2019年07月08日
仙台へGO・その3<仙台空港編>
昨日ホーム松本戦があったのにいまだ仙台遠征ネタですが、これにて最終回。 ユアテックからホテルにテクテク戻り、チェックインでいただいたウエルカムドリンクチケットでグラスビールを飲みおつまみ程度を食べました。 牛タンまんじゅうでお腹は満たされたので。 宿泊したホテルは某ファミレスが入っていて、朝食もファミレスのビュッフェでした。 牛タンがゴロゴロ入ったカレーを朝から食し、完全に牛タン欲は満たされた感じ。 前日とはうって変わり青空の仙台。 駅前は大きなビルがあり東北の大都市なんだなぁと思いました。 せっかく晴れたので観光地に行ってみたい気持ちがありつつ、前日の疲労も残っているのでおとなしめ行動。 駅に隣接する商業施設でお土産を買ったり、近くの商店街を歩いてみたり。 月曜日なので働く人たちに紛れてうろつきました。 少し早いかなぁと思いつつ、空港もゆっくり見たいので午後には電車で空港へ。 実際はかなり空港で時間を持て余したので、途中で降りてIKEAに寄ればよかったねと後悔。 まぁ、空港でのんびりしたので帰ってから元気ではありましたが。 仙台空港には七夕まつりの飾りが。 仙台の七夕まつりは8月7日前後だそうです。 私の住む室蘭は7月7日です。 この飾りの下には楽天イーグルスとベガルタ仙台のフラッグが飾られてます。 空港の滑走路を眺めて「ここも津波で閉鎖されたんだ」と思いました。 東日本大震災以降、東北の地に訪れたのは初めてでした。 行きも帰りも飛行機は順調に運行。 帰りだけ「到着地の天候次第では仙台へ引き返す条件」とか言われビビりましたが・・・ 無事雨雲をかき分け千歳に到着。 北海道は雨でした。 私やっぱり雨女かも(-_-;) 今度はいつアウェイ遠征に行けるかなぁ。 動けるうちに行かないとが最近の我が家の合言葉です(笑)
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2019年07月06日
仙台へGO・その2<スタジアム編>
美術館を後にして仙台駅まで戻り、ホテルにチェックインの前に牛タンを食べる予定! は甘かった(*_*; エキナカの牛タン専門店はどこも長蛇の列。 週末の仙台駅は想像以上の混雑で、いかにノンキな田舎で暮らしているかがわかるぅ(´-ω-`) 夕方の行動時間までは時間に余裕があるのだけど、足も痛いしホテルまでの距離感(歩き)もわからないので食事は断念。 店先でお弁当を買いホテルで食べることに。 けっこうたっぷりの牛タンと麦飯。 テールスープはないけど美味しい~♬ お腹いっぱいになったら4時半起きの影響で睡魔に襲われた(笑) 最近ホテル選びの時はシモンズのマット導入のとこを選ぶので、横になったら爆睡必至。 我慢しました(--) アウェイだし雨だし、そこまで慌てて現地に行かなくてもいいなぁと思いつつ状況がわからないので出発。 テクテク仙台駅に戻り地下鉄駅へ。 ホームにはユニを着た人がちらほら。 同じ地下鉄には以前「Jリーグラボ」に出演していた相樂さんが! 今回は第4の審判でした。 名前はわからないけどもう一人の審判の方と一緒でした。 審判さんもスーツケースをガラガラ引いてスタジアムに行くのですね。 終点<泉中央>駅の外に出るとユアテックスタジアムが見えます。 歩いて4,5分でしょうか。 この正面から右手がビジターゲートなんですが、間違えて左に行ってしまい雨の中延々とビジターゲートへ。 ようやくたどり着いたビジターゲートから最後尾を目指すも、歩けど歩けど最後尾にたどり着けない(;´Д`) あとから1,200席ほどのビジター席が完売したと聞きなるほどね~と納得。 