞬間なのらしい。

はるかに見える大雪山系にはまだ真っ白な残雪がある。
手前の視界には芽吹いていく真っ最中の鮮やかな緑。
ところどころ、まだ散っていない桜の淡いピンク。
いやー、きれいだー。
写真を撮りたかったが、どーせ撮ってもアップ出来ないと思い、
やめた。目に焼き付けるという方法もある。
他人に見せることは出来ないが。

気付けば我が家の周囲は雑草だらけであった。
今週は草むしりしよう・・・。わんこのシャンプーもしよう・・・。

posted by aru |19:58 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

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