2006年05月30日
白昼夢
昼間にまどろむのはいつものことだ。 学業・仕事に頑張っている人々に申し訳ないが、これがなんとも 気持ちいい。 夢というものは(睡眠中の夢のこと)不思議なものだ。 何故に?! と思うような過去の人物が突然現れたりする。 思い出したこともないのに、夢でいきなり出現するのって不思議。 小学校の時のクラスメイトとか、その時だけの接点しかなかった 人物が出てくると、人間の脳ってどーなってるんだ?と思う。 まことに神秘的である。 しかし、今日の夢は、ある意味必然的な夢だったと思う。 設定が非常に情けなかったのだが。 いきなり、ドームにいる。熱烈ゾーンだ。 自分はといえば、 「これから雪かきします!」モードの出立ち。 長靴を履き、どうしようもない普段着にフード付きの羽織り物姿。 すっぴんで、羽織り物を脱ぐと、猫の毛や犬の毛がついているので 脱げないし、暑いよ~ (毛がついているのはいつもだった)。 めっちゃ恥ずかしいが、来てしまったものは仕方がないので、 席を探し落ち着く。 試合開始が諸事情で遅れているらしい。 そこで現れたのが、合唱の先生だ。黒のフォーマルな服を着た女性。 ゴール裏に向かい、発声練習が始まった。 ♪ま~~り~~あ~~~ のメロディで 「あえいおう~♪」を何度もさせられた。 「もう一回! 顎を下げて! 口を大きく開いて! 手をお腹に当てて!」 レプリカを着たたくさんの同士たちが、真剣に歌う。 自分もやった。素晴らしい・・・。かなりの出来だ。 あえいおう~♪ 自分の声で飛び起きた。 3日が待ち遠しい。
posted by aru |23:55 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(1)