コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年06月08日

傷心の雨の朝を伝統英国朝食で癒す☆

昨日の敗戦後に「足りないのは貫禄」とエントリーしました。貫禄とは伝統がもたらす物です。
次のホームではJリーグに加盟したばかりの讃岐に伝統の強さを見せ付けなくてはなりません。

伝統と言えば以前伝統的英国の朝食を紹介しました。遅い昼食の冷し中華と前後しますが時間に
余裕のある日曜日はゆったりと英国風朝食を楽しみます。これは以前紹介した定番なのですが・・
これが美味しい


英国にホームステイした時のキャサリンさんの朝食は今でも懐かしく思い出します。なにしろ
英国料理で一番美味しいのは朝食でしたから。3週間お世話になりましたが
朝食の野菜は焼き野菜です。生野菜のサラダは夕食だけで朝は一度も出ませんでした。
キャサリンさんの話では「朝に生野菜を食べると身体を冷して良くない」そうです。焼きトマト
は初体験で「目からウロコ」でした。
伝統の味


旬の太いアスパラガスが手に入ると英国風朝食を食べたくなります。キャサリンさんは
ハイランド(スコットランド)のアスパラガスは美味しいと言ってました。
日本のハイランドは北海道です!道産アスパラで英国風朝食にします。
太い道産アスパラ


ニンジンは面取りしてグラッセにします。全部バターでは無くオリーブオイル3にバター1です。
丁寧に


Kさんから頂戴したトンデンファームのベーコンは自ら出る脂でカリカリになるまで焼きます。
英国風


目玉焼きは英国風の強火のオープンベイクドスタイルで蒸し焼きにしません。
最初は強火で後は余熱


アスパラは半分に切らずに根元に火が通る様に工夫しながらバターで焼いて行きます。
味付けは塩コショーだけですがガーリックオイルを加えて風味を出しても良いでしょう♪
ややじっくり


日曜の朝はゆったりと朝食が楽しめます。これでコンサがもし・・は止めておきます。
美味しい☆


来週の日曜朝はコンサ勝利の新聞を読みながら代表のコートジボワール戦を観たいですね(^o^)v
目玉焼きは英国風に限る?


ところでコートジボワールは子供の頃の社会科の地図帳の表記では「象牙海岸」でした。
なんと大英帝国のお隣のアイルランドは「エール」でしたね。懐かし・・・☆


posted by 大阪帰りの道産子 |21:48 | 喰らう | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年06月08日

冷し中華横浜発祥説☆

冷し中華(道内では冷しラーメン、大阪では冷麺)は昭和初期に東京神田の揚子江菜館で
出されたのが最初だとされるのが定説です。しかし僕は毎日放送のあまからアベニューの
スタッフ時代に「あまから総合研究所」と言うコーナーで冷し中華横浜発祥説を放送しました。
なつかし
所長は写真右から
二番目の大月勇
アナウンサーでした。

道内でも番販で土曜
夕方に放送していた
ので憶えている方も
いらっしゃるかも。


番組では好景気の大正時代に横浜中華街ではランチの混雑時の前に中華麺を茹でておいて
ランチ終了後に残った中華麺に冷えた酸味の効いたタレとランチで余った食材を刻んで載せた
スタッフのまかないだったのです。暑い厨房でサッパリした冷し中華が好まれた様です。
上海ルーツ説もありましたが、当時は中華料理には前菜以外で冷えた料理を出しません。
では横浜を喰らうで久しぶりに冷し中華を造りました☆えーっと玉子を焼いて・・
ややふわっで


キュウリの嫌いな福地ヒロさんは行き付けの中華料理店では何も言わなくてもキュウリ抜きの
冷し中華が出るそうです。その代わりにワカメが入るそうです。でも酢に合うワカメがベター?
きゅうりは必須なのか?


・・そして定番のハムです。横浜では焼き豚の切れ端だった様ですが・・Kさんから頂いた
ハムハムハム・・アッ!ハムが入っていない(^^;)なんでやねん!
ハムなし


「なると」と選手交代になりましたが冷し中華で横浜を喰らいます。次節は勝たないと
選手交代では無く監督交代論が出るのを防がなくてはなりませんから。
徳島(なると)も頑張れ



posted by 大阪帰りの道産子 |15:38 | 喰らう | コメント(0) | トラックバック(0)