2020年01月28日
最高気温の低さは和寒が日本一か
今朝の最低気温は朱鞠内が一番ですけど、日中の寒さは和寒が日本一のようで、最高気温がマイナス二桁です。 名寄盆地は日中も寒いことが多く、特に和寒は気温が上がりません。地名の通りです。 富士山頂よりも寒く、日本一寒いようです。 旭岳山頂などはもっと寒いかも知れませんが、アメダス地点では一番のようです。最低気温の低い順はこちら。
posted by かもめ |18:30 | 気象 | コメント(0) |
2020年01月23日
大当たり!
昨年11月のCLUB CONSADOLE誌の読者プレゼントに長女が応募したら、これが当たりました。これが当たるのは1名だけ。他と合わせても4人しか当選者がいないのですから、奇跡かも。某旅行者のカレンダーも当たっているんです。こちらは16人に1人の割合だったそうだけど。ところで、韓国が東京オリンピック出場を決めたようです。 ソンユンがオーバーエイジで出てメダル取れば兵役免除(正確には兵役の大幅短縮)が実現しますよね?
posted by かもめ |13:28 | その他・分類不能 | コメント(0) |
2020年01月21日
東京出張記その6・富岡製糸場
軽井沢の帰りに富岡製糸場に寄りました。 1872年から1987年まで操業し、世界最大規模の工場だったそうです。寮は15畳の部屋に最大12名だったとか。桑の木。
posted by かもめ |06:56 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2020年01月20日
東京出張記その5・大阪神戸寄り道
昨年は講演続きで、大阪と神戸にも行きました。 神戸では灘にあった酒蔵を改装したレストランで食事しました。上品な薄味で美味しかったです。カツオのたたきだったかな。ハモの天ぷらです。これが美味しいんです。これが魅力でこのコースにしたんです。揚げたてのハモは最高です。北海道ではハモは評価が低いですが、北海道でハモと呼んでいるものの大半は、いわゆる黒ハモ(正式にはイラコアナゴ)のことで、ハモでもアナゴでもありません。これの存在のため、北海道ではハモとアナゴが混同されるし、ハモもアナゴも、あまり美味しくない(鰻よりずっと格下)と誤解を受けてしまいます。 本当のハモやアナゴは鰻よりも格上だと私は思っています。 そんなこともあって北海道では本当のハモや本当のアナゴはあまり売れないため、流通が少ないということになって残念です。神戸でのランチは東灘区の摂津本山駅近く(イノシシが出るところ)の蕎麦屋。 そばよりもうどんが人気の関西で蕎麦を食べるのはリスクがあるとは思ったけど、やっぱり今一つ美味しくなく、自分で打った方が遥かに美味しかったです。意外と安かったので損した気分にならずに済みましたが。でも、蕎麦湯はそば粉を使って作ってくれたので美味しかったです。晩御飯は四川という神戸市内に何店かある中華料理のお店。 鯛のカルパチョは中華らしくないけど美味しかったです。かにあんかけチャーハンが絶品! 実は最初に出てきたのは、滅茶苦茶しょっぱい失敗作で、作り直してもらい、美味しく食べることができました。これを楽しみに行ったんですよ。また行きたいです。その後、「ワインを飲みに行こう」とのことで行った漣という近所のイタリアン。 肉をソーメンで巻いて揚げた一品。手の込んだ逸品でした。
posted by かもめ |06:50 | グルメ | コメント(0) |
2020年01月19日
東京出張記その4・グルメ編②信州お焼き他
