2009年03月14日
第2節AWAY鳥栖戦展望
ベストアメニティは健康食品の会社だそうだ。 コンサのスポンサーでいえば「玄米酵素」様にあたるか。 気になる選手は島田裕介だ。西武台高-大宮-草津-大宮-草津-大宮-鳥栖という経歴の持ち主。背番号10で迎えられている、これは要警戒だ。 その島田選手のブログ「前進∞」によると、開幕戦のセレッソ戦(1-4)では「前にいい形でボールを運べなかった」「縦パスが多く、サイドチェンジが全くなかった」と書かれていた。 さて明日はどちらが主導権を握るだろうか。 熊本からの移動なのでコンサには「アウェー感」はあまり無いと思われる。 鳥栖は今季最初で最後のアウェーだし(残り2回は札ド)、ホームよろしくガンガンやって欲しい。試合間隔が空いているうちは「プレッシングサッカー」でハードに仕掛けるつもりだろう。 前節仙台戦は、0-0の後半17分に 謙伍⇒すな 後半21分に先制を許すと、後半24分に ヤス⇒征也 後半26分に 大伍⇒ミヤザー と交代した。 キリノ-クライトン-ダニルソン-チョウ の背骨は90分フル出場だった。 明日の見所は、この背骨「外国籍カルテット」から得点が生まれるのかどうかという点だ。 特にダニルソンとキリノのGOALは早く見たい。誰よりも三上強化部長がそう思っているだろう。 この二人の潜在能力を引き出せるか否かは、周りの選手達にかかってくる。誰がポイントゲッターなのかを明確にして戦うことだ。「誰かが取るだろう」でなく皆で献身的に「誰かに取らせる」。 3人の交代枠は試合の流れを変えるためのアクセントに過ぎない。 ただし、交代の6名は全員「10得点 or 10アシスト」は達成しないとJ1復帰は無理だと思っているはずだから、それなりに頑張ってくれると期待している。 えーっと、ちょっと待てよ。謙伍、砂川、岡本、征也、大伍、宮澤。 10得点は宮澤。他の5人はタイプ的に10アシストだろうか。5点くらいづつ取ってくれれば、全体での決定力がかなり上がるのだが・・・。 とにかく、5人からキリノ、クライトン、ダニルソンへ正確なパスなりなんなりボールが回れば自ずと結果はついてこよう。 スカッと快勝して、1日遅れの石さんのバースデーを祝って欲しい。
posted by odo |22:37 | データファイル2009 | コメント(0) | トラックバック(0)
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