スポンサーリンク

2006年09月11日

傲慢にて(コンサネタなし)

コンサネタなし。
発信するべきことなのか迷いましたが、
思いっきりブログにポリシーがないし、他の人も個人的ネタ書いてるし
いいかな?などと。
でも、愚痴というか恥さらしなんですよね。
類まれな好奇心をお持ちの方はごらん下さい。
追記。

続きを読む...

posted by aru |14:21 | 日記 | コメント(8) | トラックバック(0)

2006年09月10日

神戸戦ちょっとと日記

連勝街道の神戸をストップさせたのは別にコンサじゃなくても
よかった。
コンサが勝たねば意味ないのよ。

はがかがはがかががががーと叫んだ場面もあった。

謙伍のことに触れるのはよそう。
いやしかし、触れよう。ようやくわかったのだ!
喉にひっかかった魚の小骨が取れた思いだ。
「誰かに似てる」 悶々としたまま第38節をむかえた。
そうだ!!!!!
カナちゃんだ!おおおおおおカナちゃん元気???
昔、近所に住んでいたカナちゃん(当時幼稚園年長)。
むっちゃ運動神経抜群で、めっちゃおてんばだったカナちゃん。
すっきりしたなんてもんじゃない。おてんばになれ、謙伍。

最初、コンササポがやけにくれない色に見えるなあと思っていた。
逆だったのね・・・アウェイの席って。

フッキのゴールはやっぱり素晴らしかった。
何かしてくれる雰囲気が漂っている。
当初はフッキを切れさせないように周りがフォローし、
フッキが出場停止になったらなったで、まとまっていた時期も
あったように思う。
いつかしら、フッキがいないことにも慣れてくると、
いてもいなくても変わらなくなってしまった気がする。
やはり原点に返って、フッキの足元にボールをせっせと運ぶことで
なんとかしてもらえないだろうか・・・お願いします。
考えてみたんですよ・・・
やっぱりフッキがいてこそだと思ってしまった。

でもしばらく見ない間にフッキの大仏度がアップしました。
あれはパーマネントなんでしょうか。
大きなロットで巻いてるのかな。巻いてる姿を想像した。違うな。
もっと伸ばしてヘアバンド(平瀬がしてたみたいなの)しても
可愛いなと思った。

こんな日は(よくあるけど)現実逃避。
昨日は円山に行ってきました。
中学生の軟式テニス新人戦があったんですよね。今日もだけど。
いやあ、めんこいめんこい。
どいつもこいつも足がチョコレート色。
なのに顔が美白の子達がやや目立つ。
それも男の子に多い。女の子は顔もチョコレート色。
なんなんだ。
噂には聞いていたが日焼け止めクリームを塗っているのだろうな。
お肌に敏感なちびっこが増えている。それとも健康志向か。
でも、足は・・・。

中学校といえど、強豪校というものが確実に存在しているのには
びっくりだ。歴代の優勝チームをつくづく眺め感じた。
私立校ならまだしも、地元の公立校においてもだ。
なにやら地元のスクールのコーチがまんま中学校のコーチという
学校もあるらしい。スポンサー4人という学校もある。
際立った選手が在籍していると2年間くらいは強豪校の仲間入りを
果たすが、卒業しちゃったら終わり。そんな図式も読み取れる。
しかし、本気な親や子ども(選手というのか)は、強豪校に入るべく
引っ越しすらするのだと、まことしやかな噂が流れている。
一応学区制があるから。マジかよ。もちろん高校ならわかるけど。

我が中坊はユニホームを着てゼッケン持参し(兄貴のお下がり)、
昨日も今日も朝の4時には学校へ行き朝錬をしてから円山へ向かった。
出番なし。
次の試合は来月だ。3番手目指して頑張れ!

コンサも。

posted by aru |14:43 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年09月09日

そして神戸。

今日は神戸戦。
北海道から遠く神戸まで出向かれる方も多そうだ。
いや、さまざまな場所から駆けつけるのだろう。
ひたすら念を送ります。どうかみなさん、道中気をつけて!

