2017年06月30日
６月３０日「ののラジ」聞きかじり
本日野々村社長は札幌ドームのピッチから。 ＜第１６節・柏戦ふりかえり＞ 「勝ち点１取りたかったですね～。う～ん・・・しょうがない。 何で取れなかったかわかればいいんだけど。 PKでの失点はもったいない。 あの日の審判は簡単にファールを取る審判だったので、４３分もやれば審判がファールを取るのがわかる。 終盤の失点は精神的にがっかりする。 FKで追いついたまではいい。チャンスの数もそれほど変わらなかった。 後半は審判のクセを見て賢く戦えたのはよかった」 ＜ヘイスはどうでしたか？＞ 「久しぶりの試合だと考えればじゅうぶん。 特別なことができる。いけるなという感じはした。 次元の違う発想とプレーはやれてた。 ジュリーニョがいてヘイスが戻ってきてどうしようかと思っていたところ。 都倉・ヘイスの組み合わせも長く一緒に練習しているから大丈夫」 ＜ルヴァン杯セレッソ戦ふりかえり＞ 「次のステージに行けるかで言うと、０－２なのはまだチャンスが残っている。 ３点だったら厳しかった。１点取りたかった」 （メール） ＜選手のプレーに迷いがあるように見えました。 もっと自信を持ってプレーしてほしいです。社長はどう思いましたか？＞ 「今までの中で一番腹が立ちました。 迷いのあるプレーというのは相手もあることなんだけど・・・ セレッソは守備をしっかりしてきたので、ウチの後ろがうまくボールを回せない局面を作っていた。 そうなるときわどい場所へのボールを入れられず、パスして次の人に考えてもらおういうようになっちゃう。 相手のやり方もあるけどもっと接触的に仕掛けないとダメでしょ」 「ウチは守られる相手を崩すより、守備をしっかりやって行こうということを１～２年トレーニングしてきている。 もともとその発想がない選手の成長がまったく見えない。 この一年何やってたんだと腹が立った。 内村や伸二は可能性を感じるプレーを普通にしていた。 それがあたりまえ。ウッチー点取れよと思った。 でも他の出来が良くないと惜しいになる」 ＜ジェイ選手の加入報道は？＞ 「先週も言ったけど今のウチのクラブのサイズで補強は相当難しい。 それでも何とか勝負して補強の選手を獲る方向で考えていた時にジュリーニョがケガをして。 これは本当に勝負にいかなきゃいけないということで。 ジュリーニョが元気だったときはこのままの戦力でいいとも考えていた。 ジェイは何人かの候補の中にいて、規模の大きなクラブがどんどん選手を獲得していくので経営の中でどうなるかわからないけどジェイを押さえた。 本人が春にＪのクラブと仮契約とＳＮＳで言ったのはウチじゃない。そういうことを本人や代理人が大体言ったりする。 ウチが交渉したのは最近。この一ヶ月くらいの間。 プレーは上手いは上手い。 菊池も＜相当やりますよ＞と言っていた。 ジュビロの名波監督にいろいろ聞いたりすることあるんだけど、ジェイのベスト体重よりはまだまだ重い。まだポッチャリしている。 一ヶ月くらいで何とかなるでしょ。 Ｊ２では格が違った印象ある。 グループとして生き残っていけるかという経験はジュビロでしている。 フロントも含め精神的な部分もサポートしていく」 ＜明日の清水戦＞ 「明日とその次は中盤の大きなヤマ。 去年清水には劇的な勝ち方をしているので、みんなでいいイメージをもってやれたら」 （メール） ＜サッカーのことはわかりませんが、ラジオを聴いて息子とサッカーの話をするようになりました。 コンサドーレは道内のサッカー少年・少女の夢です＞ 「ありがたいです。 そう思ってもらえるように強くなりたいです。 あそこに行きたいと思ってもらえるプレーを明日選手がしてくれたらいい」
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2017年06月28日
恒例の６月２８日更新☆
