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2017年02月13日

僅かな情報でも

マスコット総選挙、ドーレくんへの投票は、今日が最終日ですので、「こちらから」よろしくお願いします。

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スマイルジャパンが、平昌五輪へのキップ一番乗りで決まりました!
ヒヤヒヤする場面はありましたが、ピンチでしっかり守備しての出場権獲得です。
本番でもしっかり勝利をつかんで欲しいものです。

昨夜のやべっちFCの「デジっちが行く」では、コンサドーレが放送され荒野と金山にカメラが託されました。
ジュリーニョと小野のコロチキの物まねや、荒野の「無邪気」を連呼して踊るシーンなどがありました。
他には、移籍してきた選手たちへの「一体感」についてのインタビューがありましたが、全員表情が硬かった!

そんな感じの札幌の「デジっち」では、あまり面白いという印象が感じませんでしたが、磐田の「デジっち」が面白かった。
中村俊輔と川又堅碁の二人の掛け合いは面白かった!

昨日は練習試合があったようですが、対戦相手や出場選手は完全非公開ということで、写真もないようです。
結果は0-0ということだけです。

ただ、全く何もないのではということなのでしょうか?
宮澤と福森のインタビューが少しだけ、スポーツ報知に載っています。
今回わかったことの中で、30分限定ではあるが福森が出場したことがわかったことは良かった!

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posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2017年02月12日

応援の練習に!

マスコット総選挙、ドーレくんへの投票は、「こちらから」よろしくお願いします。

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Jリーグ開幕まで2週間、ホーム開幕まで4週間を切りました。
11月20日に昨年の最終戦を終えて、約3ヶ月試合がありません。

サポーターの方々も、殆どの方が大きな声で応援していないと思います。
そろそろ、声出しの練習をしていかないと、開幕戦で大きな声を出すのは難しいと思います。

そこで、そんな方々にうってつけの機会があります!
今日14時から、北海きたえーるで行われるFリーグ、エスポラーダ北海道対アグレミーナ浜松戦があります。
エスポラーダの今季ホーム最終戦です。
この機会に是非、コンサドーレと同じ北海道のチームであるエスポラーダの応援に足を運んでみてはいかがでしょう!

そして会場で、思いっきり声を出して応援してみてはいかがでしょうか?
今季エスポラーダはあまり調子はよくありませんでしたが、前回のホームゲームでは沢山の声援があったお陰で、首位の大阪相手に5-6と善戦しました!

明らかに応援が選手の力になったのです!
コンサの応援の練習を兼ねてでもかまいませんので、是非北海きたえーるに足を運んでみてはいかがでしょうか?

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2017年02月11日

二人がいるだけで

マスコット総選挙、ドーレくんへの投票は、「こちらから」よろしくお願いします。

熊本キャンプ2日目は、吹雪の中での練習となった。
雪を避けてきたキャンプだったはずなのに、雪には驚きを隠せなかっただろう!
雪は札幌では見慣れている風景、今季移籍してきた選手たちには、ちょっと辛かったかもしれないが、札幌の気候はそんなものではない!

稲本が、全体練習に復帰したようです。

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昨年試合中にケガで退場してから、かなり復帰まで時間がかかった。
しかし、まだ怖い部分があるようなので、無理をせずに試合復帰を目指して欲しい!

小野は、まだ全体練習に復帰していないが、稲本と小野の2人はいるだけでチーム内が締まる。
是非2人には開幕ベンチ入りを目指して、キャンプを乗り切って欲しい!

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2017年02月10日

開幕まで約2週間

マスコット総選挙、ドーレくんへの投票は、「こちらから」よろしくお願いします。

昨日熊本入りして、始まった2次キャンプは雪が降る中での練習開始となったようだ。

新加入選手が、試合や練習を通じてチーム内に溶け込んできているようだ。

J1で戦うチームにとって、昨年の戦力に上積みを狙う。

これまで行った練習試合等では、成果もあったが課題も浮かび上がった。

開幕までの残り2週間で、良い部分の上積みと課題の解消を成し遂げて、開幕戦を迎えて欲しい!

