2019年07月26日
7月26日「ののラジ」聞きかじり
<第20節ホーム・湘南戦ふりかえり> 「いいゲームだった。しっかりチャンスで点を取れた。 前3試合とペナルティエリアに侵入してチャンスを作る回数はほぼ同じくらい。 同じような展開を継続して出来た中で点が取れたのがいちばん」 <1点目はバックの福森選手からバックの進藤選手でした> 「CB(左サイド)からCB(右サイド)へ出して決めるってなかなかあることじゃない。 J1年間300試合くらいの中で1回あるかどうかくらい。 コンサドーレとしてはああいうことをやりたかったというのを表現できた。 武蔵が点を取れなかったけど、1点目は武蔵がスペースを作るためにフリーランニングをしている。 あそこであんなふうに動ける選手はあまりいない」 <白井選手良かったですね> 「抜群でした。 相手が湘南で頑張れる選手なので、そこに負けない選手ということで白井が選ばれたと思う。 相手を上回っていた。完璧」 <チャナティップ選手のゴールはハンドを取られましたが、「オナカ」とアピールして認められましたね> 「よくあれをハンドで吹きましたよね・・・ チャナがあまりにも普通に入れたからおかしいと思ったのかな。 チャナに関しては一発目(GKにはじかれた時)であれを入れておかないと。 複数点取ってからももう1点、2点取るんだという姿勢を診せたのも、チームとしては良かった」 (メール) <快勝でしたが主審のゲームコントロールがひどくてモヤモヤしました。 個人的意見ですが試合後審判やマッチコミッショナーと協議をかわすことはあるんでしょうか?> 「審判とはないんですけど、この数年ジャッジに対する意見をマッチコミッショナーに伝える場は設けられてます。 まぁでも他の国よりJリーグのレベルが低いかと言うとそうではない。 カメラの台数や精度が上がっているので、リプレイで見て「あれはファールだ」とか「ファールじゃない」というのが見ている人にわかるようになった。 昔だったらもっとひどかった。(判定が) 審判にとっては難しい時代に入っている。 いろいろ言われてナイーブになって、冷静な判断ができない状態で吹いている人も何人かいるかもしれない。 結局人間が裁くこと。サッカープレーヤーは子供のころからミスが起こる前提でやっている。 見ている側もそういう目で見る必要はある。 とはいえミスジャッジは許されないので。 少しずつ両方が改善していくようにしないといけないとは思う」 (メール) <中原選手の移籍> 「頑張ってほしいという思いしかない。 ゲームに関われてない選手へのオファーはある。 本人たちが考えて、クラブも関与はするけど最終的に決めるのは本人。 プレーがたくさん出来て、かつなるべく高いレベルでプレーするチャンスがあれば挑戦してほしい」
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2019年07月22日
登別のパワースポット
昨日は『クラブパートナー交流サッカー教室』が登別の川上公園で開催されるということで、選挙に行ってから見学に行きました。 毎年「よい食」と「サッカー教室」が行われていますが、室蘭近郊ってなかなかないので。 今年登別での開催はひとえにトーホウリゾート様のおかげです。 そして参加選手が「宮澤」「チャナティップ」「中野」という豪華メンバー。 みーやっ!(≧∇≦) 仙台では3人とも遠征から外れていたし、我が家もそろそろコンサ成分が薄れたので嬉しい~♬ 写真を撮ってもSNSにあげていいか確認しようがないので今回はカメラを持たずに行きました。 スマホで数枚撮ったのはピンボケ(泣) 曇り空のもと始まったサッカー教室。 