コンササポなめちゃいけませんね(猛省) 何とか入場。広島参戦の時のクラコンカードを忘れるという失敗を反省しシャリーン♬ 通路から上のエリアは混雑していたので前のほうへ。 屋根のあるユアテックですが前方エリアだとポンチョを着ていないと濡れる感じ。 しかも「この辺はフラッグを振るので水がかかります」と声掛けしていたので、ダメもとで上の方へ移動。 なんとか座席を見つけたので濡れずに観戦できました。 ベガルタ仙台といえばこの方。 ベガッ太くん。ピッチ上でご挨拶。 試合前にはゲストのMONKEY MAJIKのお二人が登場し「ウマーベラス」を披露。 ベガッ太も一緒に踊ってます。 スタグルは「利久の牛タンまんじゅう」。けっこう大きい。 飛んで声出したのでこれのカロリーはゼロってことね♬ 試合開始は午後7時。照明が点くとこんな感じ。 サッカー専用スタジアムなのでベンチメンバーのアップが目の前です。 唯一きれいに撮れた菅野さん。 この日はアンデルソン・ロペスのチャント(初披露?)をみんなで練習し、何度も何度も歌って覚えて。 ピッチ練の時にはロペスに届けることが出来ました。 試合前・試合中と夢に出てきそうなくらい歌いましたが、ロペスが得点してくれてさらに歌う回数増(笑) 私たちのエリアには上からスルスルとタスキが降りてきましたが、肩イタ夫は無理なので私が持って飛び歌う! 前半すでに足の裏が攣り運動不足露呈・・・ でも、歌って飛んで「今を生きる」的な時間なんてそうそう体験できないので。 思うままに応援しました。 普段はまったり観戦が多い我が家なのでね。 時には思いのままに叫んで選手の背中を押したいのよ~。 結果は残念無念でしたが、現地だとミョーに納得できることも多く。 やるだけやったよね~と自分に言い聞かせユアテックを後にしたのでした。
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2019年07月05日
仙台へGO・その1<観光の巻>
令和元年。 我が家は約2年ぶりにアウェイ参戦を計画。 以前から「アウェイに行くなら仙台がいい」と思っていたのですが、なかなかいい時期に合わず・・・ 今年も日曜19時キックオフという微妙なスケジュールでしたが、よく考えたら日曜の早い時間に行って観光してから試合観て月曜帰宅なら一日お休みで済む? てことで仙台参戦決定~♬ 新千歳空港には遅くても7時半に到着したいので逆算してえーと・・・5時半出発(+_+) 5時半出発と言うことは・・・4時半起き(;´Д`)ヒー 起きましたよ。 頑張って起きましたとも。トイレ掃除もしました。 無理やり早起きしたものだから顔がパンパン。 そこにお化粧すると紅を入れたこけしのよう・・・ すっぴんよりかはこけしのほうがマシね。 バタバタとなんとか準備をしいざ空港へ向けてしゅっぱ~つ! ところが! なんと高速道路で事故が発生し苫小牧西ICで下ろされるアクシデント発生! 心は滝汗でしたが、早めに出たのが幸いして予定通りに空港到着。 出発カウンターに行くと見るからに「参戦ですね」という人や、ワンポイントにグッズを付けている人など、なかなかの赤黒率。 赤黒い人を探すのもアウェイ参戦の楽しみであります。 広島遠征以来の飛行機。毎回段取りを忘れるというマイナスのフレッシュ感・・・ 今回は往復JALを利用でした。 飛び立った時は雲多めの空でしたが、眼下に広がる緑の大地に「北海道でっかいど~」と感心。 空の上はいつでも青空。 機内では「揺れることが予想されます」とか「運航に支障はありませんのでご安心ください」とか「快適な空の旅を」とアナウンスされるのですが、ひとつも信用できないビビりおばちゃんの私。 でも、おもったほど揺れませんでした。