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2013年01月19日

「ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー」なんだけど・・・

「ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー」

かつて、サッポロ☆ビールさまのCMで使われていたこのキャッチコピーを聞いたことのある方は、私と同年配以上かしら?

調べてみたら、サッポロビールさまのHPに

「1958(昭和33)年の「ミュンヘン サッポロ ミルウォーキー」の広告。まだ自由な海外渡航が許可されていない時代で、世界のビールの本場を世界地図に図案化した広告とキャッチフレーズは斬新かつ説得力があり、大きな反響を呼びました」

とありました。

そんな昔だったとは。。。私が覚えているのだから、もう少し後のものかと思っていました。


そんなわけで、今朝、TVでやっていた「ミュンヘン探訪」みたいなコーナーを、
勝手に親近感を感じて見てしまいました。


大きなビアホールで、ビールを飲む人々の笑顔も印象的でしたが、
なんといっても、私が興味を持ったのは、
ミュンヘンにあるサッカースタジアム「アリアンツ・アレーナ」の探訪。

66000人収容。。。
人で埋まったスタジアムの光景も流れたけれど、圧巻でした。


屋根があって芝に太陽が当たらないこともあるそうで、そのための人工太陽光みたいな設備があり、それで芝を緑に保っているのだとか。

芝の下には暖房も入っているそうです。
(ベンチの当たりにはうっすら雪がありましたが、芝の上にはありませんでした)




こんな立派な施設がほしいとは言わないけれど、
せめて、せめて、サッカー専用スタジアムがほしいなぁ・・・


と、つい、思ってしまったのでした。














posted by No.1 代表:くー |10:17 | コンサドーレ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:「ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー」なんだけど・・・

>かつて、サッポロ☆ビールさまのCMで使われていたこのキャッチコピーを聞いたことのある方は、私と同年配以上かしら?

私も聞いた事はありますが何時のものかは知りませんでしたが、こうして見ると生まれる10年くらい前だったのですね、勉強になりました。

このアリアンツ・アレーナですが2005年の開場以来ホームにしている2クラブの内、バイエルン・ミュンヘンは1部で常に上位にいるのに対しコンサと親善試合も図られた1860ミュンヘンは、ずっと2部と好対照で1860のサポーターは1部昇格を願っているのでしょうね。

施設も素晴らしいようですが昨年末に週刊サッカーマガジンの日比野真理さんの連載コラムにドイツ女子サッカーリーグを取材した際の記述に「男子の試合会場と違い芝の下に暖房設備が無いので厳冬期には試合中止になる」とあってドイツと言えど女子サッカーの環境は厳しいと思いましたが更に、なでしこ代表FW・安藤梢の所属するデュイスブルクが財政難で破産へとの記事を見て想像以上の厳しさを痛感させられました。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/01/19/kiji/K20130119005009920.html

posted by EBT| 2013-01-19 21:47

Re:「ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー」なんだけど・・・

>EBTさん
そうなんです。調べてみると、思ったよりずっと昔のコピーで、ビックリしました。
このスタジアム、2チームが使用しているので、芝の養生が難しいと書いてあって、あんな立派な施設でも、使用頻度には勝てないんだな・・と思いました。
女子サッカーの会場は、芝のヒーティングがないんですか?
以前、熊谷選手が移籍するときの記事で、サッカーの盛んなドイツでも女子サッカーは厳しい状況だということを知って意外に思ったのですが。
やはり難しいものなのですね。。。

posted by No.1 代表:くー| 2013-01-20 09:45

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