コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年10月14日

サポーターミーティングの要点(2)

【2012年の戦いについて】

・J1は優勝争いのグループと残留争いのグループに二極化すると想定
・実際は上位、中位、下位ともに混戦となり「読み違え」た
・「勝ち点40」を目指していた
・サッカースタイル、保有選手の継続を「武器」としてシーズン序盤、他チームの戦術が固まらないうちに勝ち点を稼ぐもくろみだった
・2節、5節、7節。神戸、浦和、川崎戦である程度表現したいサッカーをやり、90分プラン通り、狙いどうりできたにも関わらず「勝ち点1」すら奪えなかった
・勝ち切れなかったことがメンタル的に厳しかった
・守備の構築に関しては、2008年の70失点の反省から、45失点に減らす目標であったが、残り6試合の時点ですでに71失点
・柳下⇒三浦⇒石崎、監督選びに一貫性が無いと言う批判もあるが、今季は「攻守両方」育成するサッカーを目指した
・具体的には2008年は「1-0で勝つサッカー」、今年は「2-1で勝つサッカー」を目指した
・怪我人多発について。J1のフィジカル平均値に到達している選手が5~6人しかいなかった
・良いトレーニング、良い休息、良い食事の三要素。選手の意識も大事
・負荷をかけ、J1基準のトレーニングをやった
・三上強化部長の見解では、1にメンタル(戦うベース)、2にフィジカル、3に技術、その上で1~3を包括する4戦術がある


次回は、「札幌スタイル」について




posted by odo |14:49 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)

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