ナイス機長!←上から・・・ 到着した仙台は雨。やっぱぴ~。 想定内ではあるけどやっぱサンダルまずいかなという感じ。 空港から仙台駅に移動したときはなかなかの本降りになっていたので、スニーカーに履き替えました。 駅のロッカーに大きな荷物を預け、観光地を循環する『るーぷる仙台』というバスに乗り大崎八幡宮へ向かいました。 『るーぷる仙台』は一回の乗車が260円で市内の主要な観光地で停車するのと、ループで周り週末は15分間隔で運行しているのでとても便利。 いろいろ回るのなら一日乗車券が便利です。 ユアテックスタジアムへは地下鉄で行くので地下鉄も使える一日券(900円)を購入。 バスは仙台駅→大崎八幡宮→宮城県美術館→仙台駅で利用しました。 雨じゃなかったらもっと回りたかった・・・ 煩悩と同じ108段の階段が続くという大崎八幡宮。 バスの車内では観光地の解説も聞けます。 写真ではわかりづらいですが、社殿は色鮮やかです。 バスを降りるとすぐ迎えてくれる鳥居。 一歩入ると神聖で澄んだ空気に包まれます。 さらにバスで向かった宮城県美術館。 なんとなく・・・行ってみたかった(笑) でも雨がねぇ。 このあたりは緑に囲まれマイナスイオンの宝庫でした。 油絵などを眺め自分の美術意識の低さに驚く。 テンションが上がったのは『おおきなかぶ』の展示。 絵画も展示されている「佐藤忠良」さんの書いたものなんですねぇ。 しかも女優・佐藤オリエさんのお父様というのを帰ってきてから知るという(-_-;) 今月中頃に来たら『ぐりとぐら』の特別展が開催されていたのに~。 相変わらず持ってない私。 美術館の中庭には「アリスの森」と呼ばれるオブジェの並んだスペースがあります。 「不思議の国のアリス」なので不思議な動物ばかり・・・ あやしいネコ。 「なんだこれ!」を連発する夫。 アリスにしては怖すぎるウサギ。でかい! 夫いわく「美術館はナシでよかったかも」と。 それ実際来ないとわからんからね(-"-)フン 翌日晴れたのだけど疲労で観光地へ行く気にならず。 本当は青葉城にすればよかったなと私もちょっぴり思いました。 いかんせん天気がねぇ・・・ てことで、仙台は試合も観光もリベンジしたいぞ~!
posted by チームがある限り |13:55 | アウェイ遠征記 | コメント(0) |
2017年10月09日
広島へGO!<北海道へGO!観光編②>
宮島からフェリーで宮島口に戻り、ここからは路面電車で平和記念公園に向かいました。 帰りもJRで移動しようかと考えたのですが、横川駅から路面電車に乗り換えて・・・と考えると路面電車でまっすぐ行っても大差はないかなと。 地元の人たちに紛れ電車に揺られて街中へ。 「原爆ドーム前」電停で下車すると道路をはさんで向かいにはもう原爆ドームが見えます。 気のせいでしょと言われたらそれまでなのですが・・・ 初めて自分の目で原爆ドームを見た時説明できない感情で胸がいっぱいになりました。 たくさん人の思いによって今日まで守られ残されてきたことへの敬意であり、心から平和を願う気持ちであり、この地で亡くなられた多くの人々への哀悼の意であり。 無意識に心の中がたくさんの思いで溢れ涙が出てきました。 中や周辺には崩れ落ちたままのがれきがそのまま残されています。 内側は崩れ落ちないように支えの鉄骨があり、大切に保存されてきたことがわかります。 建物の前に最初に立った時「写真を撮ってもいいんだろうか」と思いました。 帰って来てから聞くと夫も同じことを考えたようです。 でも、この地を訪れ感じたことを忘れないよう撮影させてもらいました。 核廃絶の署名もさせてもらいました。 目の前の元安川にはボートが。 原爆死没者慰霊碑に合掌。 