2006年12月21日
ガクヤさん、お疲れ!
仙スタ もとい ユアスタでガクヤの引退セレモニーが行われるそうで。 甲府、山形、サポーロ、甲府というJリーガー人生を送ったガクヤが、 山形に近い仙台の地で、それも天皇杯準々決勝の舞台で、甲府と札幌の ファン(山形のファンも)に見送られるなんて素晴らしいじゃないかっ! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E4%BA%95%E5%B2%B3%E4%B9%9F (ウィキペディアよりガクヤの戦績) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/2760/index.html(06年甲府) J2では185試合35得点、 J1では 36試合 3得点 を記録した。 2001年J1清水戦のVゴールはもはや伝説になっている。 今年上がりたての甲府でも第2節に大きな得点をしている。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006031102/game.html(千葉戦) 0-2から2-2と追いつくきっかけになっているのだ。 これが「J1甲府」としての第1号GOALとなる。 記録よりも記憶に残るタイプの選手だと思う。 怪我に泣かされた。 サポーロでの最後の記憶は、ガクヤの松葉杖姿だった。 ドームサブグラでリハビリを終え、マイカーに向かうガクヤにサポ達が 声を掛けて励ましていた。ファイターズを見に行く客もガクヤに声を掛けた(俺)。 2004年11月14日室蘭入江 ジェフ市原戦(ジェフ監督:イビチャ・オシム)。 リーグ戦最下位に終わったものの、天皇杯ベスト8の快進撃は あの室蘭から始まった。あの時のガクヤは、自分で走れる限り走って 「下克上をかましてやる」という気配を全身にみなぎらせていた。 その結果、岡田が村井を止め、上里、アイカーら全員が一丸となって 粘り強さを発揮し、金星を射止めた。 あれから2年。 再びベスト8に進んだコンサが、仙台でチーム初のベスト4を目指して戦う。 フッキが帰国し、アイカーへの期待は大きい。 あの時のガクヤの獲物を追うようなゴールハンターの血が、アイカーに受け継がれていると信じている。 指導者の道を進んでも活躍してください、ガクヤさん。 【おまけ】 ↓甲府サポサイト(ブログ)。日記がおもろい。 http://www5.ocn.ne.jp/~mindpow/(Mind Power さま)
posted by (oDo) |11:17 | コメント(2) | トラックバック(0)