今日は何の日ふっふ～♬←ﾌﾙｲ はいっ！今日はキャプテン宮澤選手のお誕生日ですよ～。 おめでとうございます(≧∇≦) このブログで初めて生誕を祝った時はは２１歳だったみーや。 今年は２８歳になるんですね。 時の流れに驚きおののく・・・（－－）ﾌｯ キャプテン２年目の今年、チームはＪ１の舞台で戦っています。 予想はしていた「必ず上手くいかなくなる時期が来る」という状況。 今はちょうどその時期なのかもしれません。 でもダイジョーブ！！ だってコンサドーレにはたくさんのサポーターがついてますから。 もうね、大船に乗ったつもりでノビノビやっちゃってください。 と、言いつつノビノビやれと言われてもねぇ・・・ でもね。目標だったＪ１の舞台にいるのだからやっぱり楽しむことも忘れないでほしいな。 みんながサッカーを楽しむ姿からいっぱいエネルギーもらえます。 そして私がサッカーが大好きになったのはみーやのプレーを見てからなので。 これからもコンサドーレで躍動するみーやを応援していきます。 いつかの試合でハーフタイムにキャプテンマークをロッカールームに置き忘れ、河合のアニキに「忘れてるぞ」と指摘されたみーや。 その時のアニキの顔がめっちゃ怖かったのでもう忘れないと思いますとインタビューで語っていて笑っちゃったのですが。 本当に忘れないほうがいいぞぅ（－－；） そんなみーやキャプテンですが。 まだまだシーズンの途中です。 来季もＪ１で戦うために、みんなと一緒に頑張っていきましょう！
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2017年06月26日
Ｊ１に残るも一歩から
負けた～、首位柏レイソルに～！←ここ強調
う～ん、想定内に首位から勝ち点取るのは難しいということでしょうか。
ヘイスのＪ１初出場で初ゴールに「サイアク勝ち点１でもほし～」という野望が渦巻いた私。
というか、ＤＡＺＮが肝心なところでクルックルになるものだから・・・
ヘイスのＦＫクルクル待ちの間に他会場を見てしまいゴールが決まったことを知るというミステイク発生（－－）DAZN，，，
采配がどうとかシステムがどうとか、負けないための方法はあったかもしれない。
でも私はそのへんはわからないです。
そういうことに思いを巡らす余裕もないの・・・
自分の気持ちを立て直すので手一杯です。
負けを受け入れる。
これからの希望を見出すことに専念する。
こうすればという部分はピッチで戦う者と送り出す者が変えてゆくしかないのです。
少し後ろから背中を押す者に出来るのは彼らの背中に「愛と声援」を送ることなのです。←by「運命共同体」
そしてポジティブネタを集める。
そうそう、昨日は得点したね。
良いゴールだったよヘイスぅ～。
天皇杯でまさかの120分出場でしたが、よくぞファイトしてくれました。
ＤＡＺＮの実況と解説の二人も「すごい」とＦＫ以外のプレーにも注目していたし。
ウチのお宝キャラ披露の気分でした。
ケガだけは気をつけてね～、ヘイスっ！
昨日の解説は元札幌監督のみうさんこと三浦俊也さん。
２００８年シーズンをＪ１で戦ったみうさん。
試合前に（当時ルーキーだった）「宮澤選手と話したと」言ってました。
みうさんの頃はケガがちでそれほど試合にも出ていませんでしたが・・・
キャプテンとなった今の宮澤選手はみうさんの目にどう映ったでしょうか。
そこらへんの感想は特になかった(笑)
三浦さんの解説はとても冷静で私情を入れないイメージなんですが。
昨日はちょっとだけコンサへの思い入れ的なものを感じた気がしました。
これは気のせいかもしれませんけど。
たぶん。
あの頃のコンサとは違う可能性は感じてもらえたと勝手に思ってます。
負けはしましたが、昨日は１点取れた。
次は得点して勝ち点１を取れたらいいね。
その次は１点差で内容もギリギリでいいから勝ち点３を取りたいね。
