2015年10月31日
ハロウィーンイベントはないのか&千葉を喰らう
明日はドームでハロウィーンのイベントは、オフィシャルを見る限りなさそうですね。 「ハロウィーンは10月31日だから、11月1日になってやるわけにいかない」と考えてやらないのは大間違いです。 本当はハロウィーンは11月1日なのです。 キリストの誕生日は12月25日だけど(諸説ある問題はおいといて)、12月24日の晩に祝うのと同様、かつて西洋では1日の始まりは日没にあり、10月31日の日没でもって11月1日に切り替わってハロウィーンのイベントが始まった流れから、24時まで日付が変わらない現在においても10月31日の晩にイベントをやるというだけで、11月1日の明るいうちならイベントやってもOKなんですけどね。 さて、ついに旭川のイオン西店にビアードパパのお店ができました。 でも、パイシューとクッキーシューしかありませんでした。 パリブレストがなければビアードパパの意味がありません。ショック。やはり札幌に行ったときにエスタで買うしかないようです。 ところで、磐田戦の時に静岡名物シラス丼を食べたサポーターが多かったようですが、私は食べませんでした。 でも、7年前の日本平遠征のときに食べたのを思い出しました。 東名高速の日本平パーキングエリアのレストランでした。かき揚げは桜エビのです。どちらも美味しかったです。千葉を喰らうということで落花生を収穫しました。 少ししか収穫できなかったのですが、塩ゆでで食べました。 炒ってないのでイモみたいな食感です。干してから茹でると甘味が強くなるはずで、残り半分は干しています。
posted by かもめ |09:20 | グルメ | コメント(0) |
2015年10月30日
磐田遠征記・セグウェイに乗りました
長いシリーズになった磐田遠征記も、今回が最終回です。 名鉄でセントレアまで行きました。360円で指定席(特別車両)に乗れます。 普通の車両はロングシートですが、特別車はクロスシート。 JRの特急普通車指定席と同等だと思えば良いですが、安くて気軽に利用できますね。 豊橋方面からだと神宮前で乗り換えですが、事前に駅で乗り換ミューチケットを買えば2列車に乗っても360円で済みます。 JRも見習ってほしいです。たとえば旭川から室蘭に行く際、直通列車がなく札幌で乗り換えになるので、まるまる2回分の特急料金がかかって割高になります。Sキップを使えばそうでもありませんが、Sキップのない区間(あるいは片道利用でSキップ使えない場合)だと凄く割高になります。copyright wikipedia名鉄2000系 来年、岐阜で試合があるかどうかわかりませんが(いや、グランパス戦かな)、岐阜へは360円追加してこれに乗れば楽ちんですね。 さて、セントレアに着きました。 セグウェイツアーは1時間ですが、乗り方の練習で30分以上かかります。簡単でした。 セントレア1階で練習し、いよいよ外に出ます。飛行機の見える丘に行く途中は桜並木です。インストラクターは、花見に来ると良いですよとのこと。誰も花見に来ないので、貸し切りで見れますとのこと。インストラクターのセグウェイだけなぜか冬タイヤ装備。飛行機の見える丘に着きました。ドリームリフターです。ボーイング787の胴体などは日本で製造しているので、それをシアトルへ運搬します。もっと大きい輸送機も来ていました。アントノフ124です。何を運ぶのかと思ったら、787の製造が盛んになって、ドリームリフターだけでは運びきれなくて、ヴォルガ・ドニエプル航空のアントノフでも運ぶとか。ちなみに、広島の路面電車などもアントノフで運んだそうです。 ボーイング787の試験飛行機がセントレアに寄贈されたので、ここに駐機しています。 活用方法はまだ決まってないそうです。珍しい飛行機が何機も見れるなんて、マニアにしてみれば羨ましい事でしょう。 セグウェイは北海道でも何か所かで乗れるようです。 セントレアから千歳行に乗り、楽しかった旅は終わりました。