はじめは「何をするんだろう」という表情の子供たちもボールを使って体を動かすうちに元気いっぱいになり、子供のエネルギーと選手3人のオーラで川上公園はパワースポットと化してましたよ~✨ 面白かったのは中心になって教室の進行をしていたコーチが「選手が止まった時した時ポーズをマネします。まずはお手本やります」と止まった時「ティ~!」とTT兄弟で子供の心をキャッチ。 「では次は止まったら中野選手のマネしてください!」と言うと、みんな中野選手の後ろをピクミンのようにぞろぞろ(笑) そして中野選手のポーズは・・・「ティー!」。 すかさず「ティーかよっ!」とツッコむ宮澤キャプテン。 「次は宮澤選手のマネしましょう!」 宮澤選手のポーズは・・・「ティー!」←結局ティー 「最後はチャナテップ選手のマネです」 チャナティップ選手のポーズは・・・右人差し指を前方に突き出すポーズ~! そして最後に「ティー!」と叫ぶ(笑) それティーのポーズじゃないけど、みんな大爆笑でした。 その後ビブスを着てどんどんサッカーらしいゲームへ。 ディフェンスとオフェンスに分かれた時は「チャナテップを止めようぜ!」と子供たちに指示を出すキャプテン(笑) 子供をかわしてゴールを決め大喜びするチャナ。 中野君のそばには女の子が多め。 小さくても女子よのぅ。 確かに中野君はイケメンでした。 何度も経験している宮澤キャプテンは積極的に声を出して子供たちをまとめたりして。 やはりゲームコントロールが上手ねぇ。 3選手のほかにはチャナ君の通訳のティーさんと大塚コーチも参加。 前日の厚別から真っすぐ登別入りしてサッカー教室。 みなさんお疲れ様でした。 霧雨が降ってきたところで退散の我が家。 コンサに触れる時間は楽しいな。 今日、明日はオフですね。 みんなリフレッシュしてくださいね~!
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2019年07月19日
7月19日「ののラジ」聞きかじり
本日野々村社長は宮の沢から。「いい天気」。 <第19節アウェイ・大分戦ふりかえり> 「勝ちたかったですね。勝てるゲーム。 内容で言うとこの3試合はペナルティエリアに侵入するチャンスを作れているので、勝てなかったのはもったいない。 白井はいい競争して結果を出している。 欲を言うなら点を取ったあとのサッカーのしかたを変えることが出来れば。 取りに出てくるのを待つ相手なので無理に取りに行かなくても良かったかな。 結果論ですけど、サッカーのやり過ごし方とか試合の運び方はもったいなかった」 <ミスから奪われたシーンについては?> 「仙台戦の時も同じようなことがあって話したけど、個人としてしっかり状況を把握すべきだけどトライとしては悪くない。 あのゲームに勝つためにはあのミスはしない方がよかったけど、先を考えたらミスが起こり得てもトライしたほうがいい」 (メール) <進藤選手はイエローカードコワさで相手に寄せられないのでしょうか?> 「カードがコワいというのはわからないけど。 1年前は自分たちが100%プレーしないと勝てないと思ってやっていた。 ある程度やれて結果を残してからの2年目は難しい。 1年目はハードワークがあたりまえ。2年目は自信や慢心が出る。 前半戦で慢心が出なかったのはケガ人が多くて主力が出られないことで出ていなかった慢心が、ケガ人が戻ってきたことで出てきたのかもしれない。 どんな状況でもその辺のバランスをとるのが難しい。 ミシャさんもJリーグで10年くらいやっているけど、どのチームも2年目が難しかったと言っていた。 勝負事の中であと一歩が出ないとかが起こりうる時期」 <明日はホーム厚別で湘南戦です> 「ハードワークが特徴のチーム。