コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年11月10日

kazuaさん(蹴馬鹿さん)へのおてまみ

※私の好きなブログ『蹴馬鹿』にコメントしようとしたら文字数が多すぎたので,自分のブログに記事を立てました。


kazua510さん,こんばんは。(^^)

「歌う集団」と一緒に歌っていました。:-)

この企画,おひさるでは最初熱狂的に歓迎されたふうな雰囲気があって,だのに実は現在50歳程度以上の人しかこの歌を知らない(歌えない)ということが分かったり,「歌詞改変はまかりならん」との回答とともに一気に冷めてしまったかのような空気があったり,といろいろ変節がありまして。おそらくばんぶうさんはここ一ヶ月胃が痛かっただろうと思いますよ。

私も詳しい事情とかは知らなくて。よって,陰でご尽力されている方々のこととかはまるで分からず,ただただ竹田さんの「お察し下さい」という言葉のみを頼りに歌詞を見ないで歌う練習をしたり,その一方で周りの空気を探ったりの毎日でした。今思えば最初の盛り上がりの時点でハードルが高くなってしまったため,一気にしぼんでしまった(これは言いすぎ?)というか,「様子見」の人が増えたのだろうと。

開始が遅れた(だからkazuaさんが目撃できた)のは,ばんぶうさんが「スポンサー紹介のアナウンス」に気を遣ったからです。そういうかたなんですね,ばんぶうさんって。

そんなこんなで歌い始めたらもう「高原登場」の時間。完全にGK登場のBGMにかぶってしまいました。これに関してはばんぶうさんも「次はもっと別の時間帯を検討」ということをおっしゃっていました。

で,実際わかったことは,「試合前なのに音が出ていない時間帯ってほとんどない!」っていうこととゴル裏のUS+周辺の集団の出す音のボリュームってすごいんだんあ,と。ゴル裏って数百人いると思うんです。かたや今回の歌う集団はせいぜい30~40人ぐらいですからね。そりゃあスタジアムのBGMに負けますって。(^^;

そんなわけで不恰好なデビューでしたし,今後どうなっていくかもわかりませんが,でもばんぶうさんの姿に「何かを始めようとするときに必要なこと」のいくつかを教えていただいています。

コンサのサポにはこういう人もいるんですね。「それが俺たちの誇り」と言えたらいいなあ,と思うのでありますよ。(^^)

posted by ○た |02:02 | 応援に行こう! | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年11月06日

明日は何かと忙しいかも

はいはい,明日も忙しいぞ。頑張りましょう!(^^)

7時待機列。
12時50分ナニカの練習。
13時45分先行入場。
14時30分アウェイ自由席到着。ナニヤラ相談。
15時05分これ。
15時10分アレ。
その後はゴル裏に戻っていつも通りに応援。勝利の喜びをかみしめつつ帰宅。

の予定。:-)

posted by ○た |21:29 | 応援に行こう! | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月21日

「金はないけど俺たちがいるじゃん」って言ってみたい

いや,お金はあったほうが確かにいいんだけど。(^^;

潤沢な資金があるわけでも,強力なスポンサーが上部組織にあるわけでもない札幌。金にモノを言わせてものすごい選手を引っ張ってくることなんてできない。だから戦力的にはJ2中位にいるのが順当なのかもしれません。しかも1チームだけ遠隔地にあるという地理的な条件や,近くに競合チーム(練習相手でもある)がいないことも不利に作用しています。

だけど,札幌には意外と恵まれている点があります。ゴンが移籍の際に“決め手”とした札幌の「整った環境」というのがそのひとつだと思いますが,一番誇りにできるのは「サポーターの存在」だと思うのです。

道内だけでなく関東に,いや日本中にコンササポがいてコンサにエールを送っている。

そりゃあ,全国区の強豪チームなら日本中どこにでもサポーターはいます。だけど,そういうのは「強いから」とか「カッコイイから」でしょ。弱くなったら離れていくかも知れないような不安定な存在です。

