コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年09月06日

岩教大を喰らう・・といっても「らい久」です。

岩見沢一のミステリアスなラーメン店と言えば・・岩教大生だけで無く岩見沢の学生なら
必ず一度は食べたでしょう!

その摩訶不思議なラーメン店は「らい久」以外に考えられません!

昭和36年開店ですが僕が最初に行った昭和44年の段階で既に店は汚かった!←都市伝説?
でも当時から訳の分からない料金体系で、中と特大が同じ値段で中を頼んでも特大になるエスプリ?
ですので学生はボリュームがあるので人気があったのですが、一般の方には評価が分かれたでしょう。

今夜は岩見沢の高校時代を懐かしむ為のなんちゃて「らい久」ラーメンを作りました。

「らい久」は昔から野菜ラーメンが売りでしたので、一人前でも野菜を大量に用意します。
もやしはフンダンに


トッピングは当時こんなものでした?あくまで過去の記憶からです(^^;)
シンプル


野菜は強火で手短に炒め、焼き豚のタレを少し加えてコクを出します。
強火!


なんちゃて「らい久醤油野菜」の出来上がりです。味噌の方が有名ですが僕は醤油が好きでした。
野菜は多めに


これでもやしは一袋使っています。なんちゃてなので麺とスープは西山製麺のものです。
美味しい♪


現在は700円ですが、昭和46年ではたしか180円でした。バターを加えると10円増しで
店主が「10円では儲からない」と言っていたのが印象的でした。また行きたくなりましたが・・
店がキタナイ!・・・のは相変わらずとか・・・(^^;)
※かもめからのコメントで写真追加しました。出来上がりは野菜で麺が見えません。
出来上がり


♪・・あくまでも昭和40年代のボクの中の「らい久」です現在との違いはご容赦下さい(^_-)-☆


posted by 大阪帰りの道産子 |20:32 | 喰らう | コメント(4) | トラックバック(0)