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2017年02月09日

「マスコット総選挙」ドーレくんを何としても1位に!&情報統制

Jリーグマスコット総選挙2017の投票中間発表がありました。

中間発表の結果では、ドーレくんは3位です。
これまで、3位・5位・2位・5位と常に5位以内に入っているドーレくんですが、1位はありません。
今年は何としても、1位にしてチームがJ1残留のための後押しとなって欲しい!
今日を含めて、あと5回投票できます。
コンサドーレのサポーター全員が、毎日投票して頂ければきっと1位になれるはずです。
投票は、「こちらから」よろしくお願いします。

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月曜日に沖縄キャンプを終えて、2日間のオフを挿み今日から熊本キャンプが始まります。
今月3日のスポーツ報知に[[【札幌】J1残留へ「四方田カーテン」情報流出防止を徹底
|http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170202-OHT1T50259.html]]という記事があります。

記事の内容は、「9日からの2次キャンプ(熊本)で練習試合3戦を予定しているが、四方田修平監督(43)の意向で完全非公開とする事を2日までに決めた。報道陣やファンに試合を見せないだけでなく、クラブHPに予定も明記せず、徹底的に情報流出を防ぐ。」というものです。

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このことは、サポーターにとってはチーム状態を知りたいと言う気持ちを、我慢せざるを得ない。
四方田監督は日本代表監督に岡田さんが着いた時の、情報収集担当だった。
情報収集はどこのチームでもやっていること。
その上で、対戦相手の情報を基に試合の戦略を練る。
逆に、相手に戦略がわかってしまうとその対策を採られて、対戦に不利になる。

昨年は、新聞報道とは先発メンバーが違うことが多くあった。
また、報道機関によって先発メンバー予想と異なることもしばしばあった。
以前の監督の場合は、そんなに予想が違うことはなかったが、昨年予想が外れることが多かった。

今年は、J1に残留という至上命令がある。
それを実行するためには、開幕までの約2週間はチームの今季の基礎を作る大事な時期で、情報統制も重要なのだ。
開幕まで、あまりチームの状況を知ることはできないが、開幕仙台戦で勝利しJ1残留に向けた好スタートを切ってくれることを期待したい!

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2017年02月08日

埋められるか、浦和との力の差

北海道新聞には、「コンサドーレ新戦力2017」⑧ J1で輝け が掲載されています。
8回目は、DF濱大耀(18)背番号37です。
見出しは、「攻撃組み立ても非凡」です。

高さと1対1の強さに加え、攻撃の組み立てでも非凡なプレーを見せるセンターバック。
札幌市出身、江別市を本拠地とする「クラブフィールズ」のUー12、U-15から札幌U-18に進み、トップ昇格した。

キャンプでは、プロのレベルの高さに苦笑いするが、U-18入団時も「力の差を痛感した」日々だった。
入団1年目もなかなか出場機会を得られなかった。
だが、最終的にはU-18では主将を務め、U-19日本代表に選ばれるまで成長。
「しっかりと差を意識して練習してきた結果、プロの舞台に来られた」と濱。
現在直面する壁も「ユースに入ったときと似たような感覚」と悲観していない。

今春から早大人間科学部の通信教育課程で勉強を続ける。
「フォームが悪いので(勉強)で自分を分析し、けが予防にもつなげたい」笑顔を見せる。

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足元の技術が高い選手ということで、プロの世界でもしっかり努力して、今以上の技術を見につけて、近い将来レギュラーを取って欲しい!


今日は、道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日でもあります。

見出しは「練習試合で見えた力の差」です。

沖縄キャンプの締めくくりとして、5日浦和との練習試合(35分×4本)が行われた。
主力組みどうしと思われる1本目と2本目では、力の差を見せ付けられた。
報道ではトータル4-6で前線下的な見方だがそうだろうか?