そこへいくと,我らコンササポは強くなくても(強いほうがいいけど),ずっとJ2でも(昇格できたほうがいいけど),それでもクラブを愛しチームを応援し続けています。

それどころか,コンササポは,こんなチームに手を差し伸べてくれるスポンサーまで愛してしまうという,実に律儀な集団です。実際,これほどスポンサーに気を使っているサポーターはいないのではないか。

今日のくーさんの記事にこういう一文がありました。

>「日常の中で、出来る限りスポンサーさまを利用する」そういう表現
>方法は、本当に大切で、私たちはそれを自信をもって続けていくべき
>だと思います。

こういう力強い文章を読むと,こっちまで元気になりますね。(^^)

※と思ったらもっとうわてがいた,ってか。>新潟サポ

でも,それに気がついたら「だったら私達にも何かできるのでは」と問題提起できるコンササポって,とても健全だと思いました。

さて,自分には何ができるかな。
「街のほっとステーション」をもじって何か応援メッセージが作れないだろうか。

ローソンサンクスマッチ=厚別開幕まであと1週間。ちょっと考えてみようかな,と思い始めています。

posted by ○た |23:32 | 応援に行こう! | コメント(4) | トラックバック(0)

2010年05月14日

「中の人などいない」

あさっては室蘭ですね。天気もよさそうです。
怪我人続出の我がチームですが,大分を撃破して楽しい日曜になることを期待しています。

それはさておき,先日のオーレ君の“事件”で思い出したことが。

誰でも一度や二度,言ってはいけないことを言ってしまって後悔した,というような経験はあるものです。

5~6年前のことだと思うのですが,札幌ドームで試合開始前のこと。

いつものようにドーレ君がまわってきたとき,これまたいつものように我々の周りでは「ドーレ!ドーレ!」と囃し立て盛り上げてドーレ君に側転のリクエスト。

当然,ドーレ君は「待ってました」とばかりに側転を2連続,と思いきや,このときは3連続,だけでなくさらに2連続のおまけまでやってのけたのです。

我々は

「今日は絶好調だね」
「体がキレてるね」

と喜んだのでした。そこまでは良かったのですが,はしゃぎすぎた私はうっかり

「今日の(ドーレ君の)中の人は調子いいねえ」

と口走ってしまったのでした。そしたら,それを聞いていた後ろにいたかた(not知り合い)がポツリと

「中の人などいない」

とつぶやいたのです。







が~ん。








が~ん。








が~ん。







が~ん。








そっか,私は言ってはいけないことを言ってしまったのかあ。

でも,今回のオーレ君の事件のようなことがあると,やはりどうしても「中の人」を意識してしまいますよね。(^^;

posted by ○た |12:49 | 応援に行こう! | コメント(6) | トラックバック(0)

2009年08月03日

「かたえた」

こんなん作りました。

明後日デビューする新ボード(の裏面)に使います。

posted by ○た |12:09 | 応援に行こう! | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月31日

昨日の練習

※レポートではありません。(^^;

昨日,用事があって11時頃宮の沢を通りかかったので,ついでに白恋の脇を車で通りました。チラッとしか見えなかったけど紅白戦?とにかくゲーム形式っぽい練習をやっていたみたい。

ハファエルはどうよ。ソダンはどうよ。
白恋と石屋製菓の間の道路を車で通り過ぎただけなのでちっともわかりません。

天気も良かったので見学者多かったなあ。
ゆっくり見たかったなあ。(^^;

posted by ○た |12:52 | 応援に行こう! | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月01日

仙台-山形遠征雑記(その5)

〔前回までのあらすじ〕
仙台であれやこれやを「喰らう」一日を過ごした我々は,翌日,今回の旅行の第2の目的である山形“んだスタ”へ。そこで待ち受けていたのは「喰らう」旅ではなく「出会う」旅&「走る」旅だった。