神戸といえば、新婚旅行先である。バブルの時代、何故に(;;)
2人の休暇がどうしても合わなかったのである。
それも8月上旬であった。暑い!! ものすごい立派なホテルに泊まり
レストランに行くときに、普段着だった夫に「一応ネクタイしたほうが
いいかもしらんよ」と述べた。
しかし、そんなもんじゃ足りなかった。ブレザーを貸し出されそれを
着た。つくづく田舎の庶民だと痛感した。
初めて見たソムリエは、なんだか魚屋さんをお洒落にしたようないでだち
だった。何を頼んでいいかもわからない2人はおまかせだらけ。
なんと2人のディナーではない、ランチなのにだ、合計8万円!!!!
でも、とても美味しかったし、他に客もまばらだったのでソムリエさんに
質問しまくって爆笑して、楽しかった思い出がある。

ふと気づくと神戸は現在2位だそうだ。
そして、バクスター監督は娘さんの看病のため不在。
選手のコメントを見ると、監督への想いが感じられる。
「安心して看病してください!僕たちは優勝しますから!」
そんな想いがひしひしと伝わってくる。
モチベーションの高さたるや、想像したくない。

監督の言葉も公式サイトにて見た。横浜FC戦後のコメント。
抜粋
(必要なものとして、)ひし形のグラフのようなものを書き、そのなかに9つの
(必要とされる)要素を書き、真ん中には「団結力」と書き入れました。
「言葉を発する」ということは簡単ですが、「言葉に意味を与える」ことが
何よりも重要なのです。

言葉に意味を与える。含蓄があるなあ。
言葉を発することすら難しいのに。学ぶべきである。

どなたかのブログに「今日から始まる!」という言葉を見つけた。
また、別の方のブログでは、「これからの試合は全部腹を借りるつもりで」
とあった。
その通りである。
昇格の可能性はゼロではない。
しかし、自分たちが気持ちのいいサッカーをして欲しい。
一戦一戦必ず何かを得てほしい。
「もっとああしておけば云々」の類ではなく、「次頑張ります」でもなく
「もっと練習します」でもなく、
「今日はだれだれのおかげで、ラッキーでした」ではない。

俺はすごいんだ。やれば出来るんだ。もっと俺を見ろ!

そんな言葉を聞きたいと思う。

posted by aru |08:32 | コンサ | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年09月08日

コンサドーレ10周年感謝デイの己的ツボ!

コンサドーレ10周年感謝デイの詳細を昨日つくづく見ながら
興奮していた。
名刺をのっけてくれる企画があり、しかし会社名を持たない自分が
出来るのかどうか悶々としていたら、今日の社長ブログに
「個人名でもよかとよ」と書いてあられました。
よっしゃああああ!
どんなふうにしようか妄想が止まらない。

OB VS ユーススタッフ戦も、古くからのサポにしてみれば
ティッシュ一箱あけるくらい涙ものであろう。
己だって、多少は通じている。
自慢じゃないが、知っている元選手(プレーを見たことがある)は、
深川友貴、名塚善寛、野々村芳和、佐藤 尽、黄川田賢司、
田渕龍二、森下仁志、田畑昭宏、バルデス。そしてそして、
佐賀一平!!!
何故だろう、何故に佐賀一平さんにこんなにも反応してしまうのだろう。
よくわからない。
そうか、札幌ユース12のコーチしてらしたのか。
めんこかったのだろうか。何かとても印象に残っているのだ。
思い出せなくてすみません。

お互いどんなユニ着て試合するのかなー。どっちかがビブスか・・・。
とにもかくにも、田淵さん!森下さん!好きです札幌!
(健作もいたらなあ、アウミールさんも、村田さんも、きりはある)

そして!
HFC大好きだよ!!!と叫んだもうひとつのイベント。
己のツボをよくわかっていて下さった。感謝しきりである。

札幌市消防音楽隊!!!!!!

