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2006年06月16日

アルゼンチンじゃなくマラドーナが凄い

アルゼンチン対セルビア・モンテネグロ戦前半途中。
2点目は凄かった、思わず大声を上げてしまった。
独逸W杯では初めての。


それ以上に凄いのは。
背広正装ではなく、アルゼンチンのレプリカを着て。
タオルマフラーを振り回し応援してい英雄マラドーナ。
勿論というか、たぶん貴賓席かそういう所で応援しているのだと思うのだけれど。まさか、サポーター席ではないだろうな、いくらなんでも。

英雄マラドーナがああいう応援をしている。
もう、本当に楽しそう。
アルゼンチン人では勿論ないけれど、そしてありえないことなれど。
一緒に応援できたら、本当に幸福だろうなあ。


といううちにもう1点入って3点目。


例えば。ベッケンバウワーはそういうことが似合うとは思わない。
そんな事をするわけもないでしょうし。
似合うとすれば、ペレかなあ。


優勝しちゃうんではないか。
アルゼンチン、英雄マラドーナの力を得て。
前半も終わっていないうちに思わず書いてしまうほどの勢いという事で。

posted by mimicaki |22:36 | 独逸W杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月16日

まだ引きずるかオーストラリア戦 2

オーストラリア相手に真っ向からいけないと思ったのか。
それとも豪州相手にボールを持たせても良しと思ったのか。
結果としてああいう形になったのかどうかが、どうなんだろう。



シュートで終わらなければ、それは攻撃ではない。
敵にボールを明け渡すのと一緒だということを。
ドーハの悲劇で学んだと思うのだけれど。
それは、亜細亜段階での話であって。
W杯本選ではまだ学んでいないということなのかなあ。
日韓大会でのクロアチア戦、アルゼンチン戦は明らかにボールを持たされていて。


パスミスを狙われていたという反省からを生かしての試合の入りだったのかなあ。
と勘違いしそうになりましたが。



豪州は強い、確かに弱いとは思わないけれど。
W杯に出てくるチームに弱いチームはないといって良い。
しいて言えば亜細亜の代表チームだろうなあとは思うけれど。
豪州は少なくとも強豪ではない。
その相手に受けて立ったのではないのか。


速いのではなく、あわてた攻撃をしないようにしたのではないか。
そこらへんの処をどう見るかなんだろうけれど。
どうも、しっくりしないなあ。
結果が全てということになるのだけれど。



小野さんの交代のついては、他のどれほどの選択肢があったかどうかと考えたら。
まあ、それほど、合ったとは思わない。
疲労しているだろうFWに変わって巻さんを入れるか。
中村俊輔さんの変わりに稲本さんか小笠原さんか小野さんかを、入れるかどうか。



柳沢さんの代わりにに小野さんというのが、わかり難かったということか。
小野さんを前にして中田英を動かさないほうが良かったということかなあ。



あのスローイングの時、中田英がゴール前からかなり遠くにいて。
まあ、小野とチェンジして前目になったのだから、それはそれでいいのかもしれません。



あのときに、中田英だけではなく、全員が戻るべきだったのだろう。
豪州がFWに特価していて、DFが少ない。
こぼれ球を奪ってカウンターを仕掛ければ2点目が取れる。
それで試合から開放される、安心できるということだったのだろう。



1対1からが問題だと考えたのだけれど。
1対0から2点目を慌てて取ろうとしたことが問題なのかもしれない。
せっかく慌てないで試合を進めていたというのに。
慌てないで確実に速攻カウンターが仕掛けられる。
そういうことができない、シュートで終われない。



ヒディングさんの何でもFW作戦に混乱したほうが日本なのか。
その作戦をやらなければならないほど、手詰まりだったのは豪州だったはず。
あの時点では。
手詰まりだと考えれなく、一杯一杯な守備陣と。
2点目が取れる、相手は手薄だと考えた攻撃陣。
どちらが正しいというのはないだろう。


哲学と嗜好性の問題だから。
伯剌西爾なら当然攻める。伊太利亜なら当然守る。
そこらへんは組織とか監督の指示とかという問題なのかなあ。



小野がどういう意図で交代してピッチに入ったか。
その指示は徹底されるべきで、それが徹底されたかどうかが問題だろうけれど。

その前にあのスローイングのときにどう守るか。
後5分少々の時間帯でという所では、監督の指示という問題ではないだろう。




危機を察知する嗅覚の問題ではなかろうか。
その嗅覚の鋭さの品評会だと思うなあ。
組織的なあるいは最新の戦術を見るなら。
クラブチームの欧州大会を見たほうが良いはずだから。

いまさらの豪州戦をいまさらに。

posted by mimicaki |22:08 | 独逸W杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月16日

15日現在全20試合を視聴。

NHKBS中継再放送を視聴しながら。
20試合をとりあえず、視聴。


ただし。
トリニダーゴ・トバコ対スウェーデン戦は後半のみ。
アンゴラ対ポルトガルも後半のみ。
伊太利亜対ガーナも後半のみ。
スウェーデン対パラグアイは前半20分過ぎから。
エクアドル対コスタリカは実質前半のみで後半開始2点目まで。
以外は全て視聴しましたが。