一気に強くなることはできないけど一歩ずつ前進は出来ると信じよう。
Ｊ１に残るも一歩から。
目の前の一歩を大切に歩んでいきましょう。
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2017年06月23日
６月２３日「ののラジ」聞きかじり
本日野々村社長は宮の沢のグラウンドから。 ＜第１５節鹿島戦ふりかえり＞ ＜メール・夏の補強はありますか？＞ 「ん～、まず。 シーズンに入る前ウチは間違いなく残留争いをするだろうという立ち位置だったことを、みんな忘れつつあるんですよ。 今の順位や勝てないことが続くという状況はありえることで、こうなってじゃあ現場はどう動くのか、サポーター含めみんなと何ができるのかをあらためて考える時期だと思う。 現場でいえば去年のようにしっかり守備をしていくのか、鹿島戦の後半のように最初から攻撃的にいこうとするのか。 そこをはっきりさせたほうがいいとは思います。 最初に、現場も選手もサポーターも成長しながら一年かけてやっていこうよというのを忘れるとバラバラになっちゃう。 お金のあるクラブのように補強できればいいけど。 ウチはお金以外のところでアイディア出し合いながら一体になってやって行こうというクラブだから。 いま一度原点に戻ってもう一回やっていこうという時期ではあるよね」 ＜天皇杯いわきFC戦ふりかえり＞ ＜メール・情けないです。社長はどう思いますか？＞ 「まったく同感です。 どうなってんの？という気持ち。 相手は地域で結果出してきて自分たちの力がどのくらいなのかを試す勢いがあるのはわかるけど。 それにしても、何をどう表現して上回るのか？何してんのと思った。 ９０分の土壇場で追いついたまでは良かった。 延長戦は体力以上に技術や戦術で上回らないといけない。 圧倒的な技術の差があったのかも疑問。 これからサッカーでメシを食う気持ちがあるのか聞きたい」 ＜チャナティップ選手が合流。期待する部分は？＞ 「元気そうに今も一生懸命やってますよ、練習。 小さいからどこにいるかすぐわかる。 さっきから見ているけど上手い。サッカーセンスは人と違うものがある。 レベルは高いですね。 だから出来るかというのは別問題。 ９０分トータルでやれるか、どういうタイミングで使えるかはやってみないとわからない。 技術的な部分は問題ない。 まだ来てから話はしていないです。 いつも笑っている。前に負けた試合のあともニコニコしていて大丈夫か？と思ったけど(笑) 彼の加入で何らかの雰囲気は変わるでしょう。 あとはどう使うか。やってくれそうな気はする」 ＜次節はアウェイ柏戦です＞ 「守備か攻撃か、どちらのスタンスで行くのかハッキリさせるのが大事。 どっしり構えてここからひと月くらいをみて、これからの結果や順位を見て考えて行ったらいいんじゃないかな」
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2017年06月22日
「恥ずかしい」
昨日・・・ キックオフの時間に退勤し、家に帰ると我が家のテレビには厚別の様子が映っていました。 「やりよったな・・・」 夫、我慢できず300円を投資し有料放送をポチったらしい。 結局今年の天皇杯でコンサの姿を見るのが最後になってしまったので。 ある意味よかったのか。←？ ま、ね。 結果がアレなもので見ていたわりにはなんも覚えてねぇ・・・と北島康介ふうに言ってみる。 というか、途中から記憶喪失になりそうなくらい脳内が沸騰していたのかもしれない。 それでもヘイスの同点ゴールで少し盛り返し延長覚悟な気分になったのにぃぃ。 あと少しで延長というところで私の中の何かがプチンと切れた。 おもむろに乾いた食器を片付け始め、台所の床に置いてあった保冷バックを蹴り飛ばすご乱心妻。 夫は終了のホイッスルを聞く前に放送をブチッと止める。 