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2007年04月09日

仙台戦を終えて

曽田さんのヘディングでの得点という情報を得て。
ファーから叩きつけれるわけも無いと思うので。
ぼよよーんという風な割と上にゴールしたのかなあと勝手に想像したのだけれど。
こういうとき、全国スポーツマスコミの場合J2の映像は期待できないといってよい。


私的な順位は、うるぐす=やべっちFC>>>>>スーパーサッカーである。
J2に限らない場合では、やべっちFC>うるぐす>スーパーサッカーとなるのだけれど。
うるぐすは日テレ系、東京V1969の映像が毎回きちんと出る。
この徹底さがいい方に向いている。
今の私にとってということですが。



勿論、東京V1969がJ1に昇格したらJ2の報道はなくなるかもしれませんが。
もしJ2にも降格制度ができ、東京V1969がJ3に落ちたら(失礼、たとえです)。
J3の映像を見ることができるでしょう。全国放送で。
日テレさんは迷うことなくわが道を行っているなあと思う。
公正公平さを求めていない所が、多分近未来的なんだと思うのです。
時代をかなり先取りし、もしかして時代が追いついてきたのかもと。



で、曽田さんのヘディングはジャンプしないで,かがんでのものでした。
ああ、そうかこの手があったのだ。


味方ゴール前では無敵の曽田さん、日本一だと思っています。
ただそれは、自陣から遠くボールを解き放つ術に限定されている。
偶に、結果として味方にボールが渡る場合があるとしても。
だから、ボールを叩きつける術を持たない曽田さんが、敵陣に上がっていっても。
ゴールの匂いはまるでない。
ファーにたってボールをゴール上方に宇宙遊泳させるだけだもの。



そう、身を縮めてかがんでいれば、叩きつけれるんだ。曽田さん。
平行な軌道を描いていたと思うので叩きつけては、いないのかもしれません。
でも、曽田さんの動きとしては多分たたきつける意識があったのではないかなあと。
勝手に思っています。
新たなる必殺技を身につけた曽田さんの更なる活躍に乞うご期待ですね。


posted by mimicaki |02:15 | 赤黒2007 | コメント(0) | トラックバック(0)