posted by かもめ |07:55 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |
2015年10月29日
磐田遠征記・豊橋鉄道
豊橋鉄道は豊橋市から渥美半島半ばまでの渥美線と、豊橋市内の路面電車がありますが、今回、全線完乗しました。 渥美線です。普通の鉄道車両サイズの車両3両編成です。渥美線はかつては名鉄でしたが、財政上の問題から子会社の豊橋鉄道に譲渡された路線です。 渥美半島の先端近くまで延伸計画もあったけど、逆に2駅分廃止になるなど、存続するだけで精一杯のようです。 市内線です。10年前に岐阜の路面電車が廃止になったので、東海地方唯一の路面電車です。日本通運号なので、日通のトラック運転手が運転して、ペリカン便をこれで運んでいるのか(←違います) 豊橋空襲では市街地の70%が消失したそうで、そのせいか道が広いですね。終点にある車両基地。途中で2方向に分岐するので、トロリーコンタクターでポイントの切り替えをやっています。トロリーコンタクターは札幌では車庫に出入りする関係で中央図書館前にあります。 函館も分岐があるので十字街にあります。 以前、名鉄の岐阜市内線で走っていた車齢60年の古い車両ですが、ドアの開閉装置がむき出しでびっくり。
posted by かもめ |09:09 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2015年10月28日
磐田遠征記・とこにゃん
セントレアの地元の常滑市は焼き物の町として有名で、招き猫で町おこしをやっていて、とこにゃんというゆるキャラがいます。 セントレアの2つ手前の常滑駅で下車して見物しました。これが噂のとこにゃん。高さ3.8メートル、幅6.3メートルだそうです。個人作品がたくさん並んでいます。安産がテーマだったはず。寅さんをモチーフにしていますね。にゃらんではない?ヒメナさんはスペイン人かヒスパニックでしょうか。常滑駅内で展示販売していてます。常滑駅ホーム(列車内)からとこにゃんが見えますので、セントレアから名鉄に乗ると見えます。下車すると5分かからず散歩道に着きますので、時間のあるときは寄るといいですよ。
posted by かもめ |12:56 | その他・分類不能 | コメント(0) |
2015年10月27日
磐田遠征記・猫屋敷
士別出身で湯河原在住の猫が好きな人の家におじゃましました。 また猫が増えて8匹になったそうで、ここだけで3匹。どんどん猫が湧いてきます。逆に逃げていく猫もいます。真鶴駅前にいた猫。
posted by かもめ |07:48 | 動植物 | コメント(0) |
2015年10月26日
磐田遠征記・グルメ編後編
豊橋のこのお店で祝勝会をするはずでしたが、ちくしょう会になってしまいました。寿司とヒレカツ・エビフライのセットの前菜。左は揚げたごぼう。これは凄く美味しかったです。でも、寿司はあまり美味しくなかったです。道外で寿司はあまり食べるものではありませんが、先月、博多の寿司が美味しくて忘れてしまってました。豊橋名物の菜飯。チーズ入り卵焼き。メヒカリのから揚げ。美味しいです。北海道ではまず、食べることのできない珍しい魚ですね。静岡が産地です。セントレアで買って飛行機内で食べた、みそカツサンドとうなぎロール。一色産うなぎだけに美味しかったけど値段もそれなりの値段(1000円)でした。どちらもちょっとしょっぱかったですけど大満足でした。
posted by かもめ |07:44 | グルメ | コメント(6) |
2015年10月25日
磐田遠征記・グルメ編前編