心の中は外で降り続く雨のようにザアザア気分。 ところが。 終了後の様子やいかにとツイッターを見てみると・・・同点に追いついて延長？？ 延長戦を見るためにバタバタ大騒ぎの短気夫婦。 その後ご乱心する元気もなくただただテンションダウンしたんですけどね。 ２－５。 社会人チーム相手の敗戦ということもあり、SNSでは「恥ずかしい」という言葉が多かったです。 確かに普段控えのメンバーが多かったとはいえＪ１チームの控えメンバーであるのだから、もっと相手を圧倒できる迫力が欲しかった。 試合を見ていて「何やってんのよぅ～！」と何度もつぶやいたし。 前半は実況席も「いつもの（いわきＦＣが）プレーがでていない」と何度も言っていたので、その時間帯にしっかり決められなかった状況に不安になりました。 誰がいつ大けがをするかわからない。 そんな時いつ出番が回って来ても「行けます！」と言える覚悟を持っているのだろうか。 そう思ってしまう部分も多かった。 勝負事は難しい。 絶対はないし、その一戦にかける思いが結果となることもあります。 マスコミが「赤っ恥」と書くのは放っておいていいと思いますが・・・ 私は「恥ずかしい」という表現は選択できません。 第三者的には恥ずかしい結果となるなるのかな。うまく言えないけど。 一番恥ずべきは自分自身だと思うし。 勝っても負けても、どんな状況であろうとも応援する！などと普段言っておきながら途中完全に離脱したよね？自分。 現地では雨に濡れながら最後まで声を出していたサポーターさんがいたというのに。 しかも保冷バック蹴り飛ばしたし・・・ ホイッスルが吹かれる前にあきらめた恥ずかしい自分自身を猛省です。 残念ながら天皇杯は終了となりましたが、ルヴァン杯やリーグ戦は続くわけで。 この大敗でバビッと目を覚まし貪欲にトレーニングに励んでほしいと思います。 負けはしましたが昨日厚別で選手とご乱心サポーターの私に勇気をくれた現地のサポさんお疲れさまでした！ そしてありがとうございます。
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2017年06月16日
６月１５日「ののラジ」聞きかじり
今週はリーグ戦がお休みだったので話題は日本代表戦から。 ＜日本対イラク戦はご覧になりましたか？＞ 「もちろん見ました。 もったいないですね～。 自分のチームでもこんなことあるなぁと思ったりして。 リードしてケガ人が出る前に元気な選手を替えて、そのあとケガ人が出たりして元気な選手がピッチに揃っていなかったのがもったいなかった。 リードを上手に使わないといけなかったけど、もったいない失点もあって。 それでも２点目取れそうなシーンもあって、結果的に取れなくてパワーダウンしてしまった」 ＜暑そうでした＞ 「温度計の表示が３７度とかでしょ？とんでもないよね」 ＜PKじゃないかというシーンは？＞ 「も少し時間帯が遅いとか（もっと後の時間帯）、同店のシーンなら吹いていたかも。 状況で審判がゲームを演出しちゃったかな？というところはある。 わからなくはないけどあそこでPK取れてたらというのはある」 ＜残りは上位２チーム（オーストラリア・サウジアラビア）とですね＞ 「次勝って決めたらいいけどね。 最後までもつれたらアウェイでサウジとだから、ホームできっちり決めたい」 ＜コンサドーレはケガの選手が次々合流してます。 田中選手が８日から完全合流。 ヘイス選手が１０日に４５分間ゲーム出場。 小野選手が１３日に合流。 増川選手が１５日から部分合流しました＞ 「よかったね。コンディション上げながら監督・スタッフがどう使っていくか。 贅沢な悩みが増えます」 ＜チャナティップ選手が２０日に来日するようですね＞ 「そうみたいですね～。 チャナテップが合流してケガ人が戻って、サポーターもみんなで一丸となってまとまるといいね。 