簡単ではない。 あと一歩寄せる泥臭さが取り戻せたら上回れる相手」 (メール) <夏の移籍シーズン。大きな補強は必要ないと思いますが、試合に出ていない選手が移籍するんじゃないかとひやひやします> <DFの補強は?> 「前半戦は今の戦力でうまくやれてている。この戦力で戦うのは問題ない。 補強は必要ないかなと思う。 クラブとして来年・再来年を考えると、今じゃないと引っ張ってこれないと思えば獲得はあるかもしれない」 「明日は何とか勝たせてくださーい!」
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2019年07月17日
Age30
かなり時間が経ってしまいましたが、6月28日はキャプテン宮澤選手のお誕生日でした。 毎年お誕生日には「おめでとう更新」をしていた当ブログですが。 今年は30歳という一つ大人の階段を上る歳なのでやめたのさ・・・←ウソ 大好きな宮澤ちゃんのバースデー更新もサボるまでになり下がった管理人ではありますが。 すごいタイミングで怪我をして4年ぶりに「レディオ コンサドーレ」に出演したので、お誕生日に触れるメッセージを送ったのにぃ~。 「おめでとうございます」の一言が抜け落ちていて激しく後悔( ノД`)シクシク… 今月からようやくピッチに戻ったキャプテン。 ラジオでは「少しでも長くピッチに立ってプレーしたい」と話してました。 30歳という年齢を迎えることで「あと何年選手としてピッチに立てるんだろう」と誰しもが考えるんだろうな。 今は30代後半までプレーをする選手もたくさんいるので、赤黒の宮澤裕樹をこれからもながくながく応援していきたいです。 ホント・・・ 入団した頃は「この子すぐやめちゃうんじゃないかい?」と心配したものよ(笑) 良い意味で予想が裏切られたのは嬉しい誤算♬ 夫に「eスポーツ出来たから、みーやは将来そっちの監督とかもいけるんじゃない?ゲーマーだし!」と提案したのですが。 「アラノ杯で荒野に負けてるようじゃ無理だ」と一蹴(-"-)アッソ やっぱみーやにはサッカーで頑張ってもらおう! で、前節敗戦・・・(/ω\)オウウ こういう時こそ熱くなろうよSAPPORO!!
posted by チームがある限り |11:35 | 選手のこと | コメント(3) |
2019年07月12日
7月12日「ののラジ」聞きかじり
<第18節・ホーム松本戦ふりかえり> 「勝てる内容・勝てる試合。 数年前J2で対戦した頃はギリギリのチカラ関係で戦ってきた相手に圧倒する内容でゲームが出来るようになったのはクラブとして成長。 とはいえ勝ってほしい。 ジェイは<オレの日じゃなかった>と言ってたらしいけど、ジェイ以外にも決めるチャンスがあった前目の選手もいた。 もったいない試合だった」 (メール) <悔しいドローでした。 松本の選手の手に当たったシーンもありましたが、社長がいつも言う「そういうのも含めてサッカー」という言葉を思い出しました> 「審判があの試合を観返した時PKにはしないと思う。 故意か故意じゃないかで判断すれば。難しい。 審判は見えてなかったんじゃないかな。 見えてたら半分くらいの審判はPK取らないと思う。 そこのシーンだけ切り取ると運がなかった。 それよりもジェイが前半の決定機を決めていたらもっと有利になった。 いろんな不利があってもなんとかできたゲームだったと思ってしまうのが悔しい。 チャンスがたくさんあるかどうかが重要。 チャンスがない中でワンチャンスを外して決定力がなかったと評価しているといつまでも成長ない」 <白井選手が得点> 「つかんだチャンスでいい仕事してる。 