軽井沢駅で玄米弁当を買おうと思ったら、「少し前に売り切れてしまいました」とのこと。無添加の駅弁は、横川の玄米弁当以外にあるだろうか。 東京駅の改札内のエキュートには、平田牧場や大地を守るDeliなどで無添加・オーガニックの弁当は売っているけど、ホームで売るわけでないので駅弁とは言えないし。 玄米弁当は通しか知らないだろうと思ったら、意外にも若い男性でも知っている人がいて驚いたら、なんと、電車でGO!で満点とったら玄米弁当の写真が出るとか。 さほどお腹空いていなし、信州お焼きを買って新幹線に乗りました。野沢菜です。美味しかったです。さて、東京に戻って会議に参加しましたが、そこで出たご飯がこれ。東京都予防医学協会健保会館クリニックプロデュースなので、超ヘルシーなんです。薄味で、しかも美味しくてびっくりです。 翌日の懇親会は神宮球場の隣にあるゴルフ練習場のレストランを貸し切りでしたが、球場ではヤクルトとどこだかの試合をやっていました。「明治神宮野球場」というのが正式な名称なんですね。知らなかったです。こちらは裏口になるのかな。美味しいものをいただきました。北海道に戻って旭川空港からほど近い、東川の蕎麦屋に行ったらお休みで、次にキトウシスキー場近くのレストハウスでラーメンを食べようと思ったらランチタイム終了で来た道を引き返すはめに。 仕方なく旭川の六花亭でランチにしました。ハヤシライスとホットケーキ。美味しいケーキもあります。別の日ですが、浜頓別からお世話になったご夫婦が旭川に来られたので、何か美味しいものをと思って、駅前イオンにある五穀で釜めしにしました。 とても美味しいと喜んでもらえました。鯛釜飯と天ぷらのセット。釜めし自体は深川の道の駅の方が美味しいと思うけど、五穀はメニューが豊富なのはとても良いです。 平日の昼でも行列していました。 こちらは牡蠣釜飯と天ぷらのセット。
posted by かもめ |07:02 | グルメ | コメント(0) |
2020年01月18日
東京出張記その3・道中の猫
軽井沢のペンションです。ここの住人?猫玄関ありますね。来ました来ました。あれ?こちらは別人?他に宿泊客がいなくて人間よりも猫の方が多かったです。
posted by かもめ |06:58 | 動植物 | コメント(0) |
2020年01月17日
東京出張記その2・グルメ編①信州名物
軽井沢のペンションの夕食。鮭のフォイル焼きで、全然珍しくもなんともありません。でも、サラダのレタスは凄く美味しかったです。信州のレタスは昔から美味しいことで有名です。朝ご飯も美味しいレタスがたっぷりあって嬉しいです。信州と言えばやっぱり鯉料理。特に佐久地方は本場です。(軽井沢は佐久郡) 軽井沢の中心部から少し離れた場所に、ゆうすげという川魚専門店があります。まずは岩魚の昆布締め。ぜいたくな一品です。若鮎のてんぷら。揚げたては最高。鮎の塩焼きも美味しいです。そしてこれ。鯉の洗いと鯉こくと岩魚の塩焼きの定食。2900円なので、高いと思うかも知れませんが、特に鯉こくはびっくりするほど美味しくて大満足なので、コスパは悪いと思いません。 ここより美味しいお店は知りません。馬肉料理も信州名物ですよね。ソースカツ丼で有名な明治亭軽井沢店(アウトレット内)へ行きました。ソースカツ丼と馬刺しのセット。美味しかったです。
posted by かもめ |06:35 | グルメ | コメント(0) |
2020年01月16日
東京出張記その1・軽井沢寄り道
昨年紹介できなかった東京出張記で、東京で泊まったのは王子の某横イン。素晴らしいトレインビューですが、騒音があるので特に列車を見たいとか希望がなければ反対側の部屋が良いです。 埼玉スタジアムへのアクセスが良いし、安いので、サッカー観戦のときに利用すると良いですよ。 ルヴァンのときに泊まった人も多いかと思います。 学会が始まる前に東京入りし、軽井沢へ寄り道しました。王子から京浜東北線。赤羽から特急草津。高崎で乗り換え。途中の安中には亜鉛精錬工場がありまして、もう少しアップの写真を撮れば良かったんですが、工場はラピュタっぽくて「安中のラピュタ」と呼ばれているとか。横川駅です。新幹線では行かず、在来線だったので安中のラピュタを見れたのは良かったけど、鉄道はここまでで、軽井沢へはバスに乗り換えます。以前はこの先に線路があって碓氷峠越えの難所でした。廃止になった横川軽井沢間(碓氷峠)はかつてはアプト式だったので、それの展示があります。横川駅そばに鉄道文化村があるのですが、残念ながら寄る時間がありません。こんな悔しいことはありません (笑軽井沢に着き、新幹線駅から旧信越線(現在はしなの鉄道)のホームを眺めると、昔と同じで懐かしいです。かつては右奥の方(横川寄り)で電気機関車を連結したり切り離したりの作業をしていて、何度か見物したものです。 その際、名物の玄米弁当を良く買いました。 峠の釜めしが有名で人気ありますが、天邪鬼通なので玄米弁当ばかり買っていました。 軽井沢駅のすぐ裏は西武のアウトレットがあります。広大なゴルフ場の一部をつぶして作ったので、凄く広いです。帰りは新幹線。この車両は水害でかなり廃車になってしまいましたね。軽井沢駅には古い電気機関車が展示されています。
