2009年11月07日
第48節HOME富山戦展望
11月8日(日) 日本シリーズ第7戦の会場として、札幌ドームは抑えられていた。4勝2敗で終わった今、ドームにファンが集まることはない。 コンサドーレは聖地厚別で富山を迎え、厚別最終戦を行う。 富山と言えば立山連峰が有名だが、札幌の山並みもなかなかのものだ。 ドームになくて厚別にあるもの。 空、風。日光ときには雨。 心が晴れないとき、もやもやしたとき、煮詰まったとき。 人は海へ行ったり、川を眺めたり、湖に佇んだりする。 今のコンササポは、屋内より屋外の方がいいんじゃないか。 物思いにふけったり、サポ同志で語らったり、勇者になったり憂者になったり。 聖地厚別の空の下に集い、聖地厚別の風、光を全身に浴びて、 あれこれ考えるのもまた良し。十何年もそうやってきたじゃないか。 とりあえず集まろう、我らの厚別へ。 みんな空の下。 http://www.youtube.com/watch?v=c8KXoGuTeV4 (絢香 「みんな空の下」)
コータ、ええこと言うとるわ。 うちの選手達にも聞かせたいな。 ロッカールームでは吉原宏太が選手たちに「このままでは絶対に負ける」と諭し、「絶対にこのモチベーションのまま仙台戦に入りたくない」と険しい表情で語った。 試合2日前の「まだ火がついていない」(吉原)状態からいかに気持ちを高めることができるか。それが水戸の選手たちに求められている。「自分の人生を左右するぐらいの試合だと思わないといけない」と吉原は言う。 「そういった重要な試合で何ができるかでプロとして資質が問われる」と吉原は自らの人生を振り返りながら語った。 「水戸の選手たちにも同じ思いをさせたい」と切実な表情で口にした。「この試合はただの1試合ではない。本当にスペシャルな試合。この試合に来た人たちに『水戸にはこんないい選手がいるんだ』と思わせたい」と吉原が言う http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00092094.html (【J2:第48節 水戸 vs 仙台】プレビュー:新スタジアム開幕戦で胴上げはさせない!水戸はプロの意地とプライドを持って、この一戦に挑む。) 昨オフ、年俸500万で水戸入りしたコータ。 そして、札幌よりも先に正式オファーを出した水戸。 たらればは禁物だけど、今の札幌に足りない「スピリット」かもしれない。 そう思いませんか?三上強化部長(苦笑)
posted by odo |22:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
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