2010年12月13日
11年シーズンの展望
石崎監督の続投が発表されました。石崎さんも悩んだ末に来シーズンもコンサドーレの指揮をとることに決めたようです。決まったからには、サポーターとしては応援するのみです。あとは、補強がどこまでできるのかということ重要になりますね。 さて、来シーズンのキャプテンはどうなるでしょうか。もう決まっているのかもしれませんが、私の希望としては西嶋にやらせてみたい。今シーズンの終盤のプレーには、自分がやらなければという強い責任感が感じられました。 本当は、藤田が出てくるべきなのですが、今のままでは彼にはむずかしい。もう1年、真のプロ選手となるべく努力してほしいところです。 11シーズンのJ2はFC東京がぶっちぎりの優勝となることは間違いない。普通にやれば1回も負けないんじゃないかと思います。ぜひとも無敗で優勝してほしい。私の興味としては、観客動員の落ちがどの程度なのかというところです。はたしてコアサポじゃない東京のサッカーファンはJ2を見に行くのかということに関心があります。 京都、湘南はクラブの立て直しに時間がかかると思われるので、再昇格は微妙かもしれません。そうなると、昇格の有力候補はジェフと横浜FCか。岸野監督の2年目は、今年以上に岸野イズムが浸透して、勝てるサッカーになるような気がします。 3年目の石崎コンサは、リーダーシップのある選手が補強できなければ、昇格は厳しいでしょう。とにかく3位に手が届くくらいのポジションにいてもらうことを望みます。
posted by suga-go |00:09 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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