2020年01月02日
九州出張記その2・グルメ編前編
旭川空港にフードコートができました。それまでは飲食店4店舗、すべて値段が高すぎで、気軽に食事できなかったのですが、これで少しましになりましたが、それでもまだ少しインフレ状態かなという感じもしないでありません。 蕎麦を食べました。天丼とかけそばのセット。あたたかい蕎麦はまずまずの味でしたが、冷たい蕎麦は美味しくなかったです。自分で打った方が遥かに美味しいレベルでした。 最初の宿泊場所の鹿児島空港ホテルのレストランで晩御飯。天ぷら御膳。薩摩御膳。扇型の皿は薩摩地鶏の刺身で、その奥は右からさつま汁・奄美名物鶏飯、黒豚とんこつ。 きびなごの刺身があったはずなんですが、写真に見当たりませんね。 とても美味しく、今回の旅の食事でベストスリーに入ります。 ゆでピーナツ。炒らずに茹でただけなので、お芋のような食感です。 千葉や鹿児島など、産地でないとなかなか味わうことができませんね。 鹿児島から奄美へ飛び、最初に食べたランチは島とうふ屋という豆腐料理のお店。とっても美味しかったです。ここもベストスリーに入ります。ランチが豪華だったので、晩御飯はスーパーで総菜を買って宿のお部屋で食べたのですが、その一つのソーメンチャンプルー。翌日のランチはビーチサイドのレストラン。サトウキビジュース。美味しかったです。サーモンのピザ。カレー。残念ながら奄美は1泊しかできず、3泊目は鹿児島市でして、そのホテルの朝食です。ここの朝食は豪華です。味噌汁は九州だけに麦みそです。たまに食べると美味しくて嬉しいです。 朝から鶏飯を食べることができます。奄美名物なんですが、奄美で食べずに前後に鹿児島市で食べるというのも何ですが、ここの鶏飯は美味しかったです。