この碑に書かれた言葉を守りたいものです。 ここから広島平和資料館へ。 本館が工事中のため東館を見てきました。 平和資料館というと当時の写真が中心のイメージがありましたが、もっと戦争そのものに関することを中心に構成されていました。 広島カープが広島の希望のシンボルでもあることがわかり、街中カープなのも当然なんだと納得。 平和記念公園や資料館には海外の方も多くいて、外国語ガイダンスで説明を聞きながら真剣に見ている方も多かったです。 広島は国境を越えて平和の尊さを発信する場所なのですね。 20代前半に長崎の資料館へも行ったことがあるのですが。 その時は思うところはあったのだろうけど今回のような心境には至らなかったと思います。 今この時に広島を訪れ本当によかったなと思います。 胸がいっぱいのままこの周辺で食事をするのもなぁと思い、路面電車で広島駅に移動。 宮島で買ってきたもみじ饅頭を朝荷物を入れてきたロッカーに入れ昼食。 「牛カツ」という文字に吸い寄せられお店にたどり着くも外まで並んでいる・・・ ハラペコ夫は並ばず入れるところがいいようなので、駅ビルの中の定食屋さんへ。 夫はようやく広島らしい穴子丼。 私は冷たいものが食べたくて天ぷらそば。 マイタケだと思って噛んだ天ぷらが美味し~!!と思ったら牡蠣でした。 今回唯一広島で食べた牡蠣(笑) このボリュームで680円。 なんか広島って値段設定リーズナブル~♬ 広島駅では次男くんが「お土産にもらって美味しかった」と言っていたキャラメルもみじ発見。 「平安堂 梅坪」さんというお店です。 キャラメル味は森永とコラボしていてとても美味しかったですよ。 他にレモン風味餡のお饅頭や。 広島駅限定レモンバターケーキ。濃厚でチーズケーキのようなバターケーキでした。 ここで私の「もみじ饅頭考」。 もみじ饅頭は駅や空港で買えるので宮島では無理に買わなくても大丈夫。 とはいえ宮島でしか買えないお店もあるので、大量に買う場合は市内で買った方がいいと思いました。(けっこう重い) ばら売りや焼きたてを楽しめるのは宮島ならではなので、気になった味を買って食べてみて駅や空港で買うという方法もありでした。 我が家は家に着いてから「やまだ屋のチーズクリームもみじもっと買えばよかった~」と思ったので、買い食いもみじ大事。 帰りの飛行機でおやつに買ってもよし。 駅の中はカープ仕様のお土産品もいっぱいでした。 はっきり言ってサンリオより多い。 リムジンバスまで少し時間があるので揚げもみじを食べてみました。 美味しいですよ~。 少し早めでしたが空港へ。 こんな看板ありました。 空港に着くとカープのユニを着たペッパーが「ペッパー警部」の曲に合わせ激しく踊っていました。もう帽子が飛んでいきそうな激しめダンス(笑) トイレに行って戻ってきたらこんな感じ・・・ あら~、寝ちゃったかとカメラを向けると・・・起きた。 そしてカメラ目線いただきました(笑) 胸のパネルにタッチするとまた踊ってくれそうでしたが、勇気ないのでやめました。 ロビーでのんびり過ごし18時の飛行機に搭乗。 機内アナウンスで「この先気流の関係で揺れることが予想されますが・・・」と。 揺れた。 めっちゃ揺れた。 夫は幼き頃からの人生を振り返り、妻は「ここは電車の中か船の中である」と自己暗示をかけ半分気絶状態で羽田へ。 羽田発の飛行機は搭乗案内からして遅れており「もう無事につけばいいよ」という心境。 無事離陸し10時少し前に千歳空港に到着。 帰りは2便とも着陸時の映像がモニターに映らず「いつ着陸??」と思っているうちガガガガとタイヤの振動が来てヤレヤレでした。 今はあまりモニターにうつさないのかしら? 行きは映ったのだけど。 降り立った千歳は想像以上に暖かく出発時の寒気は抜けたようでした。 