posted by かもめ |06:59 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2020年01月15日
九州出張記その15・かもめかもめに乗る
久留米から久大線で大分を目指します。最初はこの普通列車で、途中から特急に乗り換えて行きました。大分駅前のルートインのロビーにありました。北九州市の戸畑と八幡の間に広大な更地(コンクリート敷)があり、何か工場でもあったのかと思ったら、スペースワールドの跡地でした。スケートリンクの氷に魚を入れたのは失敗でしたが、それがなくても閉園は時間の問題だったみたいですね。 来年ここにイオンができるようです。 博多・久留米・大分・博多・鳥栖と、ぐるっと北部九州を左回りに回って鳥栖のホテルに泊まり、翌朝6:50頃に鳥栖駅に行くと、ななつ星が停車していました。時刻表を見ると、長崎22:30頃発・鳥栖1:47頃着7:10頃発となっていて、湯布院や豊後森などで観光のための長時間停車があって、また戻って晩に博多に着くようです。 長崎へは特急かもめ。何度も乗ってます。有明海の日の出。右は雲仙普賢岳でしょうか。長崎の路面電車。乗ってなかった区間も全て乗りました。熊本の路面電車も鹿児島の路面電車も全線乗ったので、これで九州の路面電車は全線完乗です。 長崎尾曲がり猫神社です。猫グッズたくさん売っています。九州のあちこちを転々とする慌ただしい旅でしたが、美味しいものも沢山堪能できたし、楽しい旅でした。 今年も九州に行く機会があればと思います。昭和電工ドームでリベンジしたいですね。
posted by かもめ |07:00 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2020年01月14日
九州出張記その14・グルメ編⑥長崎続編
長崎ではランチは先日紹介した梅の花でしたが、晩ご飯も豆腐・湯葉料理で、六弥太というとても良い店でした。うなぎもどきです。あと、揚げ物と御飯と味噌汁もありました。 料理は大満足でしたが、出てくるまで長時間かかって、帰りの列車はたっぷり余裕を持っていたはずなのに、最後は慌てて食べる羽目になってしまいました。 予約するときにメニューを決めておけばよかったので、次回はそうします。 そんなこともあってベストスリーに入れなかったのですが、素晴らしかったです。 梅の花もとても良かったけど、それ以上に良かったです。 是非また行きたいので、長崎に早くJ1復帰してほしいです。 そのときは新スタジアムが出来ているかな。 今回は長崎では長崎らしいものを食べなかったです。(3年前は素晴らしいのをごちそうになりました) トルコライスとか佐世保バーガーとかは結構ですけど、一度くらいは本場のちゃんぽんは味わっておきたいですね。 お土産にカステラをいただきました。老舗の福砂屋さんのです。(当初、杉谷本舗と書いたのは間違いでした)コンサ焼きと読みたくなり、親近感ありますね。諫早にあるお菓子屋さんはこれを作っています。昨年末にV.ファーレン長崎の高田元社長が出たTV番組でもこの商品が紹介されましたが、ロイヤリティーはもらってないけど、スポンサーなので、たくさん売れたらスポンサー料を増やしてほしいというような話をしていました。 長崎のお菓子はクルスが好きですね。 ゴーフルに似ているけど、歯ごたえがあって好きです。
posted by かもめ |07:07 | グルメ | コメント(0) |
2020年01月13日
九州出張記その13・道中の猫②