ゲームに出ると強い気持ちでプレー出来てる。 そういう選手が出てきたことで、白井も菅も良くなっていく可能性がある。 チームとしてはいい競争になる流れがある」 <駒井選手出場> 「長い休み期間のあと感覚や体力が戻るのに時間がかかる。 少しでも長い時間ゲームに関わって感覚を戻していく。 まだ期待をかける段階じゃない」 (メール) <昇格組の松本にはホーム・アウェイで引き分け、大分にはホームで勝てず。去年対戦していないことでやりづらさはあるでしょうか?> 「やりづらさはないと思うけど、勝たなきゃいけないという気持ちはわかる。 守りに入られた中でどう打開していくか。 明日はそういう相手にどうやれるか試されるゲーム。 たぶんウチが6割くらいボールを持ちながら、攻撃の回数が多くなる。 そこで点を取れるか。 チャンスが多くてもポカっとやられるのがサッカー」 (メール) <(転勤で)大分在住のバリバリのコンササポです。 ホームで大分に負けた時子供たちが学校でばかにされたのでリベンジお願いします> 「ばかにされちゃったら可哀そうだけど、シリアスではないと思う。サッカーっぽくていいね。 普段の生活の中にそんな話が出るのはいい。 順位を上げるチャンスでもあるので、この辺でしっかり結果出してくれると上を目指せる。 いろんな意味で大事なゲーム」
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2019年07月08日
仙台へGO・その3<仙台空港編>
昨日ホーム松本戦があったのにいまだ仙台遠征ネタですが、これにて最終回。 ユアテックからホテルにテクテク戻り、チェックインでいただいたウエルカムドリンクチケットでグラスビールを飲みおつまみ程度を食べました。 牛タンまんじゅうでお腹は満たされたので。 宿泊したホテルは某ファミレスが入っていて、朝食もファミレスのビュッフェでした。 牛タンがゴロゴロ入ったカレーを朝から食し、完全に牛タン欲は満たされた感じ。 前日とはうって変わり青空の仙台。 駅前は大きなビルがあり東北の大都市なんだなぁと思いました。 せっかく晴れたので観光地に行ってみたい気持ちがありつつ、前日の疲労も残っているのでおとなしめ行動。 駅に隣接する商業施設でお土産を買ったり、近くの商店街を歩いてみたり。 月曜日なので働く人たちに紛れてうろつきました。 少し早いかなぁと思いつつ、空港もゆっくり見たいので午後には電車で空港へ。 実際はかなり空港で時間を持て余したので、途中で降りてIKEAに寄ればよかったねと後悔。 まぁ、空港でのんびりしたので帰ってから元気ではありましたが。 仙台空港には七夕まつりの飾りが。 仙台の七夕まつりは8月7日前後だそうです。 私の住む室蘭は7月7日です。 この飾りの下には楽天イーグルスとベガルタ仙台のフラッグが飾られてます。 空港の滑走路を眺めて「ここも津波で閉鎖されたんだ」と思いました。 東日本大震災以降、東北の地に訪れたのは初めてでした。 行きも帰りも飛行機は順調に運行。 帰りだけ「到着地の天候次第では仙台へ引き返す条件」とか言われビビりましたが・・・ 無事雨雲をかき分け千歳に到着。 北海道は雨でした。 私やっぱり雨女かも(-_-;) 今度はいつアウェイ遠征に行けるかなぁ。 動けるうちに行かないとが最近の我が家の合言葉です(笑)
posted by チームがある限り |22:47 | アウェイ遠征記 | コメント(2) |
2019年07月06日
仙台へGO・その2<スタジアム編>
