コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年01月29日

他チームの戦力は? (3)

ホテルニュー越谷さま、いらっしゃいませ、ありがとうございます。ブログとHPのぞいかせていただきました。大宮アルディージャも応援されてるとか・・
私は自称「大宮アルディージャのことを一番詳しく知っている札幌サポーター」ですので、よろしくお願いいたします。

J2展望は前回で終わりにしようと思っていたのですが、kazuaさんのご要望により、サガン鳥栖、行きます。(全チーム書いてしまいそうな勢いです)

サガン鳥栖は今年、昨年以上に「ヤル」と思ってます。あなどれません。
2005シーズンの43節の札幌戦のメンバーがベースになると思われます。
ここのブログでも、その試合の感想を書きましたが、浜田がキープレーヤーになります。昨年活躍した2トップ、鈴木が背番号9番、新居が11番と名実ともに中心選手になりました。
そして、驚くのが、高校選手権準優勝鹿児島実業のカコイ君が入団している他、静産大、福岡大、国士舘大、阪南大、明治大、立命館大と大卒ルーキーが大量に入団していることです。大学サッカー出身者にチャンスを与える姿勢が見えます。彼らがナゼ鳥栖を選択したのか?やっぱり松本育夫の力なんじゃないのかと思います。今年の鳥栖は若いチームになりそうです。札幌のように育成型のチームになろうとしている気配があります。
 
開幕戦で鳥栖をキッチリたたいておくことが絶対必要です!勝ちを与えて勢いづかせるわけにはいきません。

   予想フォーメーション
         鈴木    新居
       高橋        浜田
         矢野    山口
      高地  加藤  飯尾  長谷川
           シュナ潤
 
 
東京ベルディの公式HPは2006シーズンの選手リストにようやく更新されました。横浜FCはキャンプが始まっているというのにまだ昨年のまま。フロントのやる気なさがはっきりでてます。

昨日のアクセス数451でした。ありがとうございます。


posted by suga-go |23:34 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年01月29日

他チームの戦力は? (2)

kazuaさま、アイマールさまコメントありがとうございます。今日は、うちのソフトボールチームも始動2回目の練習で、2年生のかわいい男の子が新規入部して元気にがんばってます。

さて2006シーズンJ2展望の続きですが、柏、札幌、山形の次はやはり仙台、神戸でしょうね。昨年終盤の仙台は本当に良かった。仙台が3位になっても入替え戦に勝ったでしょう。今年も昇格候補には間違いないのですが、昨年チームを支えたシルビーニョとシュエンクが移籍したのは仙台にはかなり痛い。今年外国人はブラジル人のみとしたようですが、実力は未知数。日本のサッカーに慣れるのに時間がかかるかもしれません。ただ、梁、村上とフィットすると手強くなりますね。移籍組では熊林、池田に注目か?

  予想フォーメーション
          ボルジェス  大柴
        梁          熊林
            村上  菅井 
       磯崎   渡辺  木谷  池田
                高桑

神戸はというと今年の昇格はないと思う。バクスターの実績は評価できるが、三木谷がチームを握ってるかぎり昇格は遠い。チームの成績はフロントの努力によるところも大きいですから。プラスの点はユースから複数トップに上がっていること。2、3年後にはいいチームになっているかもしれません。主力は約半数が変わって、得点力不足に悩むような気がします。昨シーズンの平瀬のダメぶりはひどかった。あとは、三浦淳がどこまでがんばれるか?

   予想フォーメーション
         茂木   近藤
     三浦    ホルヴィ   朴
         遠藤   小森田
      小林   北本   坪内
             徳重


posted by suga-go |17:34 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年01月29日

他チームの戦力は?

さて、2006シーズンも日程が発表になり、観戦計画をたてながらハッピーな時間を過ごしております。今年は柏がJ2に降格したため、日立台に行く回数が増えそうです。

さて各チームの新戦力が続々と発表されていますが、公式ホームページでは、新チームの選手リストがアップされているチームと準備中のチームの差があります。アップ済のチームはわれらが札幌、山形、柏、神戸など。準備中はベルディ、横浜FC、水戸、ザスパなど。はっきりいって前者は昇格の意思があるチーム、後者は昇格の意思が薄いチームといってもいいかもしれません。この時点で降格組の中でベルディは不合格。前途多難を予想します。