バタバタの一泊二日の広島旅行でしたが、初めて訪れた広島はとても歩きやすくストレスを感じない旅ができました。 移動もスムーズにでき快適でした。 また来年すぐに行きたいくらい(^^) ただし飛行機は直通がいいなぁと思いました。 帰りの広島発羽田行きが到着したとき、またまた乗り継ぎがギリギリで「走るしかなぁい!」と気合入りまくりでしたが乗り継ぎカウンターで「バス出ますけど乗りますか?歩くと1キロありますけど」と言われ「そりゃ乗るよ!乗せてくれッ!!」と心の中で叫んだ(--) ていうか、行き1キロも移動したんか~い!! 行きもバス出してほしいわ!(人数などの関係で出たり出なかったり??) よくわからない航空会社のシステム。 久しぶりの旅行でいろいろ経験して「人生死ぬまで勉強だのぅ」と思いました。 数日前夫に「お前しっかりしてると思ってたけど、結構あわててたよな。 見ていて面白かったわ」と言われました( ー`дー´)ナヌ? しっかり者も慌てる。それが旅行ってものよ。 いや、しっかり者ではないだけなのですが。 そしてバタバタ旅行なだけあって「食」を堪能しきれなかった。 食べるタイミングも多少頭に入れておかないと食いっぱぐれます(哀) 飛行機も然りで早朝便や遅い便はしっかり食事をしないで乗るなら多少軽食を持つべし。 飲み物は機内でいただけるので、パンでもお菓子でも手元にもったほうがいいです。 我が家は帰る前空港でダラダラしていたのにそこまで頭がまわらず、羽田行きの飛行機の中で関東サポさんにいただいた「東京ばなな」を食べました(笑) 東京へ行くのに東京ばなな・・・でも助かった・・・ いろいろやり残したことが多いからまた行くゾ~広島! 備忘録として残すため長々書きましたが、読んでいただきありがとうございます。 これにて「広島へGO!」~完~
posted by チームがある限り |20:35 | アウェイ遠征記 | コメント(6) |
2017年10月08日
広島へGO!<宮島へGO!観光編①>
広島遠征最大のイベントであるアウェイ観戦も無事終了し、気づくとこの日はまともに食事をしていないのでした。 食料をお腹に入れることと食事はちょっと違うのよ~。 スタジアムでは脱水にならないよう飲み物をガブガブ飲んでいたのでそこまで空腹にはならなかったのですが、食事の思い出も作りたいのが旅行。 余談ですが最近CMで見ていた「キリンSUPRI」はクエン酸ドリンクで疲れがとれるのでわざわざ室蘭から持って行ったのでした。(荷物を持つ夫はいいめいわく) あまりあちこちで売っていなかったので・・・ でも翌朝シャキッと起きられたので効いたと思ってます。 旅行前、事前にお好み焼き屋さんを調べるとホテルからの徒歩圏内にけっこうよさげなお店がありました。 『八昌』という有名店も歩いて行ける範囲でしたが並ぶ元気が残っているか・・・と思い別なお店を予定していました。予感的中(笑) そして選んだのが『ふみちゃん』。 ここも外に数人並んでいましたが10分も待たず入店できました。 「ふみちゃん」という名前から地元で親しまれている名物おばちゃんが焼いているのかと思いきや親父さんでした(笑) ビールがサッポロではないことを知っていたので広島らしくレモンサワーでも思っていたのですが、カウンターで鉄板の前に座ったのとスタジアムで熱い汗をかいたこともあり誘惑に負け冷たいビールで乾杯!んんんま~い!! 注文した「肉玉そば」が焼けるまで「牛すじ煮込み」と「ホルモン焼き」をつまみながら待つ。 このすじ煮込みがおかわりしたいくらい美味しいのです♬私たちがつまんでいる間に売り切れてました。 