控え組は頑張ったものの、主力組は手も足も出なかったという印象だった。
内村が速攻から得点を挙げた場面は狙い通りだった。
その他は完全にゲームを支配され面白いようにボールをまわされた。
現状の札幌のプレスの制度では、浦和の攻撃に太刀打ちできない。
浦和に勝てなくても残留争いをする下位チームに勝てばそれでいいと割り切ればいい。

主力組で目立ったのは、得点を決めた内村。
ボールキープや状況判断の巧みさは、浦和相手でも光っていた。

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対照的だったのが都倉、ケガあがりだったこともあるのだろうが、浦和の素早い寄せにボールをキープできず、起点をつくれなかった。

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マセードも寄せの速さに戸惑い、ボールを失っていた。
冷静な横山が裏を取られPKを与えるファール。
これまでずっと最終ラインの中央を任せられ、期待も感じていただけにショックだったはず。
気持ちを切り替えてほしい。

あと、金民泰が思いの外、奮闘していた。
あのパワーにもう少しキープ力、展開力など繊細さが出てくればおもしろい。

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現状では、宮澤と組むボランチの第1候補だろう。

平川さんの解説を見る限り、浦和を相手にした場合プレスがはまらないという課題がありそうだ。
また、都倉のコンディションが本調子でないのは気掛かりである。
反面、内村が何時になくこのキャンプでは調子が良さそうなので、その点では安心なのだがケガだけ気をつけて、開幕を迎えて欲しい!


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2017年02月07日

生まれた「一体感」

北海道新聞には、「コンサドーレ新戦力2017」⑦ J1で輝け が掲載されています。
7回目は、FW菅大輝(18)背番号38です。
見出しは、「左足のシュート 強烈」です。

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小柄ながら、強烈な左足のシュートと積極的な突破が光る期待の新星だ。
小樽市出身、札幌U-12、U-15、U-18を経てトップチームに昇格した。
昨季は2種登録選手でチームに帯同。
得点はなかったがものの、リーグ戦5試合と天皇杯2試合に出場した。

今季の目標は「5点」と定めた。
「ボールをもらうタイミングや、どこにボールを置けばシュートを打てるかなど、細かい点まで考えたい」と課題を口にする。

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沖縄キャンプでは小野と同部屋で「最初はすごく緊張したけど、だいぶ慣れた」。
小野や稲本といったスター選手とプレーできることを「誇りに思う」としつつ、「超えていきたい」と力強い。
昨季は先輩選手に遠慮することもあったが、プロなって意識も変わってきた。
副主将の菊地は「能力は非常に高い」と成長に期待する。

好きな選手はバルセロナのスワレス、「自分も(プレーの)内容は悪くても、決めるところは決められる選手になりたい」と飛躍を誓う。


先月行われたニューイヤーカップで、千葉戦ではほとんど目立ったプレーはなかったが、90分間フル出場した琉球戦では高い能力の一端を覗かせていた。
その上で、初ゴールも決めていた。
浦和との練習試合でもゴールを決めており、今季の活躍が大いに期待できそうだ。


昨日で約3週間の沖縄キャンプが終了した。
ニューイヤーカップを含め5試合を実施したが、課題と収穫が実感できたと思う。
新加入選手と昨年の主力選手とのチームとして「一体感」ができたようだ。

また、四方田監督としても沖縄キャンプで新加入選手の特性と適正配置を模索するためには、成果はあったようだ。
ただ、別メニュー調整選手も多く、次の熊本キャンプで全体練習に復帰して、開幕までにはコンディションを整えて欲しい!
そして開幕戦での先発メンバー起用の選手を決めるために、四方田監督の頭を悩ませるようなチームになって欲しい!


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2017年02月06日

収穫はカウンター、課題はプレス

北海道新聞には、「コンサドーレ新戦力2017」⑥ J1で輝け が掲載されています。
今回のシリーズ最後は、FW金園英学(28)背番号22です。
見出しは、「決定力、泥くささ存分」です。

ゴール前での蹴って威力と、体を張った泥くさいプレーが持ち味のストライカー。
大柄ながら足元の技術も高く、正確なポストプレーで2列目の選手を生かす器用さを併せ持つ。

2011年、関西大からJ1磐田に入団し、1年目から28試合12得点と結果を残した。
12年2月日本代表に招集されたが、代表の練習中に負傷し、出場はならなかったが、能力は高く評価されてきた。
15、16年J1仙台では、故障の影響もあって思ったような活躍ができなかったので、札幌での復活を誓う。

