2007年01月05日
三浦俊也監督研究 2
赤黒タイをしてくれた。 何気ない事かも知れないが、俺にとっては大事な表現だった。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/tp2229.html (CS公式:三浦俊也監督就任) コンサドーレ札幌からのオファーがきたことを光栄に思います この一言だけで、何故か胸が熱くなるのは俺だけだろうか。 http://www.jsgoal.jp/news/00042000/00042946.html (J's GOAL 「三浦俊也監督就任会見コメント」) 「まず、コンサドーレの監督となれたことを非常に光栄に思います」 「熱狂的なサポーターが後押ししてくれる雰囲気、地方のエネルギーです。その辺に魅力を感じた」 「この世界はやはり何といっても結果が求められますので、そこはある程度優先してやっていきたい」 「対戦相手をしっかり分析して、相手の良さを出させずにこちらの良さを出す、そういう戦略的な考え方」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E4%BF%8A%E4%B9%9F (ウィキペディア:三浦俊也) http://www.ardija.co.jp/player/file/kantoku.html (大宮公式:監督 三浦 俊也) 【選手歴】 駒澤大学 - 盛岡ゼブラ - 新日鐵釜石 - SV Weiden-BW Urfeld-RSV Urbach (以上ドイツ) 【指導歴】 1986年~1989年:岩手県立釜石南高校サッカー部コーチ 1990年:見前FC Jrユースコーチ 1991年:SV Weidenコーチ(ドイツ・ケルン) 1992年:BW Urfeldコーチ(ドイツ・ケルン) 1993年:BW Urfeldユースコーチ(ドイツ・ケルン) 1994年:BV04 Dusseldorfコーチ(ドイツ・デュッセルドルフ) 1995年~1996年:BV04 Dusseldorf Jrユース監督(ドイツ・デュッセルドルフ) 1997年1月~:ブランメル仙台コーチ 1997年10月~:ブランメル仙台監督 1998年:水戸ホーリーホック監督 1999年:大宮アルディージャコーチ 2000年~2001年:大宮アルディージャ監督 2004年~2006年:大宮アルディージャ監督 2007年:コンサドーレ札幌監督(単年契約) 【 J's GOAL フォトニュース】 http://www.jsgoal.jp/photo/00020100/00020190.html (会見に先立ち、壇上で契約書にサインをする三浦俊也新監督@ドーム) http://www.jsgoal.jp/photo/00020100/00020189.html (会見後、児玉社長と三浦俊也新監督がガッチリと握手) ココから、 祝☆コンサドーレ札幌監督就任 「三浦俊也グーグルまつり」緊急開催!! 【前頭葉が働く監督】 http://www.9393.co.jp/toyooka/kako_toyooka/2005/05_0815_toyooka.html (「Jリーグ大宮の三浦監督は有望です」@医師・豊岡憲治さん) 【監督業はマネジメント】 http://www.tifosissimo.8m.com/columns/103miura.html (ドイツ仕込みのアウトサイダー) ・ボールを使った練習以外はほとんどしません。フィジカルトレーニングはやらない ・常に自分の頭で考え続けながらプレーするという姿勢を身につけること。それにはボールを使った練習 ・監督という仕事にとって技術とか戦術とか、そういう部分は40%くらい ・残りは、どうやって長いシーズン、チームをチームとしてまとめて、モティベーションを与え続けていけるかという、マネジメントの部分 ・それがないと、目指すサッカーはあっても、それを形にする環境すら整わない 【年俸】 http://www.sponichi.co.jp/soccer/jleague/2006/meikan/ardija/manager.html (スポニチ:3,000万@2006J1大宮) 【スポーツ・マネジメント】 http://www.architect.co.jp/(株)アーキテクト http://www.architect.co.jp/service/sport.html(アスリートマネジメント) 「ジュニアサッカースクール“SKY”(スカイ) 」 「校長は、大宮アルティージャの監督、三浦俊也」 【大宮誌バモス/06'/ vol.43】 http://www.ardija.jp/ec/product.php?s=S0000001&p=82043 (三浦俊也監督特集 