ホルモンもシャキシャキの野菜とプリプリのホルモンが香ばしい醤油ダレで味付けされ、ずっと噛んでいたいくらい美味しい(≧∇≦) 「んまい、んまい」と感激しながら食べている妻の横で「お好み焼き制作過程」をじっと見ていた夫。あとから「5種類の粉をかけていたけど何だろう?」という疑問に「え~?鰹節といりこくらいしか浮かばないよ~」と美味しければいい妻。 普段自分たちが作っている広島風は広島風でも何でもないことを実感したのでした。 とにかく野菜(特にもやし)のシャキシャキとソバのもっちり感が「ザ・広島お好み焼き」でした。 おいし~。満腹~。 今回は暑さに負けお皿にもらっていただきました(鉄板と皿どちらにするか聞かれる)。 お隣のお兄さんは鉄板&コテで上手に食べていた~。 店内は地元の人が多かったです。テレビは当然カープ戦中継。見ながら焼くみたいな(^^) 広島へ行った際はぜひお好み焼きお試しあれ~。 翌朝は8時ホテル出発を目指し就寝。 二人とも爆睡しちょい寝坊。とはいえ6時20分には起床し朝食へ。 ビュッフェでしたが「がんす」というすりみカツが美味しかったです。 広島の郷土料理とかいてありました。 予定通り8時少し前にホテルを出発。 広島駅までは路面電車を利用。 市内を走る電車はだいたいこのような車両です。路線によっては昔ながらの車体もあるようです。 広島市内から宮島へ行くにはいくつかのルートがあり、一番行きやすいのは路面電車一本で宮島口駅までかもしれません。 宮島へ渡るフェリーと市内一日乗車券などもあります。 ただし路面電車だと宮島口まで1時間前後かかります。(乗る駅で時間は変わります) 午後に市内観光をする予定の我々は時短を選択し広島駅からJR山陽線に乗り26分ほどでJR宮島口に到着。 桟橋へ移動しそこからJRのフェリーで宮島へ渡りました。 だんだん近づいてくる大鳥居。 JRのフェリーの方が鳥居の近くを通るルートなのです。 海側から見ると『厳島神社』と書かれてます。 宮島に到着すると早速鹿さん発見。 あちこちにいますがそっと見守るのがセオリー。 宮島に着いてすぐ平清盛像があります。 写真を撮っていたら鹿さんが寄ってきてフンフン鼻先近づけてきた(笑) この道を真っすぐ歩いて行くと厳島神社に着きます。 鳥居は端を歩きましょう。 狛犬。 島側から見た大鳥居。 このあたりでは写生をしている子供たちもたくさんいました。 世界遺産へお邪魔します。 ちょうど干潮の時間帯で回廊の周りは砂地になってました。 鏡の池。 回廊を抜けると浜のほうに降りることができます。 途中松の道がありずっと奥まで行くと清盛神社があるようです。 引き潮の大鳥居周辺。 海側から見る御本社。 島側から見る扁額は「伊都岐島神社」と書かれてます。 あまり時間がないのでお土産屋を買いに小路へ入りました。 入り口の菓子店ではもみじ饅頭を焼いているようでいい香りが・・・ 焼きたて買えばよかった。 途中喫茶店が目に入り喉が渇いたので休憩。 『八天堂』とコラボしたオリジナルくりーむパンがあるので食べちゃった♪ 美味しい~。コーヒーも美味しい~。 『伊都岐珈琲』というお店でした。 お土産は表参道商店街。 観光客でにぎわってます。 有名な大杓子ですよ~。 宮島では職場の人へのお土産のもみじ饅頭を買いましたが、市内に戻ってもみじ饅頭について冷静に考えたのは次回書きます(笑) 宮島でぜひ行きたかったお店「ぽっちり」。 自分自身がま口の小銭入れが欲しかったのでフレブル柄のポーチと小銭入れ。 家族(女性限定)へのお土産も。 長々と書いてしまいましたが、宮島はとても心地いい空気で一日かけて回る方がいいかなと思います。 弥山にも登りたかった。 後ろ髪ひかれつつ帰りのフェリーに。 <北海道へGO!観光②編>へ続く・・・