21時からの試合はBSで視聴。
そして体調の良いときは0時からの試合も視聴。

ただし次の仕事がある場合は録画して次の日に視聴。
朝3時からの試合は次の日の18時からの再放送を視聴。
ということの繰り返し。
1試合は生で2試合は録画と再放送を視聴。


1試合は当日であとの2試合は次の日に録画と再放送を視聴。
という事で、25時に寝てという毎日を過ごしているので。
それほど、非人的生活とはなっていない。
ただ、ぼおっと見ているだけ。
此処の試合をきちんと解説する事は勿論できないし。
ハイライト見るだけの感想でも変わらないものしか出てこない。
まあ、フラットになんとなく見ること。


そういう試合はW杯だけになっているので。
それはそれでよいのだと自分自身では思っているのですが。
あんまり覚えていないというか。
見た瞬間にもう忘れているというのが正しそう。

posted by mimicaki |21:57 | 独逸W杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月13日

日本代表代表対オーストラリア 1対3

前半、明らかに豪州がボールを保持しているのだけれど。
日本はそれなりの闘いができていた、ラッキーともいえる得点も取れた。



後半、豪州はばてているように見える。
日本もボールをもてるようになる。
明らかに前半よりいい感じなのに、そこから39分からの3失点。
蹴球とは本当に難しい。



日本の戦い方は、豪州が圧をかけてきたこともあるけれど。
勝ち点3を取りにいく戦い方を選んだように見えないという事になってしまった。
というより、2点目を取れなかったという事なんでしょうか。
でも言うほど、追加点を取れる機会もそれほどなかったし。
豪州の機会のほうが明らかに多かった。
1対1になったときの切り替えが必要だったのでしょうが。
勝ち点1にすぐに切り替えるほど、タフさを身に着けていないのだろうな。
80数分でラッキーな1得点しか取れないのに。
その後点が取れると思うほうが問題かなあ。
負けるにしても負け方があって三つ巴を狙いたいなら。
3失点は決定的。



これで伯剌西爾が連勝してもらわないと、奇跡も起きないだろう。
で、伯剌西爾が3連勝するとも限らない。
だからこそ、負けるにしても3失点はないなあ。

イラン対メヒコのイランの後半よりひどい状態になってしまった。
イランのほうが内容は良かった。
日本のほうが、試合をコントロールしていた。
でもおなじく1対3で負けてしまったなあ。



さてさて、クロアチア戦と伯剌西爾戦が残っているので。
それを全力で戦ったほしいというか、それしかないですね。



日本は得点力がないのに、いやないから攻撃的にならなければならない。
日本は守備が弱いから、前で攻撃をして守備の負担を少しでも減らさないと。
で焦ってパス回しのミスを狙われる。
そういう闘い方ではない闘いを前半意識してやっていると思えた。
前半は豪州の時間帯であったけれど。
ある意味、大人の振る舞いができていたと思ったのだけれどなあ。



会心の勝利と言いがたいけれど。ほとんど達成間近だっのにね。
W杯常連になったという風な感じを受けたのは私の早とちりだった。
という風に結果が全てだから、そういう風に思うしかないのかな。



豪州は守ってこなかったので。
ある意味やりやすかったはず。
クロアチアはどう来るのかなあ。
勝ち負けは別として一番やりやすいのは伯剌西爾のはず。
結果はどうあれ。
伯剌西爾相手に真正面からがちんこ勝負をして欲しいと願っています。
はまれば、もしかしてが生まれるかもしれない。
そのほうが驚きになるやもしれません。
その可能性は低いでしょうが0ではない。



中田英さんの縦の攻撃は、アクセントとして花を添える形とはなるけれど。
主軸にはならないのだろうな。
彼だけ見ている地平線が違う。
でも、それがなければ、中村俊輔さん中心の攻撃も生かせないだろうから。
どんどんシンプルプレーを見せてくれ。
でも、小笠原さんとかが出たほうが、たぶん連携は良くなるような。
そんな気がするのも確かなんですが。



サイドからのボールの精度はなんだかんだいってもサントスさんがNO.1。
というか唯一無二の存在ともいえる。
中村俊輔さんもいますが。そのサントスさんは、サイド攻撃に参加できない。
そうするとゴールの匂いが感じられない。


良い攻撃ができても得点の匂いは中村俊輔さんの蹴る場所決まっているFKしかないのか。
高原さんの独逸戦での切り返しからのシュート。
あれに自信を持ったのでしょうか、今日も一回切り返しからの1本がありました。
残念ながら、枠に行きませんでした。
これが続けてくればストライカー出来上がりなんだろうな。



福さんの後方からのミドル。
これも決まっていたら、海外移籍は確実だったのに。




悔しくて寝れない。
アメリカ対チェコを見るか。明日の仕事がきつくなるなあ。


posted by mimicaki |01:33 | 独逸W杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

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