2009年08月22日
まあ,気持ちを折らさないことが
今日の入場前に,サポーター集会が行われました。 USの人が2人演説をしていました。正直言って細部までは理解できなかったのですが,ただ,「残り17戦,悔いのないように」ということと,「なんだかんだ言ってもチームの力とサポーターの力は相関があるのでは?」という話。これだけはわかった。 で,今日の試合。 一人少ない相手に勝ちきれなかった。(^^; 「またしても審判にやられた」という雰囲気の終わり方だっただけに,終了後は審判に目が行っていた人がけっこういたような気がしますが,でも,本当に強いチームならロスタイムにああいうピンチ(相手側のセットプレー)を招くことはないだろうと思います。そういう意味で今日は勝点2を失ったわけですが,決してダメダメだったわけではないと,一方では思えました。 象徴的なのはうちの3得点。 このすべてが今後のうちの可能性=“のびしろ”を感じさせるものでした。桐野もそうですし,ハファエルも,元気も。 だから,悲観もしないし楽観もしない。そんな微妙な位置に,チームはいるのではないか。 次に同じような場面になったら,今度はきちんと勝てるように。そういうチームになるように。そういう応援ができるように。 次こそは頑張りましょう。
posted by ○た |20:23 | 試合後雑感 | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:まあ,気持ちを折らさないことが
こちらこそご無沙汰です。
アディッショナルタイムの失点のことですね。
あれは単に試合の終わらせ方がまだ下手くそなんだと認識しています。
一人多いという場面でしたから、ボールを回すのには有利な条件ではないかと思うし、相手が出てくるしかない状況でも問題ないだろうと考えるのは甘いのかな。
平川さんはこの点は厳しく言うのだと思います。
戦術マイクであることがはっきりしていたので、ボールを取られた時の対応とかをしっかりしてほしかったなあと…
posted by equip | 2009-08-22 21:55
Re:まあ,気持ちを折らさないことが
>悲観もしないし楽観もしない。そんな微妙な位置に,チームはいるのではないか。
僕も基本的にはこのスタンスです。
わずかな可能性でも「今年昇格する!」というなら3-2で終わらせなきゃいけない試合だった。
でも、ホームで1-2から勝ちに行って3-2にしてみせたのは進歩だと思うし、
多くのサポーターがコンサはまたひとつ進化したと感じる試合だったのでは。
気持ちを折らないことは大事ですが、「もっと強くなれる!」っていうポジティブな気持ちと
真綿で首を絞められるようなつらさがありますね(苦笑)。
posted by フラッ太| 2009-08-23 03:10
Re:まあ,気持ちを折らさないことが
equipさん,どうも。(^^)
ゲームの終わらせ方に関してはおっしゃるとおりですね。
芳賀を入れて守備固めした筈なのに,優勢だったこっちのボール回しにミスが出たとたんに大ピンチになる,という今年何回も見たシーンをまた見せられました。(^^;
フラッ太さん,どうも。(^^)
まあ,逆転されたのを再びひっくり返す強さは見えてきたのですが,いかんせんピンチを招いた時の慌て方が。(^^;
ひとつずつ課題をクリアしていくしかないのでしょうね。
posted by ○た| 2009-08-23 22:24