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2007年09月27日

厚別ナイトゲーム 山形戦 

本当に、勝ちを見ていないなあと思っていたら。
2ヶ月ぶりの勝利なんです。
7月の福岡戦以来という事で。


ドームでのC大阪戦の快勝を見ていないからという事で。
私的にはなぜに首位にいるのだろうなって感覚が現実のものなので。

首位を守った(京都も負けたし)というよりも。
勝ったという嬉しさと安堵感のほうが大きいと思う。

試合開始10分過ぎより前半30分ぐらいまで競技場にいなかったので。
前半の試合模様は相棒に聞いたのみでわからない。
先制点の場面に間に合えたのはラッキーだったな。

パスを回し中盤を作ってという山形の蹴球。
でも全然怖くない、ゴール裏から縦に蹴球を見ているからかも知れないけれど。
縦への鋭さがないからなのかなあ。
日本代表の蹴球も諸外国から見たら、そう見えるのかなあと。


FWのハードワーク。
最前線での守備というか、攻撃につながる守備というか。
いや攻撃という文字はわが赤黒の蹴球にないのだから。
試合を成り立たせるための最前線の守備という方が正しいのかもしれない。
勝ちを成り立たせるための守備ということもできるかな。
歌の合間に、そのプレーに合いの手を入れていく私なんだけれど。
中山さんとダビィのボールを追い回す姿は凄えの一言です。

歌を高らかに歌い上げることも応援に欠かせないことだと思うけれど。
中盤あたりから、密かに狙っているわが偉大なるFWいやDFW二人の。
このプレーにいち早く反応してわがゴール裏が連動するべきだと思う。

ほとんど届くことがないボールに向かって何度でも向かっていく姿に。
私たちは、高らかに反応すべきだと思う。
そのことが彼らの気力やスタミナの源に少しでもつながってくれればと。



わがチームはこのDFWの追廻し。
これができるか、できないかが全てだと思う。


敵DF陣を切り裂くことも、ずたずたにすることも、崩すこともできない。
それはJ2のどのチームを相手にしても同様だと思う。
だからこそ、追廻しができないとJ2下位チーム相手にも何もできなくなる。

じゃあ、その追廻しができない試合があるのはなぜなんだろうかなと。



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posted by mimicaki |00:51 | 赤黒2007 | コメント(0) | トラックバック(0)