ブラジル人と違って飛行機に乗らないとかいうことはないから大丈夫(笑)」 ＜７月にはムアントンと試合？＞ 「リーグ戦の中断期間に他のチームとの試合を調整していたんだけど、チャナティップの加入もあってムアントンと親善試合が一番いいんじゃないかということに。 サッカー面での交流もさることながら、サッカー以外の北海道や札幌の良さを伝えることができたらいい」 ＜タイのサッカーファンに北海道をPRするブースなんかも出るらしいですね＞ 「（親善試合は）そっちの方が大事だったりする。 タイの人が北海道に来るきっかけになれば」 ＜タイのメディアもくるんじゃないでしょうか？＞ 「彼は向こうではスーパースターなんで、ぜったい来ると思いますよ。 香川や本田が海外に行って日本で報道されるよりも、タイの報道はすごいと思う」 ＜リーグが再開し、リーグ戦・天皇杯・ルヴァン杯と過密日程になりそうですね＞ 「中２日は本当に厳しい。メンバー構成が難しい。 ケガ人が戻って来ているのでどういうメンバーになるのか興味がある。 横山のケガはそんなに長引くものではない。ちょっと休んでという感じで大けがではないと思いますよ」 ＜鹿島の大岩監督は幼馴染なんですよね＞ 「なんだかへんな感じがしてますよ。 小学校は隣の学校だったけど、３年生くらいから知っていて泊まりにいったりした幼馴染。 サッカーの世界では一番古くからの知り合い。 新しく監督になって、まだ戸惑いながらやってほしいなぁゴウくん(笑)」 「ウチより強いチームなのは間違いないのでスキはないと思うけど・・・ 可能性はないわけじゃない。 サッカーは最後の１５分読み切れないところがある。そこまで持っていけたら」 ＜前回対戦は２０１２年。７－０で負けています＞ 「ハハハハ(笑) それは大丈夫。前回の時ほどチームの戦力差はない。無いように揃えたつもり。 特別な何かが起こってほしい。 それを誰が起こすのか」 ＜いわきFCについては＞ 「Ｊリーグを目指して勢いのあるチーム。 今回はこのゲームがハイライトになるような組み合わせ。 若いメンバーで行くと思いますよ。 Ｊリーグとの違いを見せるような内容にしてほしいです」
posted by チームがある限り ｜18:22 | コンサのこと | コメント(0) |
2017年06月14日
仁義なき戦い
これはカラスと男子高校生の戦いのお話であります。 高校３年生の彼は部活動を引退した受験生。 将来はやはり進学したいという思いを胸に部活の日々から受験勉強の日々を過ごしています。 その日は休日返上で模擬試験。 ようやく最終日の試験から解放されコンビニへ。 頑張ったという手ごたえがあったのか、なかったのかは定かではありませんが・・・ ご褒美的にシュークリームを購入。 コンビニを出てさっそく一口パクリ。 残念ながら一口目ではクリームにたどり着かず。 ということは、残りの部分にはクリームがタップリということである。 そのタップリクリームのお楽しみを残し、チャリンコ通学の彼はキーチェーンを外すため食べかけのシュークリームをサドルに置いた。 チェーンを外していると目の前をバサバサっという音と共に黒い影が横切る。 「え？」 と思った瞬間サドルに置いたシュークリームをカラスがくわえて飛び去った。 「お、お、オレのシュークリームがぁぁ～！」 カラスVS次男くん。カラスの勝利。 ていうか戦ってないし。 一方的にヤラれてるし・・・ ま、チャリ乗りながら食べてるシュークリーム取られなくてよかったよ。 ひっくり返ってケガするぞぅ。 そんな仁義なき戦いのハナシ。 いや、戦ってないから・・・
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2017年06月11日
いろいろあった一週間