表紙:三浦俊也監督) 【苦悩】 http://www.asahi.com/sports/column/TKY200610310213.html (朝日:「三浦俊也監督の悩みは深かった」) 「FWを固定できない」「今、調子のいい選手で何ができるか」 【皆さんのおかげです】 http://www.east-hq.ntt-union.or.jp/e_now/05/e_now051217-4.html (三浦俊也監督のお礼のメッセージ@NTT東日本) 【YKK戦@秋田】 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/86th/column/200611/at00011156.html (スポナビ:宇都宮徹壱の天皇杯漫遊記2006) 「ああいう引いた相手を崩すというのは非常に難しいんですが、それでも決定機を何本か作り出しました」 【洞察力】 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/nikki/news/20061205ddlk11070531000c.html (毎日:「三浦監督の洞察力に感心するばかりだ」) 【松園養護学校】 http://www.iwate-np.co.jp/sports/2004sports/sport04-113.html (岩手日報:「三浦監督ゴール 大宮アルディージャ」) 「三浦監督は釜石南高から駒大に進み、1988年から盛岡市の松園養護学校に3年間勤務。しかし大学生時代から熱望していた指導者の夢をかなえるため、91年ドイツに渡り資格を得た」 『2001年は前半首位を独走しながら、後半失速。目標を果たせず退任した。 それから2年間、テレビの解説者を務めた。「チームの中にいるとまず勝敗だけを考えて視野が狭かった。第3者の目で何百試合も見ることができたのは大きかった」』 「つらいことはなかった。サッカーで生活できるのは本当にハッピー。目標をかなえようと信じれば、きっと実現するということを示せたかな」 (2004年11月21日) 【資格さえあれば】 http://soccer-drills.shukyu.net/coaching.html (サッカードリル:「日本の指導事情」) 「優れた監督には、例えば、Jリーグの三浦俊也監督や竹本一彦コーチがいますが、彼らには選手経験がありません。資格さえあればプロチームを率いることができるのですね」 「三浦監督は、海外で取得したライセンスの単位が認められ、比較的スムーズにS級が付与されました」 【最初に発する一言のセンス】 http://audiofan.net/archives/2006/01/post_170.html (audiofan.net:『カルロス・ゴーン経営を語る』の書評より「話の展開」) 「このような意味で好きな人はもう一人いて、それは大宮アルディージャ監督の三浦俊也だ。2002年のFIFAワールドカップのとき、彼はスカパー!のワールドカップ番組で戦術面での解説を担当していたんだけど、まさにこの原則に沿った話し方。惚れたね。 こういった話しかたができる人というのは答えを探りながら話すのではなく、答えが決まってから話を始める。しかし、瞬時に的確な回答をすることは不可能だということを考えると、普段からの情報収集や分析に力を注いでいるということが推測できる。こういう人は信頼できる。そうありたいね。」 【スポ紙より三浦語録】 http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070105-138756.html (ニッカン) 「私自身が大宮で長い時間やって、新しい刺激をほしいときに、札幌が声を掛けてくれた」 http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2007/01/06/01.html (スポニチ北海道) 「目標はJ2では唯一、昇格しかない」 「天皇杯の2戦を生で見た。ポテンシャルはある。年齢のバランス、(サッカーの)クオリティーも悪くない。チーム一丸となれば昇格は可能」 昇格への課題 (1)FWフッキの穴をどう埋めるか 25得点を挙げたFWフッキが東京Vに移籍する。 「全体的な得点力はそん色ないが、(フッキの代わりを)担う選手がいなくなる。そこを誰が埋めるか」 (2)守備力の強化 昨季は13チーム中8位の67失点。 「やや多い。何らかのやり方で減らしていくことが上位争いのカギ」
posted by odo5312 |20:30 | 三浦俊也監督 | コメント(0) | トラックバック(0)
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