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2013年05月27日

気持ちを表現すること

なんともモヤモヤした気分だった昨日の試合後。
何がどうと、はっきりしたことがわからないから、なおさらにモヤモヤ・・・。

お仲間たちと、美味しいものをたっぷり食べて、おしゃべりして、笑って、さあ、次に行くぞ~!となったころ、
携帯で「チャオ!コン」の河合キャプテンのコメントを読んだ。

ほろっとして、そうか、モヤモヤの元は、ここにあったのか・・と思い知る。


有料サイトでのコメントなので、ここに書くことはしないが、、「戦う姿勢」といのうがキーワード。

監督の記者会見でのコメント の中にも、

「点を取るところでは最後の精度だとか、そういうところが足りなかったのもありますが、それ以上に 戦う気持ち というのが、ひとりひとりは頑張っているとは思うのですが、もっと出していかなければならないと思います。そういうところをもっと要求していきたいと思います」

というのがあって。

頑張っていないとは思わない、けれど、もうこれ以上はないくらいに頑張っているとはとらえられない。。。


技術的なものは日々の努力を重ねてもらうしかないが、気持ちの部分ならすぐに修正できるだろうと思うのだが、
では、どうやって、「戦う姿勢」「戦う気持ち」を表現するかといえば、実は難しいことなのかもしれないと思う。



毎試合、私たちの席の後ろの方に、ナイスなタイミングでナイスな言葉を発して、私たちをほっこりさせてくれたり、そうそう!と思わせてくれたり、爆笑させてくれたりするお兄さんたちがいるのだが、
そういえば、昨日は、「走れ~~!」「動け~~!」が多かったなぁ・・と、思い出す。

動く・走る・声を出す。

こういうシンプルな肉体的なものが、実は1番、気持ちを表現することになるのかもしれないと、思ったりするのだ。


posted by No.1 代表:くー |08:08 | コンサドーレ | コメント(0) |

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