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2013年10月24日

レコンビン選手をめぐるあれこれ

朝のNHKニュースでコンサドーレの話。

流れたのはこちら。

「今シーズン札幌ドームで行われる残りの3試合で合わせて4か所に、住友商事が出資するベトナムの企業の名前や、ベトナム語でのメッセージなどが入った広告を出す」

レコンビン選手獲得で、2千万円の協賛金が出たという話は新聞記事などで読みましたが、このように実際に目に見える形で示されると、改めてその効果に目を見張ります。

新しい収入の道を模索したその1歩目の方向性は間違っていなかったということでしょう。

もちろん、レコンビン選手が、それ相当の力を持っており、かつ真面目でひたむきな選手であることが私たちサポーターにもわかってこその「成功感」ではありますが。


NHKニュースはこうしめています。

「J2のクラブが地元以外の大手企業と広告契約を結ぶのは異例なうえ、試合会場にベトナムの企業の広告を出す契約はJリーグで初めてで、経営難に苦しむクラブの新しい収入確保の事例として関係者の注目を集めそうです」



コンサドーレはレコンビン選手に来季の契約を申し出ており、ビン選手も残りたいという意志だと日本のスポーツ新聞は伝えていますが、
一方、ベトナムの新聞は、レンタル元のチームが復帰を望んでいるとの記事も出ているようです。

結局のところ、契約問題として、今後の交渉になっていくのだろうと思いますから、そこは、三上GMの力の見せどころ!!で、頑張っていただきたいと思います。


posted by No.1 代表:くー |08:24 | コンサドーレ | コメント(0) |

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