以前にも少しだけ触れたが、制服マニアである。
消防や警察に滅法弱い。
これは母親ゆずりである。
一人暮らししていた時に、お給料が出たその翌日空き巣に入られ
袋ごととられた。
110番通報すると、くるわくるわ、鑑識の方たちがゾロゾロと。
私服の刑事に説明しながら、自分とたまたま遊びに来ていた母親も
全指の指紋をあっさりとられた。やばいな。
彼らが去って行った後の第一声、「かっこよかったね!!!」デュオ。
生活費がなくなった自分は今の夫である彼氏に工面してもらった。
おおお、返してないや!まいいか。 話それまくり。

それくらい好きなのである。

そしてさらに妄想するのである。
もうね、他にも、レスキュー隊の綱渡りとかはしご登りだとか
発炎筒を焚いてみて、それの消火作業とか、
警察には、ピッチに裸で乱入した人物の逮捕劇とか(誰かして乱入)
ゴール裏には我々に向かって盾を持った機動隊がいるとか、
もうね、いろーんなことしてもらいたい。

すいません。

35000人、入りますように。
その場合、己のシーチケの場所をどうしようかが問題である。
ゴール裏にたくさん人が来るなら、一席ぶん空けておくのが筋って
もんだよなあとか、いきなり常識人と化す。
まだ時間はあるのでたっぷり悩もう。

posted by aru |22:56 | コンサ | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年09月06日

飛行機

OB戦のことは知っている。興奮している。しかしみんな書いてるので
よかろう。おもしろくもなんともない、日記いきます。

飛行機に乗ったのは何年ぶりだろう。
6年前かな、稚内に住んでいた時に、札幌に家を建てる目的で
何度か足を運んだ。時間がなかったので稚内―札幌(丘珠)を飛行機で
往復した。

それは札幌を後にし、稚内空港の上空でおこった。
飛行機が旋回している。長すぎる!どう考えても長すぎる!
アナウンスすらない。
ハイジャックでも起きたのか?!マジで考えた。
機内がざわめき始めたその時、ようやっとアナウンス。
「視界が悪く、着陸を見合わせております。今しばらくお待ちください」
そうか・・・ならばよい。

それにしても長すぎやしないか。おまけに揺れまくり。
後方の席の初老期の女性の息遣いが荒くなってきている。
過換気を起こしそうだ。ゲ○用の袋なら目の前にある。
いざという時は助けてあげよう。そんな余裕もあったのだが。

ふと思い出した。なんとその数日前にネットで知人と遊んでいた時に
あの「123」のボイスレコーダーなるものをうっかり聞いてしまったことを。
ふざけて聞くものではない。「なになに?」とクリックした己を責めた。
猛烈に反省した。今考えても、恥ずかしい。

猛烈に襲ってくる恐怖。隣の夫と手を握った。汗ばんでいる。
地上にいる子どもたちへ想いが募った。涙が出てくる。

突如アナウンス。
「燃料の残量を考慮し、丘珠まで戻る可能性もあります」
ね、ねんりょう!
んじゃ、早いとこ帰ろうよ!無理して着陸しないでよかとよ!
帰ろう?ねえ帰ろう? 機長に直訴したかった。

いったいどれ位の時間を稚内上空で過ごしたのか。
結局、丘珠へもどった。
飛行機代は戻ってきた。JRのつなぎの時間が悪い。夫は翌日仕事だ。
レンタカーを借りて、陸路稚内へと走ったのであった。
陸路サイコー!ブラボー!ビューティフル!叫びながら走った。

もう二度と飛行機になんて乗らない!固く固く誓った6年前。
なのに、あっさりと山形へ空路行ってしまったよ。
おそるべしコンサ。
ましてJALを選んだ自分は偉い。夫にちゃんと「JALにしてね!」と言った。
他に選択肢があったのかどうかは定かではない。

でも山形へのJALはちっさかった・・・。めっさちっさかった。
とっても怖かったので、パズルしながら外は一切見なかった。

そうだ、このブログにも稚内の方が数名いらっしゃる。
よく行くという方もいらっしゃる。
だからビビらせてはいけない。土地の人が言うには、稚内空港
上空ではしょっちゅうある現象のようである。
慣れたもんである。乗客も慣れていれば機長も慣れている。
なので、心配するには及ばない。
スケジュール変更になるかもしれないことだけ覚悟しておけば。

posted by aru |09:13 | 日記 | コメント(9) | トラックバック(1)

前へ