ドタバタ旅行記の最終回です。

どうにか山形駅改札口に着くと,発車1分前ですがまだ改札中の表示が出ています。「仙台行き,まだ乗れますねっ!」(その意味は「改札通しておいて,よもや私たちが乗り込む前に発車させたりするまいな」ということです。)と駅員さんに声をかけながらホームへと最後の猛ダッシュ。

ま,結局「早いほうの仙台行き」に間に合ったわけですが,バスが山形駅に近づきつつあるときは間に合うかどうかが本当に微妙でした。信号待ちのたびにハラハラドキドキの連続。いっときは「もしかしてシャトルバスじゃなく,帰りも定額タクシーにすれば良かったか」などという考えもよぎったりして,精神的にぐったりです。

ぐったりですが,私たちは仙台駅で1時間の食事タイムがとれる,ということでひと安心しました。

さあ,行こう。「走る」まち山形から「喰らう」まち仙台へ。


仙台駅に着いたのは17時頃。空港行きの電車は18時前後に2本あり,どちらに乗っても空港での乗り換え時間は40分以上あります。

お土産も買えるし牛タンも食える(←まだ食う気かっ!),というわけで,仙台駅3Fの「牛タン通り」に直行。しかし,あれれ?

期待していたR久の前には入店待ちの長~い行列が。(^^;
朝,見に来たときには行列のある牛タン屋なんてなかったのに(朝はすし屋のほうにすごい行列だった)。

でも,T助とK助は今のところはすぐに入れそうです。しゃあない,今は時間の節約優先だ。と,K助に入りました。

食べ終わって店を出ると,このK助の外にも入店待ちの人がいました。また,R久のほうはさっきよりも長い行列になっていました。考えてみれば夕食どきですからそんなものかも知れませんね。


で,あとは仙台駅&仙台空港でお土産を買い,来たときと同じ Air DO に乗って札幌に帰りつきました。

思えば濃厚な二日間でした。1日目はコンサ中心ですが,初めて行った宮スタの“遠さ”とか“暑さ”とか,仙台の人ともお話できましたし,2日目は山形のホームに初めて行って,“J1んだスタ”の雰囲気を楽しんだだけでなく,予定外でしたが川崎サポとお話ができたこともとても良かったです。

川崎サポの2人は,たまたまかも知れませんが,他チームのことでも話ができる(コンサしか知らない私たちに合せられる)かただったことも幸運だったかも知れません。

山形の人とはあまり話をしていませんが,スタジアムの雰囲気は地元のJ1チームを応援するぞというなごやかな温かみが感じられました。ただ,山形というチームの置かれている現状を考えればこれから生き残りをかけて苦しい戦いが続くでしょう。何としても,石にかじりついてでも,残留を果たしてほしい。札幌が再びJ1の舞台に立てる日が来るまでずっとJ1で頑張っていてほしい,そのように願わずにはいられません。

ひるがえって,俺たちの札幌。
頑張らねば。ひたすら頑張らねば,と思います。

さあて,雨が降らないうちにチラシ配りに行きますか。

posted by ○た |17:05 | 応援に行こう! | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年06月30日

仙台-山形遠征雑記(その4)

〔前回までのあらすじ〕
仙台空港に着くなり買ったテイクアウトの“ずんだ餅”を喰らい,宮スタでも“ひょうたん揚げ”を喰らった我々を待ち構えていたのは「相変わらずのドロー」という試合結果でした。それでもめげずに夜にはK助の牛タンを喰らい第3クールでの対戦に備えました。前途多難な我々が次に目指すのは山形県天童市にある“んだスタ”です。そこではどんな食べ物が待ち受けているのか。


