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2005年11月17日

アンゴラ戦は見てません。

小野と俊輔と中田英の列にもしかして松井が入ってきたか。

試合を見ていないので勝手に想像するしかない。

仏大会日韓大会そして独逸大会。

3大会連続で出ることになるのか中田英。

今全盛期を迎えるはずの年となった中田英。

22歳の頃から成長曲線は以外に伸びていないなあと思う。

そしてその中田英を超える選手は出ていないのかと思うと。

少々物悲しい。

4年前はひときわ高い唯我独尊だった。

今は中心の駒の一つという位置に落ち着いてきてはいるけれど。

キングカズを超えていった選手はいない。カズを抜き去る選手はいなかった。

カズのコンディションが悪かった、年を取っただけ。

その歴史が繰り返されるのかなあ。

独逸のW杯では、中田英を超える選手が出てきて。

実力で23人から外されるぐらいでないと躍進はないのではないかという想いがあって。

中田英ウオッチャーとも言える私はそれがあったら思い切り抗議するだろうけれど。

過去の日本代表はW杯亜細亜予選そしてW杯大会を。最高潮で迎えたチームは無いと思っています。

オフトさんのときはたぶん日本でやった亜細亜杯が最高潮。

加茂さんの時もW杯亜細亜予選では既に他国に丸裸にされていて。

トルシェさんのときは名波さん中心の亜細亜杯が最高潮、オートマティズムという言葉はその後消えました。

その後フランスにぼろぼろにされる前に欧州のチームと好ゲームをしていたのが最後の花火だったような。

そう、それぞれの戦いで本番前にチームを最高潮にしてしまって。

その後退行が始まったように思えます。

日本代表の寿命は3試合というのは私の妄想。

そういう意味ではジーコジャパンの最高到達点はどこだろうということではありますが。

このまま、独逸大会にそうなればよいのだろうって開き直るしかないでしょう。

小野に俊輔に中田英にそしてもしかして松井が同じピッチに並ぶ試合は本番にとっておきましょう。

これらの選手が並ぶ試合は非公開の試合でやってもらいましょう。

他国に研究されることがないように。

大丈夫、日本の宝と言えるこれらの選手が並べば、練習試合などしなくとも、すばらしいファンタジーを。

輝かしてくれるでしょう。

小野と後以下同文の選手が並ぶ試合をいつ見せてくれるのかという心配よりも。

これらの選手のコンディションと試合勘が鈍らないように。

所属チームできちんと試合で活躍してくれるように。怪我をもっている選手は療養に当たるように。

今はそれだけかなあ。

コンディションが万全ならば、やってくれるでしょう。

後はFWを誰にするか、多士済々になったと思う。過去の代表から見れば。

そして守備的MFは今までの通りかということだろうなあ。


posted by mimicaki |22:53 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)