神戸から加入した田中とは大学の同期で、金園は「知り合いが一人もいなかったので心強い」と語る。

都倉やジュリーニョら前線のライバルには、「めちゃめちゃリスペクトしている」、「レベルの高い競争を勝ち抜ければ、また(代表も)見えてくる」と定位置確保を目指す。

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ニューイヤーカップ沖縄ラウンド琉球戦での金園のプレーは、良くボールが収まっていた。
沖縄国際大学との練習試合では2ゴールを上げている。
リーグ戦での得点に期待したい。
常に定位置を争いを都倉とやれれば、J1残留は近づく。

昨日は沖縄キャンプ最後の練習試合を、今季初めてのJ1チームである浦和と、35分×4本を戦った。
結果は4-6で、札幌が敗れた。
しかしそんな敗戦の中で、課題が見えたが収穫もあったようだ。
特に得点は、攻守の切り替えの速攻から、内村・上原・菅・ヘイスとゴールを奪うことができた。

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課題は、1本目でボールを上手く奪いにいけなかったようだが、2本目からはある程度できていたようだ。

体重オーバーで出遅れていたヘイスが、早速実戦で自ら奪ったPKを決められたことは良かった。
内村の1点目も、ジュリーニョから出たスルーパスを決めたもの。
ジュリーニョは、浦和戦ではアシストだったが、ニューイヤーカップ琉球戦で1ゴールを上げている。
上原と菅もゴールを決めたが、上原は沖縄国際大との練習試合での2ゴールに続く、浦和戦で3点目のゴールを奪えて好調さが伺える。
菅も同じく琉球戦で上げたゴールに引き続き、2度目のゴールである。

この他に、沖縄キャンプでは沖縄国際大学との練習試合で、都倉と兵藤そして金園のゴールが生まれている。
江蘇蘇寧との練習試合では、ゴールを奪うことはできなかったが、浦和相手に4点取れたのは良かった。
今は、キャンプ中で調整中ということで結果を鵜呑みにはできないが、得点を取れたことは自信に繋がる。

昨日わかった課題を修正し、良かったところを伸ばして、開幕仙台戦を迎えて欲しい!


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2017年02月05日

豊富な運動量で残留を

北海道新聞には、「コンサドーレ新戦力2017」⑤ J1で輝け が掲載されています。
5回目はMF早坂良太(31)背番号26です。
見出しは、「縦横無尽 献身プレー」です。

裏のスペースへの飛び出しと、豊富な運動量を生かした献身的なプレーが持ち味のアタッカー。
FW、攻撃的MF、サイドと複数のポジションでプレーでき、札幌では右WBに挑戦。

静岡大、JFLのホンダFCを経て2010年、当時のJ2鳥栖に入団し、同クラブ一筋でプレー。
11年J2で37試合10得点と活躍し、J1昇格に貢献した。
それ以降も献身的なプレーでチームを支え、J1通算126試合6得点と経験を積んだ。

「新しい環境で自分を追い込みたかった」と札幌への移籍を決断。
母親が札幌出身で、両親が出会ったのも札幌という「不思議な縁」もある。

鳥栖時代、得点後にくるくると回る「早坂ルーレット」と呼ばれた。
パフォーマンスの回数が増えれば増えるほど、札幌のJ1残留が近づくはずだ。

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鳥栖で培った豊富な運動量が、札幌のJ1残留に貢献してくれそうな選手である。


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2017年02月04日

まだまだ連係に課題

北海道新聞には、「コンサドーレ新戦力2017」④ J1で輝け が掲載されています。
4回目はDF田中雄大(28)背番号3です。
見出しは、「タフな左サイド職人」です。

ハードワークを信条に、タッチライン際を上下動する左サイドの職人だ。
左WBとして出場した沖縄国際大との練習試合で、都倉のゴールをアシストしてみせた。

滋賀県・野洲高、関西大を経て2011年、川崎に入団。
出場機会を求めて、栃木、鳥取、水戸、神戸と渡り歩いた。
転機は14、15年在籍した水戸時代。
より運動量が求められ、自身の成長につながった。
昨季J1神戸で9試合無得点、J1通算でも18試合無得点に留まり「J1で試合に出続けなけないといけない」と今季にかける思いは強い。