山形駅に着きました。改札口を出て「シャトルバス乗り場←」の看板を確認。弁当屋は…,う~ん,「ぜったいにこれ食いたい」というほどのものがありません(いや,これは好みの問題もあるので。決して山形にはうまいものはないなんて主張するつもりはありません)。とりあえずパスか。いや,他に弁当屋はないのか,とウロウロ…。の挙句,結局何も買わずにバス乗り場へ。

ところがバス乗り場らしき辺りに来てもそれらしいものが見当たりません。「どこだろ~ね~」という私たちの話し声が聞こえたのか,すれ違ったおじさんが「シャトルバス終わりましたよ」と教えてくれました。どうやらシャトルバスの案内係の人のようです。

ガーン。しまったあ…。(^^;;;

どうする,オレ。

やっぱり山形もキックオフ1時間前までだったか!そうかいそうかい。知らなかった私が悪いんだよう!(以上は私の心の叫びです。口に出したわけではありません。)

※今思えば,係の人とすれ違ったタイミングから考えて,シャトルバスの最終は,我々が乗ってきた仙台からの電車の乗客を待って発車した,という想像もなりたちます。

「いまからだともうタクシーしかないです」と。「そういえば定額タクシーっていうのがありましたっけ?」と聞くと「ある」とのことでタクシー乗り場まで連れて行ってもらいました。“定額タクシー”とは,山形駅・山形空港・天童駅からんだスタまでタクシーを利用する場合,あらかじめ決められた一定額で運行してもらえるというもので,山形駅-んだスタだと4千円になります。あ~,調べといて良かった,なのかどうだか。600円×2人=1200円が4000円になったのだから2800円もの損失です。

ところが,同じ様な境遇の人はいるもので,私たちのすぐ後を歩いていた人の中にも「乗り遅れ組」が1人,また1人とでてきまして。で,結局4人で相乗り。損失は800円ということで済んだので,まあ良し,としましょう。


知らない者同士の乗り合いというのは緊張するもので,最初タクシーの中はシーンとしていたのですが,運転手と私たちの「札幌から来たんですか」「ええ,昨日仙台に来たついでに」などという会話をきっかけに他の二人もしゃべるようになりました。話をしてみるとお二人とも川崎サポだったのでした。

ま,シャトルバスに乗り遅れるホームサポはめったにいないでしょうね。でも,このお二人はきっと「アウェイの洗礼か」などと思っていることでしょう。:-)

んで,片方の川崎サポさんからこんな話をされました:

「石崎さんが札幌の監督になったのでこれから若手が伸びますね。川崎も石崎さんの時代があったから若手が伸びて今があるんですよ。でも石崎さんって,どこへ行っても最期までやらせてもらえなくて。川崎でも石崎さんが蒔いた種が開花したのは次の関塚監督になってからだけど。でもこれからきっと札幌も伸びていくと思いますよ」

まあ,最後のほうはリップサービスも入っていると思いますけど,それでも石崎監督の遺産を継承して伸びてきたという自負と石崎さんに対する感謝の気持ちは十分に伝わりました。

あと,「箕輪がそちらへ行って迷惑をかけているようで」とも。

いえいえ,迷惑だなんてとんでもない。あんないいベテランに来てもらえてみんな感謝してるんですよ。来年も箕輪と共に戦うつもりですので,絶対に返したりしませんから。(笑)次は憲剛譲って下さいね。


もうひとりの川崎サポさんは,昨日の宮スタに来ていたそうです。上里のことを「すごいゴールでした。あれは狙ったんですか」「いいクロス何回も上げていましたね」と褒めていました。自分のことではないけど嬉しいもんですね。(^^)

ま,ゴールのほうは上里本人も「クロスのつもりが『あ,入っちゃった』でした」と言うてるくらいだから。私としても「まぐれでしょうね。上里って札幌では数少ない無回転蹴れる選手なんですけど,まだ自分でもわからないで無回転蹴ってるときがあるようですね」と答えざるを得ませんでしたが。(^^;

