2019年01月02日
スポ新保存アイテム〜A3クリアブック〜
書店に家計簿を買いに行ったついでにスクラップブックを探した スクラップブックは無かったが、大判のクリアブックを入手できた スポーツ新聞を二つ折りにしてそのまま保存出来る優れモノだ 2018年の記録を振り返る 出来過ぎと考えると、しばらく4位が最高位 しばらく破られない順位 新しい景色は見納めかも なんてことを古参サポーターは考えてしまう だから大事に記事を保存しておきたい 確率的には今年3位以上になるより、4位以下の可能性 の方がはるかに高い 昨季が出来過ぎで今季は苦戦必至とみる だが札幌が求められるのは高い順位だけだろうか 答えはノーだ 超攻撃的サッカーというJ1でも稀なサッカースタイル それを昨季より進化させたり熟成させることの方が 尊いミッションになるだろう 得失点差で大きくマイナスした要因は無得点で終わり さらに大量失点したアウェーの神戸戦、川崎戦だ 0-4が、4-4に、5-4に 0-7が、7-7に、8-7に 超攻撃的サッカーを突き詰めるとこうなる 守備をしない、のではない 攻撃しかしない、のである 攻撃は最大の防御なのだから なんていう妄想は箱根駅伝が終わるまでにしとこう 地獄のキャンプを経て2月20ウン日には 新しい戦術が構築されているだろう ヒントはアディショナルタイムの男不在だ 先行逃げ切り戦法、しかも1点リードでなく2点リードで逃げ切る これを当たり前にできるようになること 3位以上を狙うのは少し想像するだけでキツい 大方の予想に反して、川崎フロンターレに 1-0で勝つサッカーを編み出す可能性さえあると思っている その時初めてACL云々が語られるのではないだろうか 今年は追われる立場、はっきり言って全クラブから標的にされ潰しにかかられる なんだかんだで守備戦術は今季の肝になる予感がする もちろん守備戦術は攻撃の起点となる奪う守備を指す
posted by odo5312 |07:54 | サッポロコレクション | コメント(0) | トラックバック(0)