神戸戦から一週間。 早い。 あの日は・・・ 目の前でジュリーニョのゴールとトク＆ジュリの熱い抱擁を眺め、その後落胆し。 それでも参戦の楽しかった思い出もありな一日でした。 逆転ゴールを決められ珍しくご立腹夫。 最後のゴールの決められ方がどうにも納得いかなかったらしい。 ちょっと寄りたいなぁと思ったアウトレットも拒否られ真っすぐ帰宅（－－）ﾁｪ 新しくなった輪厚SAには寄ったけど、野球中学生のバスに遭遇しレジは長蛇の列。 しかもSAに神戸のレプリカを着た人がいて悔しさ倍増夫（－－）知らん でも大人しく帰って正解でした。 帰宅して夕飯を食べたらガクーッと力尽きた我々。 テレビ見ながらグーグー寝てる夫。←運転疲れ 同じくグーグー寝てる妻。←運転していないのに そういえばスマホの歩数計が10000歩近かったなぁ。ドーム内は意外と歩くのよ～。 さてさて、翌朝。 起きると頭がチョー痛く（＞＜）ﾋｨｨ 仕事が午後からなのが救いでしたがクラクラしながらお弁当作り。 結局頭痛薬を飲んで治ったのですが、遠出をしたり疲労がたまると発症する頭痛。 年齢的にもちゃんと検査を受けた方がいいかしらと思案中です。 何ともなければ安心ですしね～。 そして週末。 もともとドライアイで眼科から点眼薬をもらっているのですが、その日はなんとなく目がゴロゴロ。 一応朝から目薬はさしていたのですが、夕方「なんかおかしい～」と鏡を見ると・・・ 白目の端っこがヨレてるぅぅ～(;´Д`A ``` 私の目玉どうなってんのぉぉ～？？ 急いで手持ちの点眼薬をさし様子を見る。一応ヨレは戻った。 翌朝も大丈夫だった。 でも夕方仕事をしてつい目を酷使すると「なんかまたヨレてきた気がするっ(;´Д`A ```」という状態に。 とりあえず脳の前に眼科へ行かねば。 体調不良の話ばかりじゃ景気がわるですね～。 今日はコンサの皆さんは道内各地に出向き「良い食プロジェクト」やサッカー教室で活躍したようです。 子供たちと触れ合ってリフレッシュできたかな～。 厳しいシーズンではあるけれどサッカーの楽しさが常に根っこにあることを子供たちに触れて再認識してくれればいいな。 就活中の長男は採用試験の真っ最中。 次男くんは休日返上の模試で要弁当だったりして母曜日感覚マヒ(笑) そんな日々ですがまた一週間がんばろ～！ 明日眼科行く～(笑)
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2017年06月09日
６月９日「ののラジ」聞きかじり
本日社長は宮の沢付近から。お天気いいです。 ＜第１４節神戸戦ふりかえり＞ 「判定スポーツなら勝っていたんだろうなぁ・・・ なんで負けたんだろうという説明をするとしたら、点取るところで取れなかったということでしょうね。 決定機はウチのほうが多かった。 前半の最後をもっとセイフティーにやってもよかったかな。 残り時間もわかっていたからいろいろやり方はあったと思うし、悪くなかったとは思う。 選択次第になるのがサッカーだから。 勝てそうなゲームは勝っておきたかったという内容のゲーム」 <今のコンサに何が足りない？＞ 「今のメンバーでやる前提だと、神戸戦のようなチャンスのあるゲームで勝ち切ること。 点を取れるところで取ることと、終わらせ方。 勝ち点１を取れる確率が高かったゲームだった」 ＜早い時間での先制が難しくなったということは？＞ 「相手の圧倒力にもよるけど、この前のゲームはそこまでではなかった」 ＜試合後ピッチで都倉選手が座り込んでましたが、何か話はしましたか？＞ 「チャンスがたくさんあったけど取れない。 ベテランに近い域だし、どう声をかけるか難しいお年頃なんで(笑) 何かは話したと思う。 エースの立ち位置でサッカーをしているので、都倉が点を取れてたら結果も違っていた。 そのくらいの責任もって切り替えてくれれば。 あいつだけが悪いわけではない。 ＜決めれば＞というシーンがあるということは悪い内容のゲームだと思わない。 誰が悪いわけじゃないのに上手くいかないほうが不安は大きい。 