磐田へ旅立つ前、旭川空港近くの夢民村でランチ。 スープカレー。魚(種類忘れました)のムニエル・ビーツソースかけ。どちらも美味しかったです。 新鮮野菜の直売(安いです)もあるし、トイレが広くて綺麗なので、美瑛方面へお越しの際は食事でなくても寄る価値あります。 旭川から美瑛・富良野へ行く国道273号沿いです。 ただし、冬季休業で今年は今月一杯で終了します。 東京では有名な並木藪蕎麦に行きました。私の好みではないのは知っていましたが、一度味を確かめておく必要があると思って初めて行きました。一目見て驚きました。水切りが不十分で、べちゃべちゃに濡れています。 しかも茹で過ぎ。 そして、知っていたけど予想以上にしょっぱいつゆ。 これが日本一有名なソバ屋だなんて、信じられないと愕然としました。 でも、ちょっと考えてみたら、つゆがしょっぱくて、どっぷり漬けて食べるのではなく、そばの端に少しだけ漬けるスタイルですから、十分水切りしていると、ぱさぱさして食べにくいから、よく濡れているのは必要なことなのかと気づきました。 茹で過ぎと言っても、一般的にはぎりぎり許容範囲内かもしれません。 それに、あまり噛まずにのど越しを楽しむ風潮もあるから、少々しっかり茹でた方が良いのかも知れません。 この店の先代社長の本には、茹で足りないよりは茹で過ぎの方が良いとされ、東京の蕎麦業界には茹で過ぎに寛容な傾向がある気がします。 それにしてもしょっぱすぎ。たしかに日本一しょっぱいと言われていますから、相当しょっぱいのは想像していましたが、水で2倍に薄めてもまだしょっぱいとは想像を超えていました。 前にも書きましたが、私はしょっぱくないつゆにソバをどっぷり漬けるのが好きです。 この店のスタイルを否定はしません。こういう食べ方が好きだと思う人は、それはそれで良いと思います。 ただ、知ったかぶりして、しょっぱくないつゆなのに、ちょっとだけ漬けて食べるのが粋だと思って美味しくないのに頑張って食べる人は、お気の毒に思います。 正しい知識を得て、ソバを美味しく食べてもらいたいと思います。 都内では相変わらずパクリ商品が売られていますね。評判の良い立ち食いソバがあるとのことで行ってみました。地下鉄博物館のある葛西駅の一つ隣の東西線西葛西駅にある、やしまという店です。あさりそば+鶏天。店内茹で上げなので、茹でおきでも茹でてからそんなに時間たってないだろうし、ソバ粉高配合をうたい文句にしています。 期待したほどではなかったけど(前日に日本一有名なソバを食べたばっかりだったし)立ち食いソバにしては良い方でしょう。 ジュビロ戦前日の晩御飯は小田原と熱海の中間にある真鶴駅近くの鶴寿司で食べました。店内禁煙でした。ここは場所柄(伊豆半島へ行く国道沿い)なので、昼間は観光客で混雑し、晩は20:30の早い閉店ということで、普通の寿司屋ですけど禁煙なのでしょう。気持ちよく美味しい寿司を食べることができました。
posted by かもめ |07:37 | グルメ | コメント(0) |
2015年10月24日
磐田遠征記・ヤマハ博物館他
ヤマハスタジアムの100メートルくらい先にある、ヤマハコミュニケーションプラザという博物館へ行きました。ヤマハが製作したトヨタ2000GT。娘はもちろん、娘の友人の男子大学生2人とも、これがボンドカーに使われたことを知りませんでした。 007はともかく、この車自体、あまり興味ないようでした。007は2度死ぬでは浜美枝が運転し、ショーンコネリーが助手席に乗ったシーンを覚えています。 ショーンコネリーは現在85歳ですが、ご存命ですね。浜美枝は71歳。 男子大学生はこちらがお好きなようでした。 エンジンはヤマハが作ったのですね。どちらか1台もらえるとしたら、私は迷わず2000GTの方をもらいますけどね。 実際、2000GTをオークションに出すと1億円以上の値が付くくらい人気ありますね。 色違いですけど、娘の愛車と同じのがありました。なんで楽器メーカーがモーターサイクルの分野に進出したのかがわかりました。 大正時代にプロペラ製造を始めたのです。 当時のプロペラは木製ですから、楽器作りのノウハウはプロペラ製造にも適していたということでしょう。プロペラ製造は単に良質木材の取り扱いに長けていれば良いというものではなく、可変ピッチプロペラの製造のため、精密機械製造技術が培われて、モーターサイクルへ参入が可能になったのです。 ここを見学してよかったです。是非皆さんもヤマハスタジアムに行く機会があれば、ここにも行ってみてください。 見学したあとは、いよいよスタジアム入り。 