2023年02月19日
ダンマクは作るより張り続けることが大変
昨日の試合のあとのライターのくろかわひろとさんのツイート。 https://twitter.com/kurohiro10/status/1626861749042581506?t=6Pz0XvBJCz-KRL34tI_w2A&s=19 そうなのです。 雨に濡れたダンマクほど扱いに困るものはありません。 今は、体力的事情から引退してしまいましたが、私は長くダンマクを出していました。 昔、函館で大雨に当たり、絞っても絞ってもびしよ濡れの異常に重くなったダンマクをゴミ袋にいれて、泣きそうになりながら、列車で持ち帰ったことを思い出しました。 昨夜のコールリーダーさんのインスタには、コインランドリーの画像があって、洗濯して、乾かして持って帰るためだなぁと思いながら見ました。 長くなるのでたたみます。
ドームでは幸い雨にあたることはありませんが、ダンマクを出すということは、相当の手間と時間がかかります。 ダンマク搬入は開場の数時間前ですから、多くの人のずっと前から会場に詰めていなくてはなりません。 試合が終われば、撤収作業がありますから、帰るのは人波が途切れる頃です。 ダンマクは会場で見ると大きく感じませんが、実は大きなもので、普通は2メートル×3メートルくらいはあります。 家で作っているときは、場所がないくらいの大きさなのに、会場で張り出すと、え?こんなくらいにしか見えないの?と思うこともしばしば。 ものによっては、もっともっと巨大です。 さらに、1枚だけとは限らず、複数枚出すことが多いです。 それを毎試合、毎試合、持ち運ぶわけですから、その労力は本当に大変なものです。 今も、私のお仲間はダンマクを出しています。 サポ友だちもダンマクを出し続けています。 そんなに手間と労力をかけて、なぜダンマクを張り出すのか。 それは、「愛」としか言いようがないと思います。 ホームの雰囲気を出したい。 チームを鼓舞したい。 選手を応援したい。 全て、コンサドーレに対する愛です。 そんなみんなの愛がホームの雰囲気を作り上げています。 次の試合は、ホーム開幕戦。 ダンマクを見ながら、声で、手拍子で、それぞれの愛で、ホーム開幕戦を盛り上げられたら良いなぁと思います。
posted by No.1 代表:くー |10:43 | サポーター | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク