コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年03月03日

キハ40の運転台には燃料計は無いのです★

JR北海道根室線での燃料切れでの停車はお粗末でしたね。運転士はキハ40の運転席には
燃料計が無いので気が付かなかったそうですが、運行前に燃料タンク横の燃料計を見る事は
無いのでしょうか。

かなり前ですが同様のトラブルが岩手のJR北上線のキハ100系で起きましたが、その後の措置で
キハ100系には運転台に燃料の残量警告灯が装備されたと聞いています。

JR北海道には早く信頼を回復して貰い、再びコンサのスポンサーになって欲しいものです☆

キハ40の運転台の動画はこちらです

posted by 大阪帰りの道産子 |18:36 | 運輸・旅行関連 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:キハ40の運転台には燃料計は無いのです★

今、羽田のホテルにいます。

本当にお粗末ですね。

なんで燃料計がなかったか考えてみました。

1両で運転するならいいけど、2両以上連結する場合、すべての車両の燃料量を把握して表示するとシステムが複雑になると考えたのかも。

機械式に、一定量以下になると一旦燃料が途絶え、リリースバルブを開けると少し使えるというのなら安上がりにできますけどね。

ご存じだと思いますが、この方式は原付バイクのガソリンタンクややスキューバダイビングの空気タンクなどでも採用されています。

とりあえず携行缶に入れておいたらいいかな。

posted by かもめ| 2016-03-03 22:38

Re:キハ40の運転台には燃料計は無いのです★

かもめ殿

いずれにせよガス欠は恥ですよねェ

>・・・安上がりにできますけどね。

その方法が一番良いかも(^_-)-☆

posted by 大阪帰りの道産子| 2016-03-03 23:27

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