アウェイ入り口は、なぜかわざわざ遠回りして坂を上がってから階段を降りるような、不親切なアプローチ。 いじわるしているのでは? と思うほどですが、もう少し手前に入場ゲートを設置するとなると、待機列が歩道を埋め尽くしてしまうからかも知れません。敷地に余裕がないですからね。 でも、もう少し便利にできないものかなと思います。 そんな狭い敷地ですから、選手バスが着く場所にはサポーターが大勢いて、バスを降りる選手を間近で見ることができました。 試合後、マックスバリューはタクシーは呼ばないと来ないので、来るまで少し時間かかったし、渋滞がひどく、しかもスタジアム周辺だけでなく、磐田駅近くまで混雑し、往路の3倍くらいの30分ほどかかりました。 往路は1300円くらいでしたが、復路は2200円くらいもかかりました。 迎車料金と、マックスバリューからで遠くなったのを差し引いても、渋滞のため、時間料金が500~600円追加になったことになります。 規模は小さいけど、磐田駅から200メートルくらい南にもマックスバリューがあるので、そっちに行った方が渋滞に巻き込まれなくてよかったかも。 私は時間の余裕があったので問題なかったですが、新幹線や飛行機の時間が迫っていたらと思うとぞっとしました。 厚別はアクセスが悪いと思っていましたし、ドームだっていまいちと感じていたものの、 ヤマスタから比べるとずっとずっと良いと痛感しました。 もっとも、あと4年ほどで磐田と袋井の間にJRの新駅ができるので、かなりアクセスは改善すると思います。 ただ、羽田やセントレアは遠いし、静岡空港は便数が少ないし、なかなか不便ですよね。 静岡空港なんか作らずに、浜松の自衛隊の飛行場を民間に開放すれば近くて良かったのに。 (住宅密集地で難しいそうですが) 静岡空港16:15発の千歳行の全日空便があるけど、これが浜松発なら、試合後ダッシュでレンタカーで行けば、なんとか間に合って、札幌には18:55、旭川には20:25に着けるのですけどね。 浜名湖です。浜名湖は海に通じていて、江戸時代は両岸間が広く、橋がなくて6㎞の船旅でした。 東海道中膝栗毛では、船の中で蛇が出た話がありましたね。 北さんが持っていた脇差は、実は竹光だったのがばれて恥をかいたという話ですね。 豊橋駅ビル内のホテルアソシアに泊まりました。(写真は翌朝のです)シングル7200円(実際はじゃらんポイントが付いて6100円) 安くて快適でした。
posted by かもめ |06:39 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2015年10月23日
磐田遠征記・東海道中膝栗毛
磐田へ向かう朝、熱海のホテルにあった新聞に大きく載ってました。静岡新聞は1面トップだったようですが、全国紙なのでさすがに1面ではありませんけど、かなり大きく取り上げられていました。そういえば、エスパはチャンピオンシップでジュビロに負けてJ1優勝を逃したこともありましたよね。 西澤がチャンピオンシップの1戦目も2戦目も、ミスから失点してしまって戦犯にされてしまいましたね。 そのせいか、2008年の日本平でのコンサ戦の選手紹介のとき、平岡はブーイングでなく拍手だったのに、西澤はエスパサポから大ブーイング。 清水市は1967年、日本で最初に小学生サッカーリーグを作るなど、サッカー先進地だったけど、他の県でもサッカーが盛んになって静岡県の優位性が下がったなどと書かかれています。Jリーグができたとき、親会社を持たない唯一の市民クラブでしたから(現在は筆頭株主は鈴与なので、純然たる市民クラブはコンサのみでしょうか)私は親しみを持ってました。自分と同じ名前だからではありません。 熱海6:20発の列車で西に向かうのですが、途中、吉原駅で一旦下車。吉原といっても、コータ氏とは関係ないし、その駅名だから下車したわけではありません。 岳南鉄道に乗り換えです。乗り換え時間はたったの2分。岳南鉄道の接続時刻表を見ても、この乗換は想定されてなくて載っていませんが間に合いました。 私は慌てて走って乗り換えましたが、他に2名、乗換の地元の人がいて、普通に歩いていたので慌てなくてもよかったようです。なんでここ(静岡のマイナーな土地)に私鉄があるかというと、製紙工場群があるのです。50歳以上の人ならご記憶にあると思いますが、昔、田子の浦がヘドロの海で社会問題になりましたが、その原因が、これらの製紙工場の廃液なのでした。 岳南鉄道は、すべての駅から富士山が見えるというのがうたい文句です。 いや、すべての駅から製紙工場が見えるですかね。空いています。原料(パルプや古紙)・製品の輸送はトラック輸送になり、貨物収入がなくなったので、廃止にならないか心配ですが、副業(ゴルフ場)収入が鉄道収入の1.5倍あるとか。 そういえば銚子電鉄はぬれせんべいの収入が旅客収入よりも多いし。藤枝駅です。吉村昭の小説「遠い幻影」に書かれているのですが、1943年に出征兵士を乗せた列車が藤枝駅を出発する際、周囲は見送りの家族等であふれ、線路上にも人が大勢いて、そこに特急富士がさしかかり、大勢の人をはねて多数の犠牲者が出ました。 そのことを以前、藤枝の人に話したら、ご存じないとのこと。 鎮魂碑もなく、事故は忘れられ、現在では藤枝ではほとんど知られていないそうですが、その藤枝の人は興味を持ってくれ、ふじえだ女性史研究会が事故を知る人に聞き取り調査を行いました。亡くなられた人は15歳1名・17歳2名・19歳1名・20歳1名・25歳1名の計6名で、若い人ばかりとのこと。 はねた特急は停車せずに走り去ったとのこと。(急には止まれないし、結果は同じかも知れないけど、ブレーキかけようともしなかったのか?) 出征兵士を乗せた列車も予定通りまもなく発車し、目の前で肉親がはねられた兵士は安否確認もできないまま旅立ったという、なんとも悲しい話。 六合駅との間は、在来線最速記録を出した区間です。藤枝は旧東海道の宿場町で、東海道中膝栗毛にも出てきますね。 弥二さん北さんは、ぶつかって水たまりに転ばせられた謝罪にご馳走になったものの、支払いをするはずの人がトイレに行くといったまま戻らず、高い勘定、しかも3人分(950文だから、現在の2万5千円くらいか)を払う羽目になった物語の舞台ですね。 その少し先(掛川の手前)では、弥二さん北さんが盲人をからかおうとして逆につらい目にあったり、、茶屋で盲人の酒を盗み飲みしたのがばれて、2合で64文(現在の約1800円くらい)を払うことになった話がありました。 そんなことを思い出したりしながら東海道線の楽しい旅でした。 また、途中でインドネシア人のグループが乗ってきたので、イルファンを知っているかとか話しかけようかと思ったものの、スマホを持ってないので顔写真を出すこともできないし、インドネシアの提携クラブの名前を思い出せないし、声はかけませんでした。 スマホがあればと痛感しましたが、普段は仕事場と住宅が一緒になっていて、常時パソコンが目の前にあるからスマホを必要としませんので。 ついに磐田駅に着きました。タクシーの運転手さんはレプリカ着ていました。楽しいですね。車の色までサックスブルーですよ。
posted by かもめ |07:45 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2015年10月22日
磐田遠征記・舎人ライナーと地下鉄博物館
都電荒川車庫には引退した古い車両が保存され、行き先表示は「銀座」になっています。 再び銀座に路面電車が走る日が来るでしょうか。次に乗ったのは日暮里舎人ライナー。舎人(とねり)は難読ですよね。 まあ、日暮里だって、本来は難読のはずだけど、有名だから読める人が多いということ。 北海道に難読が多いというけど、知名度の問題もかなりあると思うのです。 始発から乗ったので特等席ゲット。 でもこの路線、新交通システムでは全国一混雑がひどいのです。反対方向(日暮里行き)は超満員でした。 建設費は高いけど、やっぱり普通に地下鉄にした方がよかったのではないかな。 いずれ「先見の明がなかった」と言われるのではないだろうか。足立区は高層ビルが少なく、ひたすら住宅地が広がっています。