美術館を後にして仙台駅まで戻り、ホテルにチェックインの前に牛タンを食べる予定! は甘かった(*_*; エキナカの牛タン専門店はどこも長蛇の列。 週末の仙台駅は想像以上の混雑で、いかにノンキな田舎で暮らしているかがわかるぅ(´-ω-`) 夕方の行動時間までは時間に余裕があるのだけど、足も痛いしホテルまでの距離感(歩き)もわからないので食事は断念。 店先でお弁当を買いホテルで食べることに。 けっこうたっぷりの牛タンと麦飯。 テールスープはないけど美味しい~♬ お腹いっぱいになったら4時半起きの影響で睡魔に襲われた(笑) 最近ホテル選びの時はシモンズのマット導入のとこを選ぶので、横になったら爆睡必至。 我慢しました(--) アウェイだし雨だし、そこまで慌てて現地に行かなくてもいいなぁと思いつつ状況がわからないので出発。 テクテク仙台駅に戻り地下鉄駅へ。 ホームにはユニを着た人がちらほら。 同じ地下鉄には以前「Jリーグラボ」に出演していた相樂さんが! 今回は第4の審判でした。 名前はわからないけどもう一人の審判の方と一緒でした。 審判さんもスーツケースをガラガラ引いてスタジアムに行くのですね。 終点<泉中央>駅の外に出るとユアテックスタジアムが見えます。 歩いて4,5分でしょうか。 この正面から右手がビジターゲートなんですが、間違えて左に行ってしまい雨の中延々とビジターゲートへ。 ようやくたどり着いたビジターゲートから最後尾を目指すも、歩けど歩けど最後尾にたどり着けない(;´Д`) あとから1,200席ほどのビジター席が完売したと聞きなるほどね~と納得。 コンササポなめちゃいけませんね(猛省) 何とか入場。広島参戦の時のクラコンカードを忘れるという失敗を反省しシャリーン♬ 通路から上のエリアは混雑していたので前のほうへ。 屋根のあるユアテックですが前方エリアだとポンチョを着ていないと濡れる感じ。 しかも「この辺はフラッグを振るので水がかかります」と声掛けしていたので、ダメもとで上の方へ移動。 なんとか座席を見つけたので濡れずに観戦できました。 ベガルタ仙台といえばこの方。 ベガッ太くん。ピッチ上でご挨拶。 試合前にはゲストのMONKEY MAJIKのお二人が登場し「ウマーベラス」を披露。 ベガッ太も一緒に踊ってます。 スタグルは「利久の牛タンまんじゅう」。けっこう大きい。 飛んで声出したのでこれのカロリーはゼロってことね♬ 試合開始は午後7時。照明が点くとこんな感じ。 サッカー専用スタジアムなのでベンチメンバーのアップが目の前です。 唯一きれいに撮れた菅野さん。 この日はアンデルソン・ロペスのチャント(初披露?)をみんなで練習し、何度も何度も歌って覚えて。 ピッチ練の時にはロペスに届けることが出来ました。 試合前・試合中と夢に出てきそうなくらい歌いましたが、ロペスが得点してくれてさらに歌う回数増(笑) 私たちのエリアには上からスルスルとタスキが降りてきましたが、肩イタ夫は無理なので私が持って飛び歌う! 前半すでに足の裏が攣り運動不足露呈・・・ でも、歌って飛んで「今を生きる」的な時間なんてそうそう体験できないので。 思うままに応援しました。 普段はまったり観戦が多い我が家なのでね。 時には思いのままに叫んで選手の背中を押したいのよ~。 結果は残念無念でしたが、現地だとミョーに納得できることも多く。 やるだけやったよね~と自分に言い聞かせユアテックを後にしたのでした。
posted by チームがある限り |23:00 | アウェイ遠征記 | コメント(0) |
2019年07月05日
仙台へGO・その1<観光の巻>