「J1残留という目標はやりがいがある。その手助けになれれば」と語る。
野洲高では、乾貴士と共に全国高校選手権優勝を果たした。
「いつか一緒に代表でやれたら一番いい」と札幌での飛躍を誓う。

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ニューイヤーカップでは、そんなに目立った活躍は見られなかったが、沖縄国際大の時に都倉のアシストしていたんですね!
昨日も、1試合目に先発出場したようですね。
どんなプレーをしたかは、情報がないのでわかりませんが、キャンプ中に連係を上手くできるようになっていって欲しいですね!

昨日の中国・江蘇との練習試合では、0-2で敗れたようです。
35分2本と30分1本の3本で、2本目に2失点したようです。
それでも、移籍してきた6人が先発出場した1本目は無失点に抑えられたのは、良かったのではないだろうか?

相手は中国の強豪で、攻撃面での連係はまだまだ発展途上のようだ。
そんな中、ジュリーニョが個人技で局面を打開したり、内村が相手DF裏に抜け出したりして好機を迎える場面はあった。
しかし、複数の選手が連動して相手を崩すシーンあまり見られず、「全体で共有してボールを運べなかった」と前、「判断やサポートが遅いとボールを奪われ、良い相手だった」としつつ、「守備への切り替えだけでなく、攻撃への切り替えをもっと早くしたい」と内村は語った。

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昨年までは、何かしらのけがでキャンプ前半は別メニュー調整が多かった内村が、今年はこの時期でから練習試合に出場できている。
ジュリーニョも調子が良いようで、新加入選手との融合が楽しみだ。

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今回出た課題を、今後のキャンプで修正して、開幕に臨んで欲しい!


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2017年02月03日

楽しみなボランチのポジション争い

北海道新聞には、「コンサドーレ新戦力2017」③ J1で輝け が掲載されています。
3回目はMF金民泰(23)背番号20です。
見出しは、「屈強ボランチ前線へ」です。

恵まれた体格を生かし、攻守に奮闘する韓国人ボランチだ。
縦への推進力が持ち味で、「守備に集中してから前線に出ていきたい」と意欲を見せる。
ニューイヤーカップ沖縄ラウンドでは、敵の激しいプレッシャーをものともせず一人で持ち上がったり、正確なサイドチェンジを披露したりと持ち味を発揮してアピールした。

韓国・光云大から2015年、仙台に加入。
リオ五輪韓国代表として出場した。
仙台での2年間19試合4得点と出場機会は多くなかった。

札幌には「具 聖潤もいて、プレースタイルも合うと思った」と移籍を決断した。
開幕戦は古巣仙台とのアウェイ戦に決まった。
「仙台サポーターにプレースタイルを知っている。そこをしっかりと見せて、勝ち点3を取りたい」と開幕戦を待ちわびている。

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昨日の道新の夕刊に、「ボランチ争い大激突」という見出しの記事があります。

今季の札幌で、ポジション争いの最激戦区の一つがボランチだ。
昨季、主力として活躍した宮澤と深井に加え、リオ五輪韓国代表の金民泰、前は故障から復帰した稲本も定位置を伺うだけに、各選手の今後のアピールが注目だ。
この他に、横浜Mから加入した兵藤もボランチでプレーでき、さまざまな組み合わせが考えられそうだ。

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ボランチのポジション争いの激化は、試合での攻撃の色々なパターンが予想され、開幕が楽しみだ!


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2017年02月02日

なくてはならない活躍を!

