コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年01月20日

オマーンに注目せよ!

注目せよシリーズ第2弾

アシシさん@オマーンのツイートで知ったテグラ盛りいや手倉森ジャパンネタ。

U-21日本代表 AFC U-22選手権オマーン2013 活動レポート(1/18)

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2014/39.html

このページの4枚目の写真にJ、J、J!!!


荒野と奈良


ぬおーーーー!!!!


奈良のコメントを一部抜粋させていただきます。

自分も守備側の人間なので、体を張ってプレーしたい。そこが上にいくために必要になってくると思います。


イラクに勝ってよ!!

準々決勝 	BS朝日 	
01月20日(月)24:59~

●準々決勝 イラク×日本(1/20 25:00マスカット)
解説:セルジオ越後 実況:吉野真治
1/20 24:59~生 BS朝日


posted by odo5312 |14:17 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年01月20日

松山光に注目せよ!

タイトルは「やっぱりウチの子」さんをパクりました。
こういうのは被せて行くほどにディープインパクトになりますから(笑)

それにしても何故道新は「松山PJ」を詳しく取り上げない?
CPPでの一番のキモですぞ。一番ノノ社長が訴えたかった事だぞ。
紙面を割く価値のある一大プロジェクトなのがわからんのかな。


まぁ、いいや。道スポさんが記事にしてくれたから。

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スポーツ報知さんもいつもありがとうね。

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日刊スポーツさんも詳しく報道してくれた。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140120-1246485.html


スポニチさんは写真がかっこいい。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/19/kiji/K20140119007418680.html


そして特筆すべきは、全国紙・読売新聞さん。
じゃじゃーーーん!!

キャプテン翼の松山光選手、コンサドーレ加入

http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20140120-OYT1T00160.htm

野々村芳和社長が、知り合いの作者・高橋陽一さんに「獲得」を打診、高橋さんから快諾を得たという。HFCは「松山選手のような日本を代表する選手を育てるため、サポーターの力を貸してほしい」としている。


ノノ社長、知り合いだったのか(じぇじぇじぇ!!! もといJ、J、J!!!)


道新さん、一般紙が頑張らないと道民全体に広まらないんだ。頼むよ!


posted by odo5312 |12:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年01月20日

リアル育成サッカーゲーム

自分で書いててすっかり忘れていたのだが、「松山光プロジェクト」に魂が揺さぶられたのは、俺の心の奥底に眠っていたプランが現実に動き出したから、のような気がする。改めて読んでみると、興奮したのも納得できる。
今までの「パーソナル・スポンサー」は使い道がわからなかったけれど、「松山PJ」は使い道がハッキリしている。この「お布施」こそ、赤黒サポーターが長年待ち続けていたシステムではなかったか。

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ヨード卵「光」じゃありませんよ(爆)
ちょうど1年前の記事だけど再掲してみる。





推し梟

とあるファストフード店。隣のテーブルから会話が聞こえる。

「アタシ、実はコンサドーレのファンなの」
「意外…。オシフクロウは?」
「古田くん。」
「わかるぅー。アタシは榊くん。」


サッポロで「AKB」とは、「AKAKURO BOYS」のことだ。
推しメンが地元のサッカー選手。それもアマチュア時代から追いかけている。
ユースくん達の練習着にもシマフクロウのエンブレムが付いている。札幌市民はエンブレムをどう思っているだろうか。
最速降格とか最多敗戦とか債務超過とか。嘆きの四文字熟語を連想していないだろうか。
たとえトップチームが不甲斐なくても、下部組織はタレント揃いだったりするのがコンサドーレ札幌の面白いところだ。


ファンが選手の育成を楽しむリアル育成サッカーゲーム?
いや、好きでそうなったわけじゃない。しかしコンサにはコンサの愉しみ方が存在する。
ユースおたくが数年続けてきた事が、トップチームでも当たり前のように受け止められている。クリスマスプレゼントが「僕、サッカーで優勝したよ」だった。地元のお墓のコマーシャルさながらの光景に多くのサポが乾杯した。
J2からの出直しに落ち込むな。新体制で前向きに育成路線を歩んでいこう。そんな矢先にユースカップで全国優勝を果たしてしまった。

完成された他チームからのレンタル選手より、自前のユースくん達の成長過程を愉しむ。苦楽を共にする。同じ夢を見る。
初の舞台も一緒に、初のタイトルも一緒に。同じ景色を見て同じ目標に向かう。コンサドーレサポーターは本当の意味で「12」番を背負い始めたのかもしれない。
銀色に輝くユースカップは本家AKBのレコード大賞みたいなものだ。一緒に戦ってきたものだけがその価値を知ることが出来る。
戦っていた相手は世間でありアンチだったかもしれない。だが世間が振り向いた時、ユースくん達の背中を追う新しいユースくん達が登場する。若梟の道がいつしか太くなる。推し梟を追うファン達の道が太くなる。道が太く長くなる。それがコンサドーレの歴史だ。名は体を表す。ドサンコ+オーレのクラブ名は新生コンサの唯一の拠り所となった。


コンサドーレの未来は、選手とサポーター達が歩んできた道の延長線上にある。2012年、二つの「愛」がメディアに取り上げられた。一つはゴール裏ダンマクにスプレーで書かれた「愛」。クラブは変わらぬ愛にどう答えてくれるんだ?こんな投げかけがあった。そんなやりとりを知ってか知らずか、若梟達はユニフォームの下に着ていたシャツに、「俺達は札幌を愛してる」とマジックで書き何度もめくって見せた。

あれを見たサポーター達は「もやもや」が吹き飛んでいくのを感じていた。何かが変わるかもしれない。コンサの育成路線は間違っていないと改めて確信した。十数年かかってたどり着いた成果の一つであり、新たなスタートラインでもあった。試合の見方、サポートの仕方、これまでの固定概念を一旦見直してみようとさえ思った。

どこへ行き着くかは、歩いてみなければわからない。一緒に歩行する仲間を増やす。行き先に不安があるなら、一緒に歩く人を増やせばいいのだ。一緒に歩いてくれる人は、郷土愛に満ち溢れた誇り高きフットボールファンに違いない。
胸を張ってシマフクロウのエンブレムを叩き、隣人に堂々と聞こう。

「アナタのオシフクロウは誰ですか?」

俺達の育成ゲームは、自分自身の育成ゲームでもある。



http://www.consadole.net/odo5312/article/4407
2013年01月04日 推し梟


posted by odo5312 |04:37 | コメント(0) | トラックバック(0)