posted by チームがある限り |18:11 | アウェイ遠征記 | コメント(2) |
2017年10月07日
広島へGO!<勝利へGO!試合編>
一気に涼しくなった北海道からまだ暑い広島へ。 エディオンスタジアムのアウェイ席はおもいきり西日を受ける場所なので暑い暑い(-_-;) 背中を汗が流れていく体験は真夏の北海道でもなかなかないです。 ピッチに撒かれる水でも浴びたい気分。 実際ピッチ練が終わる頃、水がかかったのかかかりに行ったのかの選手が数人いました(笑) サンチェくんと名前のわからない女の子クマがご挨拶に出てきました。暑そう・・・ GK登場。 キャプテンと仲間たち。 ウッチーの「ボールこれだから」みたいなポーズと荒野くんの後ろ姿が気に入った一枚。 ピッチ練からゴール裏はMAXの応援開始。 知らない曲はその場で覚える方式で歌いました。 いよいよ試合が始まりますよ~! 私たちの間にはちょうど赤いタスキがあり最初は夫が持っていたのですが、肩イタで途中離脱・・・ そのあとは奥さまが試合終了まで肩にかつぎ時に飛び、手を振り上げ応援しました。 ここまでゴール裏的な応援をしたのは初めてで、自分でも「どうしちゃったの?」という全力応援でしたが。 ピッチを走る選手を見ていたらダルくなってきた腕もガサガサしてきた喉も気にしない! 今日ここで出来ることをすべてやるぞ~と思いました。 相手のPKが決まった時後方で「ガンっ!」という音が聞こえ、内心「ちょ~っと、ベンチとか蹴って壊さないでよ~」と思っていたのですが、隣の夫が「?」という顔でキョロキョロ。 見ると少し上の座席に中身が少し残ったビールのプラカップが転がっていて、どうやら誰かが飲みかけを投げつけたらしい・・・ 飛び散ったビールが夫にも少しかかったようですがそれほど被害はありませんでした。 モ~ヤメテよ~"(-""-)"着たきりスズメなのにズボンシミになったらど~すんのよっ! そんなブチ切れさんもいたようですが、ゴール裏はまったく声が落ちることなく「これから反撃だ!」くらいの勢いで歌い出したのでした。 その思いが届いたようにPK獲得! たのむ~トックン決めてくれ~!! 決めた~!これで1-1の振りだしに。 野々村社長のラジオでは「誰が蹴るか話して決めたんじゃないかな」と言ってましたが・・・ 私が「誰蹴るのかな?」と思った時はすでにトックンが胸にボールを抱え「オレが蹴る」オーラを出しまくっていたので話し合ってはいない気がする~(^^) ヘイスがいたら話してたかもしれませんが。 興奮気味に走ってくるトックン。ついてくるみーや。 戻るときは疲れちゃったみーや(笑) この試合では自らもゴールを狙いがんばっていたキャプテン。 そして試合終了。 結果は勝ち点1ずつを分け合うドロー。 途中交代のキャプテンとトックンと菊地さん。 宮)「トクさんさすがっす」都)「あれは決めるでしょ」菊)「あ~あ」とは言ってません。 お疲れさまでした。 後半に入ると向こうの山に陽が入り急に涼しい風が吹いたエディオン。 マイナスイオンの宝庫でしたよ。 遠いけどまたいきたいなぁ。 この試合ではブログやツイッターで交流していた関東のサポさんとご対面できました。 コンサドーレがなければ会うことのないご縁。 なんかすごいですね~。 いただいたおやつが帰りの飛行機の空腹を埋めてくれました。 ありがとうございました。 スタジアムを出るとシャトルバスや駐車場、駅へ向かう人でごった返す。 アストラムラインの駅は外まで人が並んでいましたが、思ったよりスムーズに進み街中へ戻る帰路につきました。 車内は紫と赤黒が入り混じる不思議な空間でした。 どちらかというと赤黒い人のほうが楽しそうだった気もします。 追いつかれてドローはやるせないのよ~。 ロッカーのある県庁前で下車し荷物を持って電車に乗り、宿泊するホテルのある駅で降りる。 ホテルが停車駅の目の前でよかった~。 試合中から何時間も立ち通しだったので足がガクガクに。 とりあえずチェックインして荷物を置き晩ご飯を予定しているお好み焼きの店へ。 一旦横になったら寝てしまいそうなので最後の力をふりしぼり夜の街へGO! <宮島へGO!観光編①>へ続く・・・