CNNが選ぶ世界6大猫スポットには、日本からは宮城県の田代島と福岡県の相島が選ばれています。 相島へ行くには、天神からなら昨日紹介した西鉄貝塚線が便利ですが、泊まったホテルのある博多からならJRで福工大前まで行くのが便利です。ここからコミュニティーバスで相島へのフェリーが出ている新宮港へ行きます。フェリー乗り場に着きましたが、島へ行く前からすでにこんなに猫スポットになっています。どんどん湧いてきます。集会帰り?これで満足してはいけません。島へ行くぞ! と思いきや、時化で島へ行く便は運航するものの、帰りの便は欠航する可能性が高いとか。そうなるとその晩は島流しに。その晩は大牟田で同級生と寿司を食べるだけだからキャンセルになっても良いけど、翌日の大分講演までキャンセルするわけにいかないし、着替えや洗面道具も博多のホテルに置いたままだし、断腸の思いで島へ渡るのは断念しました。 うらめしい気持ちでフェリーを眺めながらバスで来た道を帰りました。大牟田は日帰りで、翌日、博多から大分へ移動ですが、普通は日豊本線に乗るところ、久大本線経由で、ランチは久留米市田主丸で途中下車。ここに先日紹介した、鯉とりまあしゃんという鯉料理の店があります。 いましたいました。鯉料理を食べて再びJR湯布院経由で大分へ行きました。
posted by かもめ |07:06 | 動植物 | コメント(0) |
2020年01月12日
九州出張記その12・貝塚線と甘木鉄道
西鉄貝塚線に乗りました。貝塚線は歴史的経緯から、他の西鉄路線(1435mmの標準軌)と違って狭軌(1067mm)だし、他の西鉄路線とは接続していません。 かつては博多まで路線があったのですが、地下鉄貝塚駅までの路線でして、地下鉄乗り入れ計画はあるのですが、なかなか実現しませんね。どうして猫のラッピング車両が走っているかと言うと、世界6大ねこスポットの一つの相島へのアクセス鉄道なんです。相島へ行ったのかと思いますよね。それは明日、詳しく書きます。 福岡市内へ戻り、天神(西鉄福岡駅)から大宰府行きに乗ります。西鉄5000系で、先頭車は5500番台なので車両番号は5518。中間車は5300番台なので5310号もあるはずですが、まだ見かけていません。 そうえいば浅草線5310号は最近運用がないので廃車になったかも知れません。 大宰府駅に着きましたが、私は信心深くないので大宰府天満宮へは行かず、鉄道の旅だけを楽しみます。大宰府線の起点の二日市でランチ(先日紹介した鯉料理)のあと、博多へ戻ってホテルで休養。みどり16号ですが、この車両は大好きです。ホテルで英気を養い、博多から鹿児島本線で再び南下し、基山から甘木鉄道に乗ります。良い雰囲気です。沿線人口が少なそうです。だから国鉄から3セクになるのですね。廃線にならないでよかった。終点の甘木からは西鉄に乗り換えて大牟田を目指します。西鉄甘木線も、終点の甘木駅に近いあたりはがらがら。ここもよく廃止にならないと思うほど。これで西鉄線は全線完乗しました。
posted by かもめ |07:31 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2020年01月11日
九州出張記その11・グルメ編⑤ 松茸御膳と豆腐料理
今回の九州シリーズで、美味しかったベストスリーの最後の一つが久留米のホテルにある、中村孝明プロデュースの洗詩台というレストランで、松茸御膳にしました。料理も接客も最高でした。久留米は鳥栖の隣町で近いので、今度鳥栖で試合があるときは是非また寄りたいです。 久留米の翌日は長崎講演でした。「長崎の恋人」ではないけど、このネーミングは白い恋人を意識してますよね。パクリと言ったら言葉が悪いから、オマージュと言うべきかな。買わなかったけど、買えば良かったかな。長崎でのランチは講演関係者と、ゆば・豆腐料理の梅の花。店の人に「何の魚ですか?」と聞いたら「ひらす」と言われたけど、ヒラマサの地方名でした。ゆばグラタンはとても気に入りました。梅の花は全国チェーンで、札幌にもありますよね。 創業者は梅野さんだとか。 本社は久留米にあるそうです。
posted by かもめ |07:07 | グルメ | コメント(0) |
2020年01月10日
