2020年11月26日
腓骨骨折
荒野くんの怪我が「腓骨骨折」であったことで、 自らの怪我のことを思い出しています。 同じ腓骨骨折でしたから。 ところが記憶が断面的で、あいまいだったらない。 なにしろ、何年前のことだったか、そこからして不確かで、調べてみなくちゃダメだったのですから。 それは、2013年11月18日のことでした。
前日、岐阜での勝利を見届けて、観光にまわった那智大社の石段でこけたのでした。 骨にズレがないので、そのままギブス固定でOK、せっかくだから最後まで観光して帰りなさいと現地のお医者様に言われて、いっちゃんのお世話でその後2日間観光して帰りまして。 この時点では全治3ヵ月とのこと。 最終戦はギブスの足で、車椅子観戦しました。 ところが、その後、どうも腫れがひかないと検査し直して、やはり、手術が必要と診断が出て、12月に入ってから手術しました。 途中、固定したピンの1本の先が外に出てしまうアクシデントにみまわれ、外来手術でそのピンを取り除いたのが手術から6週間後。 そこからやっと本格的リハビリが始まりました。 それでも、3月のホーム開幕戦には歩いて行けたのでした。 残りのピンを抜く手術をしたのが6月。 でも、この年は結局、いつものように 遠征に行っていませんから、やはり、長く歩くことに自信がなかったのかもしれません。 今でも、右くるぶしは、左に比べると一回り大きく、手術傷が残ります。(同じところを3回も切ってますから) 足首を動かすと、滑らかさには欠けるし、ときによると疼きます。 でも、日常生活には支障なし。 まあ、荒野くんは、若いアスリートなわけで、ポンコツ年寄りの私とは、体のつくりも、筋肉の様子も骨の状態も全く違いますから、 きっと、メキメキよくなって、バリバリリハビリもできて、心も体も一回り大きくなって、復帰してくるはず。 とはいえ、無茶は禁物なので、しっかり治してほしいと思います。 がんばれー!!
posted by No.1 代表 : くー |22:10 | つぶやき | コメント(0) |
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