それにしても,「ついで」のつもりで来た山形だったのですが,で思わぬ深い交流ができたものです。

そうこうしているうちにタクシーはんだスタに着きました。
お二人とは「応援頑張って下さい」と言って別れました。


さあて,次は入場ではなく,食料でもなく,まずしなければならないのは帰る手段の確認です。

今度こそ失敗は許されません。

我々は試合終了と同時にダッシュで山形駅行きのシャトルバスに乗り込み,あわよくば15時43分発の仙台行きに乗ろうとしているわけですから,試合終了後にシャトルバス乗り場を探すような悠長なことはできません。

でも,どこでもそうだと思いますが,これから試合が始まるっていう時間帯には帰りの案内板というのはあまり出ていないものなのですね。それでもなんとかスタッフに事情を話して教えてもらい事なきを得ました。

で,次は食事と飲み物の確保。この日もとても暑かったので,キックオフ前なのに冷たい系は売り切れが続出,という状況は仙台と同じでした。現に私たちが並んだ「冷やしたぬきそば」は数人手前で“麺切れ”になり,「冷やしたぬき中華麺」をいただきました。(^^;


いよいよ入場。

おー,アレがある。ゴール脇の平行四辺形の広告布がっ(メインのカメラから見ると長方形の看板が直立しているように見えるヤツ)。これこそJ1のスタジアムだよぉ!

私たちは「メインS北」(ゾーン指定)という,札幌で言うと「SA自由席(のホーム側)」みたいな席です。雰囲気はたぶん札幌のSAとそんなに違わないでしょう。まったりな中にも「ホームチームを応援するぞ」という空気があります。多くはないですがゴール裏のチャントに合せて手拍子をする人もちらほらいます。でも札幌のSAのほうが多いかも知れません。さすがにチャントに合せて声を出す人はいませんでした。この点は札幌のSAのほうが頑張っているでしょうか。

私はよそ者ですが,いちおうこういうところに来た場合の礼儀として,その席に合った態度を取ることにしていますので,ゴール裏のチャントに合せて手拍子しました。特に失点の直後には周りが意気消沈してしまっているので,人一倍強く叩きました。

山形くんだりまで来て何やってるんだか。>オレ

でも,あそこは座り席もゴール裏に合せてコールしてほしいんじゃないかなあ,と思った次第。よそ者が勝手なこと書いて,と怒られちゃうかな。


試合は,前半は互いに決め手なく膠着。後半は互いに良い時間帯があり,惜しいシーンもありながら(特に山形に)スコアレスのまま終盤に。そして両軍疲れきったところにチョンテセ投入。采配ズバリ的中でテセがゴール。その後山形は猛攻を仕掛けるも得点できずロスタイム4分が空しく過ぎて終了。

という感じでした。

結果は負けですが,内容的には山形も良い形を何度も作ったからでしょうか。スタンドからは拍手が多かったと思います。ただ,リーグ戦的にはそろそろこのままでは良くないので,あとで見たモンテサポのブログでは「そろそろブーイングではないのか」という意見もあるようですね。


さて,シャトルバスへ猛脱臭,ぢゃなくて猛ダッシュ。で前から2番目の席に座った(中乗り・前降りなので,早く降りられる)のはいいのですが,バスはなかなか発車しません(←そりゃあそうだろ)。満員にならないとシャトルバスは発車しないものなのです。ですが,立ち乗りの人が数人でた時点で案内係の人が運転に腕時計を指し示しながら出発を促しました。助かった。微妙だけど電車に間に合うかも知れない…。

山形駅西口には結局15時37分に着きました。すごく微妙。

通路が長いのでちんたら歩いたら確実に乗り遅れます。全力で走れば間に合うのですが,荷物はあるし,カミさんの靴は走るのにあまり向いていない靴でした。

でも,走るしかない。ここで諦めてしまうより,せいいっぱい走って乗り遅れたほうがまだ納得できます。なので,走ります。走ります。私より先に降りた若い男性は既にかなり先を走っています。私の後ろを走っているのはカミさん(走りにくい靴を履いてきた)だけです。


(続く)←えっ,まだやるの?って言わないでね。(^^;

posted by ○た |18:07 | 応援に行こう! | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月29日

仙台-山形遠征雑記(その2)

「続く」と書いておきながら,いったん土曜日朝の千歳出発時点まで時間を戻します。


まず,乗り込んだ飛行機(Air DO)でいきなり職場の先輩夫婦に会いました。「あ,どうも。こんにちわ(^^)」っと。

仙台空港から仙台駅までは仙台空港線の電車に乗るわけですが,これが,「ぎりぎり間に合うかどうか」というのと「乗車には余裕があるが,仙台駅東口からのシャトルバスの最終(「運行はキックオフ1時間前まで」とどこかに書いてあった)には危ない」というのの2本しかありません。幸い仙台空港には定時に着いたので,早い方の電車に乗れて,しかも空港ロビーでテイクアウトのずんだ餅を買う余裕までありました。このずんだ餅。先日の「おにぎりあたためますか」で紹介されていたものです。到着早々仙台を喰らいました。幸先いい~っ!(^^)


宮スタに着きバスを降りたら既にあきれるほどの常夏の世界。ただ,ただ,暑い。

ビジター席に行ってみると,はっきりと「ワシら,爆心地で頑張るけん」組と「うちら,日陰で応援します」組に分かれています。う~ん。そんなに暑いのか。

でも,そういうおかげもあって,自分たちの席はUSさんたちのすぐ左側(メイン寄り)の前から3列目,というテレビに映りやすい,たいへん良い場所が確保できました。よっしゃあ,次は食料と飲み物の確保じゃあ。(^^)


と通路に出ると,普通の売店とは違う“出店”みたいなところに行列が。なになに。「ひょうたん揚げ」じゃと。お~,これも「おにぎり」で紹介してたなあ。と,さっそく並びゲットしました。これで2つも仙台を喰らったどー。(^^)
ひょうたん揚げ

と喜んでいるところへしんのすけさんからメールが。「そろそろ会場に着きます」だって。あら,いつの間にか私たちが追い越してしまったみたい。しんのすけさんは,私がこのブログを始めたとき,最初にコメントしあうようなお付き合いをさせていただくような仲になったかた(#)で,直接お会いするのは今回が初めてでしたのでとてもたのしみにしていたのです(しみじみ)。

(#)もともと旧知の仲だったKさんとかKさん(あれ?どちらもKさんだ。今まで気がつかなかった(^^;)を除きます。m(_ _)m

通路で食事(立ち食い)を終え,席に戻るとヨーデル御大を発見したのでご挨拶に。どうも,こんにちは,って言ったらいきなり「道新の写真」って言われちゃいました。(^^;「いやいや,どうもどうも,ははは…」などと笑ってごまかし席へ戻る。

しまった。手ぶらで行ったんで,新しくなったボードを見せびらかすお見せするのを忘れてた。(^^;


そうこうしていると,しんのすけさんから「着きました。席は…」とのメール。
返信するのももどかしく,すぐさまそちらに駆けつけ初対面のご挨拶。いやあ,旧知のようで実際には初対面でもあり,なんかてれくさいですね。あ,今度はしっかりボード持参して,見ていただきました。そして「今日は勝ってうまい酒呑みましょう!」と互いに健闘を誓い合いました。(^^)

(続く)


posted by ○た |17:37 | 応援に行こう! | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月05日

日曜日の天気

また週末の天気は良くないようで,今度は雨?

まあ,試合には影響はないでしょうが,待機列がちと辛いですね。座れない。

前回まで(気がつかずに)間違えていたボードの歌詞。
直しました。今晩にでも張り替えます。

posted by ○た |12:45 | 応援に行こう! | コメント(2) | トラックバック(0)

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