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札幌生まれの50男。前身である東芝の札幌誘致、コンサドーレ誕生とともにサポーターになる。 初観戦は1996年7月7日のブランメル仙台戦(4月21日のコンサドーレとしての歴史的初戦の福島FC戦はテレビ観戦)。 97年5月25日の川崎戦の延長Vゴール勝ちの奇跡にも立ち会う幸運に恵まれる。 ホーム&アウエーの観戦数はつたない記憶をたどり確認中。 いまや立派なJGC会員
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2008年12月09日
9日の日本経済新聞37(スポーツ)面のコラム「スポートピア」欄に、アルビレックス新潟会長の池田弘氏が「雪国無視の秋春制」という小文を発表している。Jクラブの首脳がこうした格好で、日本サッカー協会の犬飼基昭会長の目指す秋春制移行に反対論をぶったのは初めてではないか。
池田氏によると、アルビレックスがJ1残留を決めた6日の最終戦でさえ、強風吹きすさぶ、みぞれまじりの悪天候下で行われたとし、「こんな試合を体験すれば、誰もが無理だと感じるはずだ。寒さはこれから本格化し、約3カ月間、新潟市ではこんな天気が多くなる。とてもサッカー観戦を楽しめる状況ではない」と言い切った。
さらに欧州先進地での寒冷対策の進み具合と日本の状況を比較し、スタジアム改修などの費用負担の問題を指摘。「降雪地、寒冷地のクラブにとって、シーズンの中心が冬になることはクラブの存続自体を危うくする問題となる」と、一方的な移行に警鐘を鳴らしている。まさしく札幌に当てはまる一大事だ。
そのうえで、Jリーグが地域密着を理念として掲げ、日本中にJリーグクラブ誕生を促してきた歴史的な経緯を確認しつつ、「シーズンが冬場中心になると、屋根付きスタジアムがなければチームを持つことも難しくなる。新興チームの大半は意欲を失ってしまうだろう。秋春制への移行はJリーグの原点である地域密着の理念を置き去りにしたものだと思う」と問題を提起している。
犬飼会長はJリーグの秋春制移行に反対するクラブがあることについて、「多数決で決めるものでもない」とうそぶいたという。このような独善的な姿勢に、新潟のクラブ首脳が日経新聞という影響力ある媒体を使って反撃に出たと思われる。サッカーの素人と馬鹿にされた札幌の経営トップも、池田会長の援護射撃を是非ともしてほしいものだ。