コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月05日

第15節HOME清水戦展望

正直難しい試合になる。が、物事はシンプルに考えるのがよろしい。
サポーターはひたすらコーヒールンバで勝ち点サンバをもぎ取るよう選手の背中を押し続け、選手達は持ち前のハードワークサッカーで泥臭く95分走り回り勝ち点をもぎ取る。ただそれだけ。
再開後の初戦に負けたので、ホーム清水戦&アウェー千葉戦は、○○か○△か△○の3通りで行くしかない。1勝1分1敗ペースというのは、1回崩すと挽回が大変だ。ましてやホーム、連敗は許されない。 

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2008070501/pre.html
(ヤフー 見どころ)

4-4-2の「4-4」部分のラインの上げ下げが、守備のポイントだと思う。
クライトンが前へ行ったのを合図にラインを押し上げるが、カウンターを喰らった時に戻るタイミングが合わず、中間がスカスカになって突破を許すなんてことたぁ、ゲキアツではあってはならぬ。
「4-4」が間延びしないで、キレイなラインを保つこと。これが第1点。

2点目はダヴィ、クライトン、アンデルソンのブラジル3人お任せコースを選ぶのなら中途半端にやらないで、徹底的に3人で攻撃させたらいいんでないかいっつーこと。クライトンが藤田や西を使わない(使えない)状況なら、周りの日本人は相手のパスコースカットやタックルなどで守備の人に徹したらいい。元気が右サイドに入るなら尚更「守備の人」専任でもいい。
アンデルソンがシュートを撃てる環境を作るのが、清水をビビらせる一番手っ取り早い方法だ。

しかしながら、4-4-2が同じ絵を描く場面があまり想像できないのが実情。セットプレーで点を取る確率が一番高いのは両チームとも同じであるが、札幌は高さを生かすためのキックの精度がイマイチだ。厚別の風が見方してくれるといいんだけど・・・・。
1点取られたら2点とる、じゃなくて今日は常に1点リードしていく気構えで。先制点をとって精神的に優位に立ちたい。そのあとはコーヒールンバでホームの空気を作り上げていくだろう。ゲキアツへの導火線に火を点けるのは一体誰なのか。

アンデルソン、頼む!!


posted by (oDo) |07:46 | コメント(0) | トラックバック(0)

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