令和元年。 我が家は約2年ぶりにアウェイ参戦を計画。 以前から「アウェイに行くなら仙台がいい」と思っていたのですが、なかなかいい時期に合わず・・・ 今年も日曜19時キックオフという微妙なスケジュールでしたが、よく考えたら日曜の早い時間に行って観光してから試合観て月曜帰宅なら一日お休みで済む? てことで仙台参戦決定~♬ 新千歳空港には遅くても7時半に到着したいので逆算してえーと・・・5時半出発(+_+) 5時半出発と言うことは・・・4時半起き(;´Д`)ヒー 起きましたよ。 頑張って起きましたとも。トイレ掃除もしました。 無理やり早起きしたものだから顔がパンパン。 そこにお化粧すると紅を入れたこけしのよう・・・ すっぴんよりかはこけしのほうがマシね。 バタバタとなんとか準備をしいざ空港へ向けてしゅっぱ~つ! ところが! なんと高速道路で事故が発生し苫小牧西ICで下ろされるアクシデント発生! 心は滝汗でしたが、早めに出たのが幸いして予定通りに空港到着。 出発カウンターに行くと見るからに「参戦ですね」という人や、ワンポイントにグッズを付けている人など、なかなかの赤黒率。 赤黒い人を探すのもアウェイ参戦の楽しみであります。 広島遠征以来の飛行機。毎回段取りを忘れるというマイナスのフレッシュ感・・・ 今回は往復JALを利用でした。 飛び立った時は雲多めの空でしたが、眼下に広がる緑の大地に「北海道でっかいど~」と感心。 空の上はいつでも青空。 機内では「揺れることが予想されます」とか「運航に支障はありませんのでご安心ください」とか「快適な空の旅を」とアナウンスされるのですが、ひとつも信用できないビビりおばちゃんの私。 でも、おもったほど揺れませんでした。ナイス機長!←上から・・・ 到着した仙台は雨。やっぱぴ~。 想定内ではあるけどやっぱサンダルまずいかなという感じ。 空港から仙台駅に移動したときはなかなかの本降りになっていたので、スニーカーに履き替えました。 駅のロッカーに大きな荷物を預け、観光地を循環する『るーぷる仙台』というバスに乗り大崎八幡宮へ向かいました。 『るーぷる仙台』は一回の乗車が260円で市内の主要な観光地で停車するのと、ループで周り週末は15分間隔で運行しているのでとても便利。 いろいろ回るのなら一日乗車券が便利です。 ユアテックスタジアムへは地下鉄で行くので地下鉄も使える一日券(900円)を購入。 バスは仙台駅→大崎八幡宮→宮城県美術館→仙台駅で利用しました。 雨じゃなかったらもっと回りたかった・・・ 煩悩と同じ108段の階段が続くという大崎八幡宮。 バスの車内では観光地の解説も聞けます。 写真ではわかりづらいですが、社殿は色鮮やかです。 バスを降りるとすぐ迎えてくれる鳥居。 一歩入ると神聖で澄んだ空気に包まれます。 さらにバスで向かった宮城県美術館。 なんとなく・・・行ってみたかった(笑) でも雨がねぇ。 このあたりは緑に囲まれマイナスイオンの宝庫でした。 油絵などを眺め自分の美術意識の低さに驚く。 テンションが上がったのは『おおきなかぶ』の展示。 絵画も展示されている「佐藤忠良」さんの書いたものなんですねぇ。 しかも女優・佐藤オリエさんのお父様というのを帰ってきてから知るという(-_-;) 今月中頃に来たら『ぐりとぐら』の特別展が開催されていたのに~。 相変わらず持ってない私。 美術館の中庭には「アリスの森」と呼ばれるオブジェの並んだスペースがあります。 「不思議の国のアリス」なので不思議な動物ばかり・・・ あやしいネコ。 「なんだこれ!」を連発する夫。 アリスにしては怖すぎるウサギ。でかい! 夫いわく「美術館はナシでよかったかも」と。 それ実際来ないとわからんからね(-"-)フン 翌日晴れたのだけど疲労で観光地へ行く気にならず。 本当は青葉城にすればよかったなと私もちょっぴり思いました。 いかんせん天気がねぇ・・・ てことで、仙台は試合も観光もリベンジしたいぞ~!