北海道新聞には、「コンサドーレ新戦力2017」② J1で輝け が掲載されています。
2回目はMF横山知伸(31)背番号2です。
見出しは、『「守」熱く「攻」は正確』です。

激しく粘り強い守備、正確な足元の技術で攻撃の組み立てにも貢献。
高さも武器、ボランチとCBをこなすが、3バックの一角といて期待がかかる。

早大から2008年に川崎に入団し、C大阪、大宮と渡り歩いた。
J1通算136試合5得点、J2通算41試合3得点と実績は十分に見えるが、「中途半端なサッカー人生」と話す。
「シーズン通して試合に出たのはJ2だった時くらい。もう一度、自分を見つめ直したい」と札幌で再出発を誓う。

帝京高卒業後1年浪人して早大に進学、川崎からのプロ入りの誘いを受け、安定より夢のを選びプロの世界に飛び込んだ。
1歳年下の兵藤とは大学では同期。
兵藤は「ひょうひょうとしているけど、頭が良くて考えてる力がある」と信頼を寄せる。

札幌の練習について、「部活みたいだけど、雰囲気が良い」と横山、チームに溶け込むのは早そうだ。

札幌に今季入った選手は、J1での実績は十分のように思うが、それぞれがJ1では出場機会が少なかったりということで、移籍してきた選手が多い。
横山もそういう考えで移籍を決めたようだが、レンタルということで今年の活躍は、横山自身の今後の進路を決めるシーズンとなる。
福森のように、札幌にはなくてはならない活躍を期待したい!

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2017年02月01日

新戦力分析

北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿です。

見出しは、「チームワークを育む試練」です。

沖縄キャンプに入って2週間以上が経ち、日本一キャンプが長い。
キャンプからそのまま開幕を迎えるので、新加入選手たちはびっくりの連続だろう。
しかし、この試練がチームワーク、一体感を育むことにつながるのだ。

プレシーズンマッチではまずまずだったが、ゲーム内容の議論はあまり意味はない。
チームコンセプトを、体が動かない中、どこまで実践する気持ちを見せられるかは大切だ。

新戦力たちはどんなパフォーマンスだったか。
リベロに入った横山は、最終ラインで息が合わずにミスパスが見られたが、その他は難なくプレー。
派手なプレーはないが忠実なポジショニングや読みでコースを消す巧みさがあった。
コーナーキックからヘッドで得点をアシストする空中戦の強さも見せた。
左ウイングバックの田中は守備を意識したプレーぶりで、得意の攻撃参加はなかった。
セットプレーのキッカーとして、そこそこのキックを見せたが、流れの中でどれくらいのボールを蹴られるかまだわからない。
ボランチの金民泰は、ボールを奪取して攻めあがるパワフルなプレーで、体が強い印象。
右ウイングバックで豊富な運動量を見せた速さかは、ミスのないプレーだったが、相手DFを破る突破がなく、サイドの選手ではないという印象。
兵藤には、予測能力を感じた。
周囲との連係不足でゲームをつくるところまではいっていない。
金園だが、都倉を脅かしそうな強引なプレーはなかったが、高さはロングボールを競り合えば、何となく見方に供給できる強さは垣間見れた。

こうして平川さんの評価を見てみると、現時点ではまだまだ調整中ということでしょうか?
残りのキャンプで、チームの一体感が生まれて、各選手が持っている力を最大限に発揮して、J1残留に貢献してくれることを期待した。

今朝の北海道新聞には、「コンサドーレ新戦力2017」J1で輝け が掲載されています。
1回目はMF兵藤慎剛(31)背番号6です。
「見出しは、「確かな技術と戦術眼」です。

豊富な運動量を生かして空いたスペースに走りこみ、好機をつくる攻撃的MF。
両足でたくみにボールを操る確かな技術と戦術眼でチームを引っ張る。
早大から2008年にJ1横浜Mに入団し、J1通算268試合32得点と高い攻撃実績を誇る。
国見高出身で、3年時に全国高校選手権制覇、早大スポーツ科学部にヘ進学。
早大在学中の05年にはU-20日本代表の主将として世界ユース選手権に出場し、国際経験も積んだ。
横浜Mでは主将を務めた経験もあり、リーダーシップにも期待がかかる。
札幌でも副主将を任された。
目標のJ1残留に向け、「チームにも自分にも厳しくやりたい」と言葉に力を込めた。

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兵藤は、実績も実力もチームの中ではトップクラスだと思う。
彼の経験と実力を生かして、必ずしやJ1残留を実行してくれることだと思う!


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

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