2013年10月25日
「北海道とともに、世界へ」
「北海道とともに、世界へ」
このスローガンがぐいっと胸に来ます。
これは、ウチの選手が、他のチームを経由することなく、直に他の国のチームへと旅立っていくということと、単純に理解していました。
(たとえば、ナシになってしまったけれど、古田くんのようなケース)
けれど、NHKの特集を見終えた今は、これはコンサドーレというチーム自体が世界へと出ていくことも示していたんだな・・と改めて思います。
「北海道とともに」の意味するところも、わかってきたような気がします。
ベトナムの人々の口から発せられる「サッポロ」。
「サッカーは世界とつながっている」
のの社長の言葉がよみがえります。
まだまだ踏み出したばかりの道。
前を見据えて、足元を固めながら、進んでいきたいものです。
posted by No.1 代表:くー |20:39 | コンサドーレ | コメント(2) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に対するコメント一覧
Re:「北海道とともに、世界へ」
おはようございます。
>「北海道とともに」の意味するところも、わかってきたような気がします。
目に見える成果が出て来たことで、このような感想を持たれる方が増えた気がします。
私は、世界へ出ていく人や企業を、現地と繋いだり、支援するのがコンサドーレの役割であり、スローガンの意図と解釈しています。
>「サッカーは世界とつながっている」
これが他のスポーツに無くて、サッカーにある最大の強みですね。
サッカーの輪というか市場は、我々が想像できないくらい大きいと思います。
スウェーデン人とアルゼンチン人と日本人が肩組んでセネガルを応援するとか、
スイスの公園で球蹴ってる輪に入れてもらって言葉通じないと思ったらフィンランド人とインド人だったとか。
サッカーとはカオスなもの、と言われますが、それがピッチ内外にあてはまると、サッカー始めてン十年でようやく気付きました。
posted by sca| 2013-10-26 07:09
Re:「北海道とともに、世界へ」
〉scaさん
コメントありがとうございます。
サッカーから学ぶこと、コンサドーレから考えること、たくさんあって、本当にコンササポで良かったと思います。チームとともに私も成長していきたいものだと思います。
posted by No.1代表 くー| 2013-10-27 05:36