posted by チームがある限り |13:55 | アウェイ遠征記 | コメント(0) |
2019年07月05日
7月5日「ののラジ」聞きかじり
今日は厚別から。宮の沢は芝の養生中です。 <第17節アウェイ・仙台戦ふりかえり> 「もったいなかったですね。 内容を考えたら勝たないといけない。 ゲーム展開を考えると勝ち点1でもとりたかった。もったいない。 チカラ関係では勝てる相手。ミスは起こる。 ウチももう一点取れないといけないという思いはある。 歯が立たなかったゲームじゃない。 全体を通してリードされている時間が長かった。 攻撃に出ていく姿勢はすごかったと思う。 みんな何とかして攻撃に出ようとする気持ちはすごく伝わってきた。 負けはしたものの、そのへんの意識の改革は定着してきたと思う」 <2点目の失点シーンはミスからでした> 「しょうがないっちゃぁしょうがない。 ボールを回して相手が取りに来るのを待って、上手く剥がすと攻撃のスペースが出来る。 トライ自体はしょうがない。ミシャさんに監督を託した時からこういうシーンはもっと頻繁に出るとおもったけど、なかなか出なかった。 たぶんはじめてに近い。 あそこで単純に前に蹴りだせばいいかもしれないけど、今のやり方変えたらこれ以上成長しない。 とはいえ、しっかりつないでやってほしい」 (メール) <一人で初めてのアウェイ参戦しました。飛んで歌いました。 帰りの飛行機は選手と一緒でしたが、大好きなソンユンの顔を見るのがつらかったです> 「応援はやれないと思ってもやれるんですよ。(するほうも、されるほうも) ソンユンは2,3年前なら後ろで落ち着いてボール回せないと思っていたけど、やれるようになってる」 <天皇杯・厚別・ホンダFC戦ふりかえり> (メール) <天皇杯の完敗に怒ってます。 相手はアマチュアチームで格下相手に4失点は情けない。 相手はかなり勝つための対策をしたと聞いてます。 コンサドーレは相手の分析をしたのでしょうか?甘く見ていたように思えてなりません> 「勝たなきゃいけないのは間違いない。 連戦なので天皇杯はリーグ戦のメンバー以外の選手を多く使った。 直前に石川と早坂がコンディション不良で急遽出場回避になったりもした。 世界のカップ戦を見てもそうだけど、下のカテゴリーのチームはこういう試合に懸けることが多い。ジャイアントキリングも起こりえる。 ホンダはアマチュアとはいえほぼプロのようなチーム。 天皇杯のため直近の試合ではに主力を温存したとも聞いた。 若い選手はその勢いに飲まれたかもしれない。 その辺の難しさを考えても急にうまくやれなかったというのはあある。 ケガ明けの選手も自分自身のことで精いっぱいで、周りをコントロールする余裕はなかったかもしれない。 (メールの人の言う)気持ちはわかる。 対策も当然している」 (メール) <(中村)桐耶くんと(藤村)怜くんの初ゴールうれしかったです。いつも最後まで残って練習してます。 宮澤選手と駒井選手の復帰も嬉しかったです> 「怜はミシャさんにいいイメージ残せたと思う。ミーティングでも褒められたみたい。 ケガ明けの二人も実践復帰できてよかった。 ゲーム中はまだセーブしてやっている感じ。 シーズン終盤や来季を考えたら戻ってきたことはよかった」 (メール) <社長、前半戦の総括は?成績について、ベストゲーム、ベストゴールは?> 「本当にびっくりするくらいケガ人が多かったので、6位で去年と同じ勝ち点はじゅうぶんかな? 全員ではないけどレベルは上がってきている。 ベストゲームはたくさん得点した清水戦(第3節)とか、アウェイの浦和戦(第2節)とか?決められないけど。 ウチのベストメンバーで続けてやったことがないので。 どのくらい本当にやれるようになっているのかよくわからない前半戦だった。 後半は期待が大きい」 <日曜日はホームで松本戦です。アウェイでは0-0> 「アウェイでは攻撃のケガ人が多くて点が取れなかった。 ウチのホームでは向こうも守備の意識高くやってくる。簡単に勝てる相手ではない。 ウチの選手のメンタリティとしては悪い雰囲気はない。 やれるだろうとは思っているけど、それをスコアに表せるか。 セットプレーやカウンターの失点を気をつけながら攻撃できれば」