今年のシーズン、まずは、柏が他のチームをリードしていく展開になるでしょう。玉田、明神、波戸など主力が移籍したにもかかわらず、選手層はまだ厚いですね。仙台から根引、水戸から永井が戻ってきてJ2の経験を活かすことになるでしょう。何より石崎監督がJ2の戦いをよく知っていることが強みです。
   予想フォーメーション
         山下  宇野沢  
     ディエゴ       矢澤
      リカルジーニョ 永井
     中谷  中沢 根引  蔵川  
           南

それにひきかえベルディは昨年の主力ほぼ全員放出、メンバー総とっかえ。
若いいい選手はいるだけに育成路線に変更すれば、いいチームはできるはずなのだが、補強を見るとそうでもない。ゼロからチームを作る気の様子。ラモスが都並のいうことを聞かないとかなり、危うい感じ。

  無理やり予想フォーメーション
        バジリオ  アナイウソン
      大橋          広山
        大野     金沢
      萩村  青葉  富澤  デシマール
            黒河
  全員新加入メンバー 元マリノスの大橋は主力としてがんばるだろうと
  思いますが、新外国人はアタリかハズレかさてどっち??

柏を追うのが山形と札幌でしょう。
山形は札幌に大塚をとられたとはいえ、昨年の4バックが残り、内山、小原、レオナルド、臼井と守備は堅いと思われます。あとは得点力不足の解消です。
元大宮のレアンドロが活躍すると昇格が見えてくる。昨シーズン終盤は、埼玉スタジアムでのすばらしい得点もあったし、かなりJリーグになれて得点の予感はしてたので、昨年のバレーのようになる可能性ありかも。

さて札幌。昨年の主力が残った上で、山形から大塚、水戸から関と他チームの主力を引き抜いているわけなので戦力アップしていることは間違いありません。3年目の今年、昇格は絶対しなけりゃいけません。守備は今年はそう崩れないと思われるので、やっぱり課題は得点力不足。石井の成長に期待はするが、今年も2点とるのがやっとでしょうね。

   予想フォーメーション
         フッキ  清野
       西谷   砂川   岡田
         智樹   大塚
       和波   曽田   池内
            林
  去年のメンバーをベースにフッキと大塚をいれただけのパターン。
  ここに、上里が戻り、右サイドに関、ボランチに芳賀、DFに加賀と
  各ポジションでの競争があってチームができあがっていくのがベスト
  ですね。開幕から首位をつっぱしっちゃいましょう!


posted by suga-go |00:06 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年01月03日

2005シーズン雑感

年末年始、録りためていたビデオを見て昨シーズンを振り返ってました。
京都、福岡、甲府、やはり、上がるべくして上がったのだなあと思います。

「Jスポーツ J2アウォーズ」福岡の松田監督の話、面白かったです。
1年間、試行錯誤しながらチームを作ってきて、若手戦力の底上げを目指し
た結果の昇格。手法としては、札幌と同じだと思いますが、福岡は去年の
経験が活きたのでしょうか。札幌も今年終盤の昇格争いの経験を来年活かす
番にしてほしいところ。

ただ、どうしても戦力的な面でいうと、外国人の差があります。福岡も点が
取れる外国人のグラウシオは実力ありましたが、中盤のホベルトもリーダー
シップの取れるいい選手だったようです。外国人とは限りませんが、質の
高い見本となる選手は必要というのは結論ですね。

12月20日のJリーグアウォーズ、スカパー放送で初めて見ました。
こういう晴れ舞台っていいですねえ。札幌も来年優勝してステージに立って
ほしい。

いろいろなプレゼンターがいましたが、監督賞で出てきた石田純一。
あまりにも意外な的を得たスピーチにビックリ。
監督に必要なもの、「情熱」「鋭い目」「明晰な頭脳」そして「哲学」
ん~、その通りではあるな?もうひとつ「信念」という言い方もしていたが
、その言葉を借りれば、情熱と信念がチームの求心力を生むといえるのでし
ょう。それを具体化するものが戦術となるのでしょう。
来年は、ヤンツーさんがそれを証明する順番ですね。楽しみな3年目です。

J2を見る楽しみは、選手の成長と同時に、監督の成長もあります。J2は
監督もきたえますね。新潟の反町、川崎の関塚、大宮の三浦。昨年の松田
、大木。今年はラモス、都並、柱谷哲の3人を集めた反則ベルディをたたい
てJ2は甘くないと思わせたいところですね。


posted by suga-go |23:11 | J1リーグ | コメント(0) | トラックバック(0)