その足立区は西側は鉄道がなく、バスに頼る住民が多かったのですが、バス道路の渋滞がひどく、鉄道開通が悲願でした。次は地下鉄東西線葛西駅横にある地下鉄博物館へ。日本初の地下鉄開業時(1927年)の車両が保存されています。野上ってどこかと思ったら、うへのでした。銀座線の次に開通したのが丸の内線。この車両は007は2度死ぬで使われ、丹波哲郎が乗ったシーンがありましたね。公安組織専用車両の設定で、単に移動目的だったはずですが。東京地下鉄道(現在の東京メトロ)の創業者です。世界初の地下鉄の模型。このあと、用事を済ませて熱海まで移動。いよいよ静岡県入り。熱海に泊まって早朝から磐田へ向かいます。希望を言わなかったけどホテルはトレインビュー。 熱海に泊まると言うと多くの人から「温泉良いですね」と言われましたが、泊まったのは温泉のない東横インでした。 ハードスケジュールなので、温泉でゆっくりする余裕がありません。
posted by かもめ |12:25 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2015年10月21日
磐田遠征記・黒はんぺん/大分を喰らう
ヤマスタ近くのマックスバリューで黒はんぺん買いました。私以外にもここで買った男性コンササポがいてびっくりしました。 急いでいた様子なので声はかけませんでしたが、どこで知ったのかな。 残念ながら添加物入り。大きなスーパーや静岡市のデパ地下なら無添加のがあるはずなので、次回の楽しみにします。こういう形状です。厚みは均等ではありません。普通のはんぺんのような、ふわっとした食感ではなく、薄型魚肉ハンバーグという感じです。 だから、はんぺんの食感が嫌いだという人でもOKだと思います。 おでん。素揚げ。フライ。物凄く美味しくてびっくり。粒子の荒いパン粉なので、少なく付けたのもありますが、たっぷり付けた方が美味しいです。この1年のうちに食べたものの中で一番美味しいのではと思うくらい、本当にフライは美味しかったです。 パン粉は当別のパン屋のノルトエッセンの道産小麦のパン粉を使ったのですが、それもよかったのだと思います。 素揚げは驚くほど美味しくはなかったし、黒はんぺんが美味しかったのではなく、パン粉が美味しかったのか(←そうじゃないって) 25日は大分戦なので、あっぱれ!NIPPON珍フードの大分編を紹介します。 まずは普通に名物なもの。以下、珍フード。ベスト珍フードは、お宝めしでした。 私が一番好きな大分のものは団子汁ですが、紹介されませんでした。 鶏のてんぷらも有名ですけど、紹介されませんでした。 大分に遠征される方、応援よろしくお願いします。
posted by かもめ |11:12 | グルメ | コメント(2) |
2015年10月20日
磐田遠征記・三十坪の秘密基地と都電
当初、磐田には行くつもりしていませんでした。 日曜の試合ですから、早い時間のキックオフだとしても、自宅に戻ったら深夜2時くらいになりますから。 しかし、例年は11月にある某学会が今年は10月に開催になり、日程が合ったので(半分かぶったけど)この際、行くことにした次第です。 旭川から羽田行のADOに乗りましたが、隣に台湾から来たA330が駐機していました。年々、海外旅行者が増えていますが、旭川にこんな大きな飛行機が来るとはびっくりです。 時間に余裕があり、浅草の三十坪の秘密基地に行きました。 定期的に展示物を入れ替え、現在は鉄道物の展示がなく、昔の街並みのジオラマが多かったです。昔のマッチ箱。赤紙。日本初の電動エレベーターが設置された凌雲閣。凌雲閣でググっても、十勝岳温泉ばっかりヒットしますが。火事で焼失し、たったの8か月しか存在しなかった明治末期のテーマパーク、ルナパーク。大阪にもルナパークがあったんですね。 懐かしいホーローの看板。この人はまだ現役ですね。上野駅中央改札です。昔は改札口の上にずらっと列車名の札が下がっていましたよね。そして、今は券売機が並んでいる場所は切符売り場(有人窓口)でしたね。 