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2020年01月10日

1月10日「ののラジ」聞きかじり

これまでHBCラジオ『ナルミッツ』の記録は<コンサのこと>というカテゴリーにしてましたが、令和2年より<「ののラジ」聞きかじり>に変更します

(メール)
<オフの動きや手応えは野々村社長から見て難点ですか?>
「社長として見ると微妙ですけど・・・

 オフの選手の契約は100点に近いと思います。
 若い選手がいい仕事するようになって給料が上がったり他から獲りに来るくらい成長している。以前なら出すしかなかった。
 今はウチにとどめておけるクラブの大きさになれてる。
 来季も契約したい選手を残しておける部分は100点。
 
 もっと上に行くため、強くなるためことを考えたらもう少し大きな補強が出来るようにならないといけない。
 1人2人獲れたほうがよかったのか。
 どう考えるかだけど、現時点のクラブのチカラでは100%残せたのはよかった。
 新戦力も3人入って、彼らの伸びしろを考えたらいいオフだったと思う」

(メール)
<法政大学の中野小次郎選手が沖縄キャンプに合流するという報道が。
 守護神ソンユンとベテラン菅野から多くのことを学んでほしいですね>
「たぶん沖縄キャンプにはくるみたいです。 
 小次郎がウチに来る決断にはソンユンの存在が大きい。
 サイズや手足の長さは似たところがある。
 近くでソンユンのプレーを見ながら成長していきたいという思いが強かった。
 その機会をたくさん増やすことは本人のためにいい。
 菅野・阿波加と競争しながら成長のスピードを上げてほしい。

 ソンユンの兵役の可能性は高い。GKは去年くらいから考えていた」

(メール)
<岩崎選手の湘南への期限付き移籍を聞き胸が痛くなりました。いつからその話が出たのでしょう?
 湘南で活躍して東京オリンピックに滑り込んで、成長して帰ってきてほしいです。
 たった一人出ていった強い勇気に野々さんの気持ちを聞かせてください>
「年末ちょっと前くらいにオファーの話がきていたのかな。
 本人はこのクラブで勝負したい気持ちが強かった。
 コンサドーレでプレーをする中で本来の思い切りの良さが若干うすれかけていた。
 それを取り戻すためにどこでプレーするのがいいのか。
 これまでと同じようなサッカーだったら湘南がいいんじゃないかと思った。
 無理に薦めることはしないけど、本人とどこでやるのがいいか考えてチャレンジすることを決断した」

(メール)
<AFCU-23のサウジアラビア戦を見て田中駿汰選手のするどいパスにワクワクしました。開幕からスタメンあるかもしれませんね>
「良かったと思いますよ。
 年末あたりから代表戦で見ていたけど非凡なものがある。
 教えてもなかなかできないものを持っている。落ち着いているし。
 パススピードの感覚。その時の状況での緩急を選択できる。
 見ていてストレスがないのはけっこう大事。
 
 開幕したらポジション取れる可能性がじゅうぶんにある選手。
 ポジションを奪われた選手のマネージメントは必要だけど、いいですよ。
 競争がないと強くならない」


他、明日のキックオフイベントの話などありましたが省略します。
 

posted by チームがある限り |17:00 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |

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