2012年10月14日
サポーターミーティングの要点(3)
【札幌スタイルについて】 ・フィジカルがJ1基準でない ・トレーニングに関しては三上部長が現場(監督・コーチ)、選手と話合った上で負荷をかけた。(結果、怪我人多発を招いたが)御理解いただければ… ・三上、小山内などJ1基準のフィジカル数値に届いてきた選手が18~19人になった ・「フィジカルを鍛えた点」「攻守両面における切り替えの早さ」で石崎監督を評価している(三上強化部長が) ・「育成しながら勝つ」…札幌強化五段階計画を継続 ・石崎監督が伝え切れていないものがあるので、残り7試合(勝利した浦和戦含む)を指揮してもらうことにした ・残り7試合、石崎監督から学ぶ事がまだある。来季につながる7試合にしたいと三上強化部長は確信した。その考えは選手・スタッフで共有している ・新監督については白紙。予算が白紙なので、誰ともコンタクトを取っていない(10/14現在) ・次期監督については、いつ、いかなる時も考えている ・育成しながら勝つ、勝った中で学ぶものがある ・強化五段階計画でアカデミー、道内出身選手を増やすのは札幌のスタイル ・選手には「札幌市民、道民に何かをピッチから伝えられるか」契約更新の場で確認する ・道外の選手であっても「札幌で何かを伝えたい、残したい」と思える選手と契約する 次回は、サポーターからの質疑応答から
posted by odo |15:10 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)
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