2011年02月23日
「無事之名馬」
昨日の仙台との練習試合。 シュート2本じゃなぁ・・(^_^;) なんだか、昨シーズンと変わらない攻撃なような・・・ 「サッカー百鬼夜行」のchooさんの「キャンプ来襲総括」を読んだら、なんか、納得。。。 しかし、納得しちゃってはいけないわけで、 シーズン開始までの10日ほどでの「熟成」を期待します。 なにしろ、今年は勝利に執念を燃やすんですから。 さて、シュート2本も気になるけれど、 こちらも気になります。 「古田くんの怪我」 ニッカンの記事によると、 今日にも熊本市内の病院で精密検査を受けるとのこと。 佐川トレーナーの「肉離れの疑いもある」との言葉も載っています。 うーーーむ。 せっかく怪我から復帰して、やっとこれから・・という時なのに。 何しろもともとの選手数が少ない我がチーム。 怪我人を出さないことが、今年も命題になりそうな気配です。 「無事之名馬」 ふと頭に浮かんだのがこの言葉。 調べてみると。。。 選手を馬に例えるのは、ちょっと申し訳ない気もしますが、 こちらの文を読むと、なんだか共感を覚えます。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 菊池は馬主としての経験から 「樂しみを覚へる割合ひに較べれば、心配や憂鬱を味はふ時の方が多い。 馬を持っていることの樂しみが二、三割だとすれば、心配や憂鬱の率はまづ七、八割にも及ぶであらう。 それも、大部分は馬の故障から来るものだ」 と語り、 「馬主にとつては、少しぐらゐ素質の秀でてゐるといふことよりも、常に無事であつてくれることが望ましい。 『無事之名馬』の所以である」 としている ~~~~~~~~~~~~~~~ 「今年は勝利に執念を燃やすんだから、 無事であることだけを望んではいられないんだよ!」 とは思うものの、 とにかく、怪我なく、万全な体制で試合に臨むことができるようであってほしいと、 これは切なる願いです。 古田君の怪我が軽傷でありますように・・・
posted by No.1 代表:くー |09:05 | コンサドーレ | コメント(0) |
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