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2011年08月08日

鶏ムネ肉を美味しく食べるには、その3

今回は前回と同様の茹で鶏なのですが、加熱しすぎると堅くなるし、火加減が難しいと言う人のための裏技です。

炊飯器で「保温」するのです。
保温の温度でも生肉に火が通ります。温度が低いので堅くなりません。

お湯を沸かします。(炊飯器の保温スイッチも同時に入れておくといいです)
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熱湯を入れ、お好みで生姜も入れます。
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ムネ肉を入れます。
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保温で30分くらいで加熱終了。 あとは自然と冷めるまで待ちます。 確実に柔らかい茹で鶏ができます。
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実はお湯を入れなくてもできるんです。
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ただし、少し時間がかかります。 1時間くらいは「保温」で加熱が必要です。 昨日は茹で鶏で余ったスープを利用して、奄美名物料理の鶏飯を作りました。
20110808-05.JPG
ここにはありませんが、奄美では必ずユズが入ります。


posted by かもめ |18:30 | グルメ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:鶏ムネ肉を美味しく食べるには、その3

鶏飯なる料理はクッキングパパという漫画ではじめて知りました。飲んだ後に最高だなと思いました。その後、台湾の嘉義に行って似たような料理を食べましたね。その土地の名物と聞きました。スープは別になっており、ためしにかけて食べたらおいしかったですね。

posted by こんびに♪| 2011-08-08 19:13

Re:鶏ムネ肉を美味しく食べるには、その3

こんびにさん、こんばんは。
私は台湾に行ったことありませんが、あちらはご飯の上にいろいろ載せて食べるのが多いですよね。
見た目は奄美の鶏飯が綺麗ですよね。

posted by かもめ| 2011-08-08 20:56

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