コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年11月10日

「エレベータークラブ」こそ札幌への最大の賛辞

逆説的なタイトルをつけましたが、コンサドーレ3度目の降格となって、マスコミで書かれた「エレベータークラブ」という言葉。

「エレベータークラブ」と評されるということは、「また今度、J1に昇格してくる」と見られてるということなので、うれしいことです。札幌と同じく財政的に厳しく、今年もJ2で苦しい戦いを続けているアビスパ福岡は、「エレベータークラブ」とは言われませんね。福岡は札幌以上に存続の危機かもしれません。

そもそも、最低の予算で戦ってきたのであり、昨年の昇格も三浦監督だからこそ、なしえたものだと思います。今回、三浦監督辞任という結果は非常に残念でした。ただ、あくまでも解任ではなく、監督自身の決断ということで、やむをないものと思います。指揮官としてのケジメですね。


「エレベータークラブ」と言われようと、ポジティブ思考で、次の昇格に向けて、また準備をしていけばよいことです。そのために、フロントとサポーターと協力して、夢を語っていくことが、今、必要なことだと思います。

次の監督は、育成に力を入れつつ、堅実な戦術を徹底させられる人を希望します。






posted by suga-go |00:42 | コメント(2) | トラックバック(1)

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Re:「エレベータークラブ」こそ札幌への最大の賛辞

>「エレベータークラブ」と評されるということは、
 「また今度、J1に昇格してくる」と見られてるということなので、うれしいことです。

 これは一理あるでしょうね。少なくとも潜水艦クラブよりは希望が持てそうだし(笑)。
 が、来年以降はあらゆる意味で「基礎体力」のつけ直しになると思うので、エレベーターまでいけるかどうかはちょっと微妙かもしれません。ドーピングじゃ意味がありませんしね・・・。

posted by フラッ太| 2008-11-10 03:40

Re:「エレベータークラブ」こそ札幌への最大の賛辞

フラッ太さん、こんにちは。
来期は、もう一度クラブ運営をしっかりとやり直すことが必要だと私も思います。またJ1に昇格するのは、相当困難な道のりだと思われます。

posted by すが| 2008-11-10 22:56

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