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2014年02月07日

「試合をしてこそのサッカー選手」

HBCの「ののさんラジオ」

今日は、ダンマク製作に集中していて、番組をすっかり忘れており、気が付くともう最後の最後だったわけで、
ののさんの肉声は「松山光プロジェクト」に関する1言2言しか聞いておりません。
(^_^;)

こんなときは、アップになったHBCさんの語録が頼り。

今日は、熊本キャンプの話と、キャプテン決定のお話と、期限付き移籍の話と松山光プロジェクトのお話・・・だったようです。

その中で、ずしっときたのは

「とにかく試合をしないと、僕はサッカー選手とは言えないと思ってます」

との言葉。

期限付き移籍のところだけ抜粋

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今のコンサドーレは若い選手が多くて、その若い選手が2年後・3年後にどう成長していくかが、クラブとしては大きなポイントです。

 今30数名いる中で、今シーズンここでプレーすることで伸びる可能性はもちろんありますが、サッカーというスポーツは経験値の多さで伸びるスピードが変わってくると思うんです。

コンサドーレにいて年間10試合くらいしかできない可能性があるのであれば、下のリーグであっても30~40試合経験した方が将来的には良いと思います。

その為に、とにかくゲームに出てこい!という意味を込めての修行ですね。

とにかく試合をしないと、僕はサッカー選手とは言えないと思ってます。

 1シーズンで40試合ほどありますが、30試合ぐらい出て、1試合終えるとどのくらい体重が減るのか、次の試合までにどう回復するかというのを、シーズンを通して経験しないと、「選手になった」とはなかなか言えないと思っています。

コンサにいて5試合ぐらい出て、そこそこの試合をすることも大切ですが、2~3週間後もコンスタントに試合が出来るか、という方が大事です。

 阿波加の場合は、どのチームもGKが少ないですが、コンサドーレで怪我人が出て人数が足りなくなった場合、いつでも呼び戻せる体制を取ってあるという感じです。

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選手だったのの社長だからこそ言える言葉だなぁ・・と、私は納得いたしました。



ゴメスくんも夢ちゃんも阿波加くんも、(試合を経験するという意味においては純貴くんもかな)しっかり「修行」して、帰ってくるんだよ~~!


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posted by No.1 代表:くー |20:04 | コンサドーレ | コメント(0) |

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