で、ここの広場はお盆や年末年始前は徹夜でキップを求める人が行列したものですよね。当時は1週間前発売でしたね。 もう40年以上前でしょうか。中国は今でもそのようですが。 上野駅地上ホーム。北斗星の他、昔はゆうづる、はくつる、はつかりなど、青森行の列車によく乗りました。上野らしい天井の低さ。私が立ってみたら、頭はぶつからなかったものの、髪の毛が触れました。身長170㎝以上の人はかがまないと怪我します。都電荒川線。優先席は進行方向に向いた座席。急停車のことを考えれば、こうすべきですね。優先席でなくてもそうすべきと思います。荒川線は大部分が専用軌道ですが、通行量の多い道路と交わる部分は遮断機がなく、道路信号に従うので、よく信号待ちがあります。 遮断機にしたら渋滞が起こってしまうからなんでしょう。一部、併用軌道部分がありますが、王子駅裏(飛鳥山)に急こう配があります。66.7パーミルなので、旧碓氷峠と同じ急こう配です。アプト式等を除くと箱根登山鉄道の80パーミルに次ぐ日本で2番目の急こう配です。 車両には砂まき装置が装備されていました。高架は東北線・東北上越北陸新幹線です。ハイカラ号みたいな車両もあります。
posted by かもめ |08:35 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |
2015年10月19日
ヤマスタグルメ
多くの方が書かれているとおり、確かに昨日は暑かったのですが、アメダスを見たら意外にも最高気温は24.2度。試合中は23度台でしたが、日差しが強く、風が弱かったので暑く感じたのでしょう。 実際、ときどき曇ったときは涼しく感じました。 アウェイ側は売店はこの1店しかありません。しかもしばらくは長蛇の列。だからいったん外へ出て、ホームゴール裏の売店へ行きました。とても遠かったです。 写真を撮ったときは行列はほとんどなくなりましたが、弁当はなくなり、食べるものはわずか。 ビールは生がなくなり缶ビールのみ。茶処なのにお茶も売り切れ。 まるで厚別みたいでした。 でも、厚別ならソフトドリンクなら自販機もあって、すぐに買えるのに、ジュース1つ買うだけでも長蛇の列だから厚別以下かな。 もっとも、予想以上にコンササポが来たのかも。 あるいは、他のサポ以上にコンササポは大食い? いずれにしても、ドームはアウェイサポから大好評のわけですね。 米沢牛やきそばは美味しかったです。900円は高いけど。これを買うにもかなり並びましたが。 専用スタジアムはピッチが近くていいですね。近すぎてこちらのゴール付近はみづらいですね。そういえば神戸でダヴィのゴールは見えなかったなぁ。コンサグッズ売っていました。
posted by かもめ |08:11 | グルメ | コメント(4) |
2015年10月18日
わたしまけましたわ
応援の甲斐なく残念な結果になりました。アウェイゴール裏からはビジョンの映像はもちろん、時計すら見えないという不親切なものでした。隣の人は即席のサンバイザーを作ってました。私はえらく日焼けしてしまいました。 終了後の選手挨拶はあっさりしてました。仕方ないですね。
posted by かもめ |21:51 | スタジアム観戦 | コメント(4) |
2015年10月14日
静岡名物
うっすら積もりました。さて、フーディーズチャンネルのあっぱれ!NIPPON珍フード、静岡編を紹介します。 静岡で有名なのはこれ。魚肉ハンバーグですね。これがベスト珍フードになりました。鰹の心臓で、串焼きでも食べるそうです。たまごふわふわは江戸時代の卵百珍に載っているレシピですから、本来は全国区のものですけど、袋井市で町おこしとしてこれに目を付け、ご当地料理にしたそうです。浜松でお好み焼きと言えばこれですし、ヤマハスタジアムでも人気メニューのようですが、私の嫌いな沢庵が入っているのでダメかな。静岡はおでんも人気ですね。黒はんぺんが入って、スープも黒いのが普通ですが、これはそれほど黒くないですね。さて、ヤマハスタジアムでは何を食べるか。 焼きそばかな。3種類の焼きそばがあるようです。