コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年12月22日

冬至そばで今年のコンサの厄払い(^_-)-☆

西日本の一部では「冬至蕎麦」の習慣があります。これは年越しそばの由来にもなったとされる
のですが細く長くでは無く「厄を断ち切る」意なのです。江戸時代の初め頃まで蕎麦は蒸して
出される事が多く(現在の盛りそばのセイロは名残です)蒸した蕎麦は箸でつまむと切れ易い
から「今年の厄を断ち切る」のです。現在でも大阪(堺)や京都に蒸しそばを出す店はあります。
ではコンサの今年の「あと一点が取れない」ドロー地獄の厄払いに蒸します☆
しっかり蒸す


25分ほど蒸篭でしっかりと蒸してから「なんちゃてセイロ」に移します。
見た目重視


蒸すのでコシは失われますが蕎麦の味は湯に溶け出ない分だけ、こちらの方が深いです。
出来上がりをアツアツで


蕎麦も汁もアツアツです。蒸したので簡単に箸で切れ・・切れ・・切れない切れない!!
あれれ


コシの強い鹿追蕎麦だったので25分も蒸しても切れません・・厄除けのつもりだったのに
来季のコンサは大丈夫なのか??・・とりあえず切れ目の無いプレーで
お願いしますm(__)m
切らないぞ



posted by 大阪帰りの道産子 |18:50 | グルメ(旅行含む) | コメント(0) | トラックバック(0)

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