決めればということは次に生かしていける」 ＜攻めの形も作れているし、守備も大崩れしてません。 下位も足踏みしているのでこれから巻きかえしましょう！＞ 「今のメッセージ通りですよ。 どこをどうしていいかわからないわけじゃない。 もう一度原点に戻って、自分たちのやるべきことを整理して気持ちを新たにやってほしい」 ＜鹿島は監督交代しました＞ 「大岩さんは幼馴染。 サッカーの現場では一番古い友人。 力もあるし強いと思うけど、つけ入るスキがないわけじゃない。 監督交代したタイミングだし、ここでポコッとできたら」 ＜チャナティップ選手が間もなく合流？＞ 「もうすぐ来るでしょう。 現場で彼の技術をどう使うか。 守備面の不安があると思うけど、そのリスクがあっても使おうとするかどうか。 フロントは環境面でタイの人たちをどう巻き込めるか。 現場はジェイと勝つために努力するし、フロントはタイとの交流でスポンサーや地域とどうつながっていけるかです」
posted by チームがある限り ｜12:58 | コンサのこと | コメント(0) |
2017年06月02日
６月２日「ののラジ」聞きかじり
野々村社長は本日市内某所から（移動中）。 ＜第１３節アウェイ鳥栖戦ふりかえり＞ 「１点が遠いなと思った。 前半相手の守備がすごいなと思った。上から見ていて前半０－０で終われても勝つの相当難しいなと。 あの広いサッカーコートを狭いと感じさせる守備をしてくる。 そういう守備をいなしてボールを運ぶという作業をさせてもらえなかった。 前半失点したのが痛くて！前半０－０だと後半相手も疲れてくるし、こっちのペースにもなったりしたので。 後半は何でチャンスに点取れなかったかなっていう・・・ 前半に比べるとよくやれていた。 点を取る武器がうまく表現できなかった。 宮澤と荒野のポジションを入れ替えたのは良かった。 前半は相手のプレッシャーに押されたけど、後半は荒野の適正ポジションはここじゃないかというプレーしてた。 前向きに考えると新しい発見もあった。 ４バック気味にして流れを変えようというのも良かったんだけど、交代のタイミングとか・・・ 勝負に行くスタンスをチーム全体で考えていかないと」 ＜ルヴァン杯・柏戦＞ 「勝たなきゃいけない試合を勝ちに行く選択したと思う。 リーグ戦まで中３日だったのもあった。 上に行く可能性がある以上勝てるメンバーでやれたのはよかった。 そのメンバーの中で（小野）伸二をアタマから使うとどうなるかを試せたのも良かった」 ＜ケガの状態は？＞ 「何試合か前に若干痛めたところがあって。１００％の状態ではなかった。 伸二が試合に出るプラスの部分、若い選手には運動量ではかなわないけどそれを補う部分を見せられたのは良かった。 ７０分くらい出ていた間に２回、３回は点が入ってもおかしくない場面を作っていた」 ＜この試合はグループリーグ突破の布陣でしたか？＞ 「そうだと思いますよ。 チームとして勝ちに行くべきだというこになったんだと思う。 ジュビロの負けはビックリした。 大宮に早い時間に退場者出た時点で＜ダメでしょ＞と思った。 みんなもこっちの経過を気にしていたと思う」 「カップ戦は一発勝負なのでイケる可能性はある。 あとはどれくらいお客さんが来てくれるか。 平日だけどたくさん来てもらっていい雰囲気作ってもらえれば」 ＜次は神戸戦＞ 「すごい外国人選手がケガをしたりで上手く点を取れていないところもあるけど、鳥栖と同じように守備がしっかりしているので。拮抗したゲームになるんじゃ。 まずは内容よりもとにかく勝つこと！大事な一戦」 ＜ネルシーニョ監督の采配と対戦が楽しみです＞ 「こっちは相手がビックリするような采配を考えてもいい。 相手が＜よくわかんないな＞と思わせるゲームになれば。 交代した選手が躍動するような展開になれば。 この辺でひとつ勝っておきたい！」
