コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年08月19日

代表戦の並びについて

080819_1736~0001.jpg


posted by odo5312 |17:50 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月19日

雨の札幌ドーム

080819_1737~0001.jpg


朝点呼なし、15時に列整理とのこと。


posted by odo5312 |17:50 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月19日

京都戦いろいろメモ

あれこれ考えていたら睡眠不足になってしまった。
J2に落ちたらダヴィはどこかに移籍してしまうんだろうな、とか、
いっそのこと、持株会を上回る筆頭株主出てこーーい!(猪木風)とか。
こんな事を文字に起こすのもどうかと思ったけど、正直なところ、HFCの経営も含めて、残留も降格も両方視野に入れて今後の事を考えなきゃな、とも思っている。

降格するにしても「落ち方」ってのも大事だと思う。自分達のサッカーを思い残すことなく貫いた上で落ちるならまだ納得できるんだけど。
資本力が18番目だから順位も18番目。だから「低位置が定位置」なのは当たり前かもな。
だけど、チケットを買うお客さんは「非日常のドラマ」を求めてる。見たいのは「番狂わせ」なのだ。

J1でやり残した事が、まだまだ沢山あるんじゃないか?

「サヨナラJ1シリーズ」でもいい、「今後の試合はJ1での思い出作り」でもいいさ。ひたすらコンサらしいサッカーを貫いてくれよ。泥臭く勝利を追求してくれよ。
チームエディションのトレーディングカードが売り切れただろ?みんな、「コンサがJ1に居た証」が欲しいんだよ。Jリーグチップスのカードだってそうさ。選手達よ、このサポ心がわかるかい?
J1に居る事って重たいんだぜ。全員が西澤画伯みたいに思ってくれているよね。
諦めきれないサポは「J2かぁ、戻りたくねぇーなー」と居酒屋でつぶやいてるんだ!


スポニチの記事を関西弁に変換してみる。

【札幌1-2京都】札幌は17日の京都戦(札幌ドーム)で前半18分にFWダヴィのゴールで先制したが、後半から3バックにした京都に連続ゴールを許して1―2で敗れたちゅうわけや。これでホームで2試合連続逆転負けとなり、141日ぶりの最下位転落。J1残留が厳しくなってきたちゅうわけや。
ほぼ主力が戻ったホームで、今季ともにJ1昇格を果たした京都に痛恨の逆転負け。
三浦監督は「うーん…。(昨季から)京都はレギュラー選手が替わり、補強の差が勝ち点に表れとる」とボヤくわけや。
対応が遅れたちゅうわけや。1点を追う京都は後半にFW田原を投入し3バックシステムに変更。
これで前線での起点ができ、FWフェルナンジーニョの攻撃力が高まったちゅうわけや。攻勢に転じた京都に、札幌は芳賀と中山に加え、MF・DJMを準備させ、3ボランチに備えようとした矢先の後半4分に同点ゴールを被弾。指揮官は「もうちびっと耐えてほしかった」と悔やんだのや。
結局、前半に10本のシュートを放った札幌やったが、後半は防戦一方でわずか4本。今季10得点目となる先制ゴールを挙げたダヴィは「ゴールはうれしいが、負けて悲しい」。DF西澤も「前半でもう1点欲しかった」と唇を噛んだのや。
残り13試合。「落ちるトコまで落ちたさかい、上を向いたろかい」とDF箕輪。まだギブアップするわけにはいかんちゅうわけや。

 ▼MF・DJM 
「監督から4―3―1―2(システム)でいくと言われて、交代の準備をしとったトコで失点したちゅうわけや。前半は先制して主導権を握っとっただけに、残念な結果に終わったちゅうわけや。J1残留に向けて、次戦から気持ちを切り替えてやるだけや。」 



         FW            FW

               CLT 

      NKG      HAGA       DJM

   DF      DF      DF      DF  



なんでやねん!なんで、こんなややっこしいシステムをぶっつけ本番でやっちまったか。

異質な2つのサッカー@サッカーコラム J3 さまを読めばなんとなくしっくりくる。

京都の変幻自在な<4-1-2-3>に対抗しようとして、練習試合でもやったことのない<4-3-1-2>で迎撃を試み、結果論だが「三浦マジック失敗」となった。監督にしてみればチャレンジだろうが、見ているサポからは「戦術のブレ」に見えた。
前半10本のシュートを放っているにも関わらず、4-4-2を貫けなかった。コンサは必要以上に守りに入ってしまい、攻守のバランスまで崩してしまった。最後の最後でフェルナンジーニョのシュートコースがポッカリ開いた。これが全てだ。プロは結果が全て。
何故ミドルシュートを放っていたクライトンをボランチから外したのだろう。ボランチは攻撃参加してはいけないお約束だったのだろうか。素人の素朴な疑問。サテで上里をFW起用した意図に通じる監督独自のお約束に思える。クライトン、上里を前で起用し、DJMとヨンデを守備的MF兼DFでベンチ入りさせる。
 
厚別大宮戦は誤審ノーゴールがきっかけで負けたけど、ドーム京都戦は監督の采配ミスで負けたと言える。共通するのはチャンスがあったのに2-0でリードできなかったこと。
ダヴィの先制点を1-0で守りきる「ジョッピンカルテット」その前の4人も含め8人で守る「ジョッピンエイト」は今季はもう見ることができないのだろうか?
資本力の無いチームの常套手段である「守って守ってカウンター」、これが出来ないようなら降格一直線だと思うんだけどな。


【ジョッピンカルテット・コメント】

西嶋:「前半が良かっただけに…。はっきり言って、ダメージがでかい」

坪内:「勝ちきれない。このメンバーで負けるのは言い訳できない…」

箕輪:「落ちるところまで落ちた。あとは上にいくしかない」
「システム変更に対応が遅すぎる。個人が危ない部分をもっと感じて対応しないと、同じことの繰り返しだ。一辺倒じゃダメ。精神、技術、戦術の全部で変化し考えないと」

西澤:「J2で上の方にずっといるよりも、J1の下の方で苦しんでいる方がまだいいと思うんで、サポーターの皆さんも一緒に頑張りましょう」


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080818-397960.html

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/


【大森健作からの檄】

うーん、厳しいけどコレしかないですよ。

        ミラクル
         を
        起こす  

ミラクルが起きるんじゃなくて、ミラクルを起こしましょう!選手達、自分達で。
何回も言いますけど、
          
          「1」(赤黒縦縞で)

一つになる、練習から1分1秒無駄にせず大切に、もう1回そういうところから見直して欲しい。
練習でやってないことは試合では絶対に出ない。
(3ボランチとか、4-3-1-2を暗に批判?)

スタッフ、選手、サポーター、みんな絶対に諦めたらダメ。そういう気持ちがちょっとでもあったらミラクルは起こせない。

http://jp.youtube.com/watch?v=OOS74EtN1Q4
(ぞっこんコンサドーレ 8/19)         
        

posted by odo5312 |03:16 | データファイル2008 | コメント(0) | トラックバック(0)