コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年11月08日

悔しいが引き分け

今季最後の厚別でしたが,
ニトリ胸スポンサー撤退報道直後の試合でしたが,
これまでの対戦成績は2分けでしたが,

勝てませんでした。

残念!
勝ちたかった。

悔しいけどこれが実力なのかも知れません。





同点弾が決まったとき,
うちの選手は喜んだりせず,ゴール裏に来たりせず,
すぐさまボールを拾った選手とともに全員自陣にダッシュした。

少なくともそこだけは“戦う気持ち”を感じた。
ゴール裏もチャントを中断しなかった。

結果は残念な引分けでしたが,選手は決して消化試合だと思って戦っているのではないと信じたいです。試合後挨拶に来た選手に「頑張れ」と叫びました。

posted by ○た |16:10 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年11月07日

我々にできることは?

朝刊を見て「ニトリ撤退」の記事にびっくりしました。
そういえばニトリの胸スポンサー参入は石屋製菓の経営危機に対応するための「緊急措置」だったのですね。なんとなく忘れていました。(^^;

しかし,JALの撤退がうわさされる中でのニトリ撤退は痛いですね。

【札幌の広告料収入】(単位:百万円)
2005年 404 (営業収入 1,254) ←J2
2006年 445 (営業収入 1,177) ←J2
2007年 433 (営業収入 1,255) ←J2
2008年 605 (営業収入 1,618) ←ニトリ様胸スポ,J1
2009年 ??? (営業収入 ?,???) ←ニトリ様胸スポ,J2

今年の広告料収入はまだ分かりませんが,J2のときの札幌の広告料収入はだいたい4億円台(今年はもう少し多い?)と思われますから,それが2億減るのは「半減」に近いかも知れないわけで,まさに大打撃です。

どうやったら新潟や大分みたいに広告料で8億~9億稼げるようになれるんでしょうか。

我々にできることは何かないのでしょうか。
HFC様,我々にできることはありませんか?

posted by ○た |12:29 | クラブ経営・運営 | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年11月06日

「悔しさ」は自分の中で育てるもの

・表彰式
選手の態度が問題にされたニュースをみたときまず最初に思ったのは「ありがちだよな」ということ。良し悪しは別にして。コトの程度はいろいろあるでしょうが,こんなのはトーナメントで争う大会なら,学校の球技大会だろうが世界大会だろうが必ずそういうシチュエーションはあるでしょう。どんな大会であれ,「準優勝(2位,銀メダル)」として表彰される選手に決勝で敗れた悔しさがまったくないということはないと思う。
だから悔しがる選手の気持ちは理解できる。今回の川崎の選手の場合も,あのような報道があって初めて世間は「それほど悔しかったのか」ということを識ることになったわけで。
ただし,理解はするが同情or共感できるかどうかは別だ。なぜ準優勝が表彰されるかといえば,それはここまで勝ち上がってきた功績を讃えるためだろう。決勝に出るということは準決勝までで敗退した者を踏み台にしてここまで来ているからだ。
そういう場面においてみずからの「悔しい」という気持ちだけで大人げない行動をとってしまった選手は,残念ながら浅はかだった,といわざるを得ない。

・5千万円
で,今回の事に関してクラブ側はすぐさま“おわび”および「賞金返上」の声明を出した。危機管理の観点からすれば実にすばやい行動で,ある意味賞賛に値するかも知れないが,あまりにすばやすぎて,「一気に幕引きを狙った」とさえ見えてしまう。そこには選手の気持ちとかクラブとしての選手への教育とか,ひいてはアマチュアも含めたスポーツ界への影響への考慮が感じられなかった。クラブにも,当事者にも。
ちょっと心配なのは,今回の事件が日本のスポーツ界におけるひとつの“前例”となることだ。こういう“前例”はやがて“教訓”となる可能性がある。準優勝チームの指導者は「ここまでよくやった。胸張って銀メダルもらって来い」といって送り出すだろうが,ついでに「前にこういう事例があったから変な態度とるなよ」などと余計なことを言ってしまう人も出てくるかも知れない(もし私なら言っていまいそうだ(^^;)。

・悔しさと2位に対する賞賛
だけど,惜しくも2位となった者に対する「他者からの賞賛」と「本人の悔しさ」は本来別のものだ。胸を張って銀メダルをもらうことと悔しさを噛みしめることは,どちらもあって当然だし,むしろ,全力を尽くして戦ってきた者はどちらの気持ちも持たなければウソだろうと思うのだ。
だから真っ正直に悔しさを表現してしまった選手が複数いるようなクラブとそのチームのサポーターに対して,私は(皮肉ではなく)羨ましいと思う。ただ,今回のアレは悔しさを表彰式の時点になって態度に表してしまった点が稚拙だっただけで。あれだけ悔しがれるのだったらもっと強くなれる。頼もしい。そう思えるのではないかと。


翻って,わがチームは天皇杯も終了してしまい,今季はリーグ戦4試合を残すのみ。
悔いのないように全力で戦って,良い試合をしてほしいと願う。

posted by ○た |13:49 | 他チーム | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年11月04日

リスタートプラン

先日仙台戦後の監督コメで「メンタルも技術も」ということを言っていたのが気になったのですが,具体的にはこういうふうにいくわけですね。


「技術&発想」ですか。なるほど。

posted by ○た |12:38 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年11月03日

すっかり寒くなりました

明日から少しは暖かくなるとか。本当か?

今年もサッポロビール様から「クラシック富良野ヴィンテージ」が出ましたので,近所のスーパーに行き本州の友達に送りました。

今日,お菓子杯だったのをすっかり忘れていました。
なので見ていません。さっき結果を知りました。(^^;

FC東京おめでとう!
いつか札幌も,…。

posted by ○た |22:26 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月01日

さて,残り4試合のテーマは?

今日は遠くから友人が出張に来て「札幌駅北口に飲みに来い」というので夕方から出かけましたが,なんと「朝4時起きだから早く切り上げよう」だと!

いったい何の仕事だ(私は知っていますが)。で,8時半に開放され帰宅。飲み足りないぞ!しょうがないのでこれから飲みなおすところです。(^^;


さて本題。

昨日の石崎監督の敗戦の弁は「メンタルも技術も」とのこと。
したら全部じゃねえか!ってのはくーさんも書いていましたっけね。(^^;

でも具体的には何でしょうか。
私達はどこを見ながら応援すれば良いでしょうか。

いや,試合中は応援に夢中になってあまり選手の動きは見ていないのですが。(^^;

posted by ○た |22:19 | 赤黒戦士 | コメント(2) | トラックバック(0)

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