九州出張記その10・秘境駅、熊本城、ピーチ
泊った青島から、講演会場のある宮崎市内へ移動しますが、宮崎は南国ムードを出すためにヤシを良く植えていますね。次の講演会場の都城までレンタカー移動なんですが、時間があったので秘境駅の日豊本線青井岳駅に寄りました。単線なのでここで行き違いです。宮崎県は徳島県とともに複線区間がありません。 (徳島県は徳島駅から1区間だけ単線並列という、一見、複線の区間はあります)熊本の路面電車から熊本城の方向を見ると、お城(本丸)は見えず、クレーンが見えます。こちらは6年前、コンサの試合があった前日の姿。コンササポいっぱいいました。初めてピーチに乗りました。福岡→千歳で2回乗ったのですが、1回目は2時間遅れ、2回目は1時間遅れでした。 LCCだから仕方ないし、欠航にならずにその日のうちに自宅帰れただけで十分だと思いましょう。それに、2回とも3人掛けの座席に2人だけで、隣が空席で良かったです。 2回目は、窓側と通路側を指定し、間の席に誰か来たら替わってもらうつもりでしたが、空いたままで、作戦成功しました。結構混んでいたので、この作戦でないと相席になった可能性が高かったでしょう。 2000円追加して相席にならないようにすることも可能なんですが(混んでいたらできませんが)、2000円使わなくて良かったです。
posted by かもめ |07:08 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2020年01月09日
九州出張記その9・グルメ編④鯉料理他
喘息があるので無理かなとは思いますが、今年秋にテヘランで学会があるので行きたいと思ってました。 ちょうどACL決勝の時期と同じだし、コンサが決勝まで行って、対戦相手がイランのクラブなら最高だとも思ってましたが、コンサのACLはなくなったし・・・なんて考えていたのにテヘランはリスクがありますね。 さて、一旦、北海道に戻りさらにまた九州に行った次第で、まだまだ九州シリーズは続きます。 なにせ、昨年は九州8カ所で講演があり、4回九州へ行きました。 福岡県筑紫野市のひろまつという川魚専門店です。鯉の洗いは美味しかったけど、鯉のうま煮や鯉こくは期待したほどではありませんでした。 信州の鯉料理屋なら、どこもここより美味しいですね。 でも、洗いには皮も付いていました。珍しいし、意外と美味しかったです。 それに、珍しく、鯉のから揚げあんかけがメニューにあったので(一人では食べきれないサイズなので)次は3人以上で来て食べたいですね。 翌日のランチは久留米市田主丸の川魚料理専門店。2日連続の鯉料理。 筑後川の鯉を獲る名人という「まーしゃん(まーちゃん)」が創業した、鯉とりまあしゃん。これが看板メニューですが、うなぎは珍しいわけでもないし、アラカルトでオーダーしました。鯉料理とは言っても、鯉は鯉こくだけで、洗いはやめて鮎の塩焼きにしました。これが大正解で焼きたての鮎は凄く美味しかったです。焼きあがるまで30分もかかりましたが、大満足です。左奥の小鉢はウルカ。で、問題の鯉こくは、ひろまつさんよりは美味しかったけど、信州にはもっと美味しい店がなんぼでもあります。 やっぱり鯉は信州に限ります。 久留米から大分へ行くのですが、JR九州乗り放題のキップなので一旦熊本へ行って鮎屋三代の甘露煮バージョンを仕入れました。前回の塩焼きも、こちらも、どちらも同じくらい美味しかったです。 大牟田では大学の同級生と松寿司という寿司屋へ行きました。ここの寿司屋は5年ぶりです。 赤貝は北海道では美味しいのがなかなかありませんよね。甘鯛も同じですね。左はサバ。はまちと言ってもわからないほどサバ臭くないです。あまり回遊しないサバなのが美味しい理由。美味しんぼで葉山の根付きのサバがありましたが、それと同じことです。 美味しんぼでは四郎が「一番美味しいと思う刺身は?」に、「サバ」と答えて雄山に馬鹿にされ、逆に「美味いサバを知らんのか?」とやり返したのです。 甘鯛の漬け。玄界灘の穴子。上品過ぎて物足りないと思うかもというくらいの優しい味です。こちらは鳥栖のゴウサハラというインド料理屋。