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2006年11月18日

NHKとNHKBSと

スカパーが無いから、水戸戦は見れない。その代わりに、福岡対川崎と浦和対名古屋の試合を2画面で見てました。名古屋が先制して直ぐに福岡が同点に追いつく。その後、川崎が追加点を取るのだけれど。前半は福岡のゲームだったと思う。ほとんど、90%福岡対川崎のゲームに目が行ってしまいました。



これだけのことができても、J1では勝ちきれないんだなあって。真っ向勝負という戦い方は、J1では、虐殺の餌食だろうなあとも。真っ向勝負と言うのは、基本土台作りなんだなあと思う。そこから先が重要で、最終ウェポンに頼るか、引きこもるか。走り回るか、特色を出す必要性があるのだろう。選ぶと言う行為より何を削ぎ落とすかという行為がね、それをゴール裏が容認できるものである事は付け加えておく必要があるでしょうが。

此処から先は戯言です。







フッキの動向と、新外国人の動向がいろいろあるようですが。根本的に、わが赤黒のチームの外国人は伯剌西爾人ですね。それが、ヤンツーさんのいう活劇蹴球にあっているとは思えない。攻めるにも、組織で攻めるという行為に伯剌西爾人が会わないと思う。ひらめきではなく理詰めでいくという行為は平行線だと思うので。


そのチームの特徴にあわせた外国人を選ぶ必要性があると思うのだけれど。そこらへんが、定まっていない気がするなあ。フッキの独りよがりはあまり好かれないけれど。泥臭く闘う事を望むわがゴール裏の伝統だとおもう。
小倉さんも受け入れられなかったしね。それが良いか悪いかではないんだけれど。



わが赤黒はGKのチームだと思うのだけれど。まだまだ、基本土台作りには2,3年かかりそう。曽田さんが20代のうちにJ1に上がれればと思っていたけれど、間に合うかなあ。どうあれ、ミスター赤黒は曽田さんだ。
それが曽田さんにとって良いのかどうかは別として。彼がJ1のチームに移籍と言う道は無いのかなあとも思う。そうすると、ミスター赤黒でなくなるか。



やっと、練習試合で札大あたりとやってもいなせるようになったようだけれど。いかんせん練習試合の相手が少なすぎる。
日本ハムのように、2軍を関東圏におく必要性があるのかも。そんな経費は勿論無いと思いますが。


コンサドーレ札幌だけでは多分強くなれない。北海道の蹴球が強くならなければと思う。トップだけでは継続的なものは得られない。
Jを目差す蹴球チームを切に願うのだけれど、そういう機運をほとんど感じない。


それにはコンサドーレ札幌が強くなる事よりも、わが赤黒チームはプロ選手として10年現役生活をできうる選手をどれだけ製造(?)できうるかにもかかってると思う。10年と言っても高校卒業して30歳前だけれど。中田英さんだって10年ほどで引退してしまったなあ。


日本の巨人軍のあり方と北海道におけるわがコンサドーレ札幌の存在が同じように思える、唯一無二の存在としてと言う意味で。

posted by mimicaki |22:15 | コメント(0) | トラックバック(1)

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