posted by チームがある限り |10:27 | アウェイ遠征記 | コメント(2) |
2017年10月05日
広島へGO!<エディオンへGO!編>
広島空港発のリムジンバスは高速のICに入りバスセンターへ向けひた走る。 高速道路ゆえ周りの景色は緑と道路なのでマブタがだんだん重くなる~(==)所要時間約55分。 高速を出る頃目が覚め街並みを見る。 マンションがいっぱいだ~。 屋根が瓦屋根だ~とキョロキョロ。 まもなく到着という頃左手に広島城が!! 今回の旅程には入れられなかった広島城。近くで見ると「お城だぁぁ」とテンション上がりました。 帰りの空港行きリムジンバスは広島駅発だし、アストラムラインはちょうど壁がある位置でお城は見えなかったのでちょっとでも見られたのはよかったです。 バスセンターは広島そごうと直結なので、ハラペコの私たちは食べ物を求め地下へ。 あまり時間がないのでお店に入ってお昼という余裕もないし、スタジアムに着いたら何かグルメがありそうだし微妙な時間の12時30分過ぎ。 そして広島そごうで私が絶対に寄りたかった『瀬戸田ドルチェ』を探す。 結局自力で見つけられず案内のお姉さんに聞くとすぐ近くまで来ていた。惜しい!←? お値段はシングルが300円。ダブルで350円。 夫はシングル「伯方の塩」(人気NO1)。 欲張り妻は「デコみかん」(人気NO2)と「広島レモン」(人気NO3)のダブル。 盛り付けの時刺さっているスプーンとミニコーンにもジェラートをすくって盛ってくれるので結構な量なのです。 デコみかんとレモンはシャーベットタイプでさわやかな風味。美味しい~(≧∇≦) 伯方の塩は塩のきいたミルキーなタイプでうんまいの~!道産子も大満足。 欲張って2種類のシャーベットタイプを食べていると体が冷え冷えに・・・ 夫にみかんとレモンを押し付け伯方の塩を奪う(笑) ここで余計なつまみ食いをしたものだから二人ともお腹が落ち着いた。←? とはいえ手ぶらで行くわけにもいかず地元の「廣島 仁多屋」さんのおいなりさんと天むすを購入。 そうごうを出て鯉城通り(りじょう通り)のアストラムライン「県庁前」へ。 ここにはコインロッカーがあると事前に調べておいたので、ロッカーにレプリカなどの応援荷物以外を入れました。 サンフレッチェの試合日のみ販売している「サンフレッチェ応援乗車券」を購入。 サンフレッチェを応援しなくても買えます(笑) 一日乗車券ですが、エディオンの駅まで片道480円なので往復のみ使用でもお得ですね。 エディオンスタジアムのある終点広域公園前駅まで約40分。 駅はサンフレッチェカラーがあちこちにあり、街中はカープ色が強かったので新鮮でした。 緩やかな長ーい坂を歩いて行くとサンチェがお出迎え。 この先もゆるーい坂が続きその先にエディオンスタジアムが。 途中はメモリアルパネルが並び試合の時に毎回準備しているんだろうなぁと感心。 道産子千葉ちゃん(笑)我が家で人気の千葉ちゃん。親しみを込めてちゃんづけ呼び。 ビジターゲートまでもずっとゆるい坂道。ようやく到着すると結構な人数が並んでいました。 ずっと坂を上がってきたので暑い・・・ そして開場。 ゆる坂のあとは階段ととにかく足に容赦ないエディオン。 途中足が上がらず階段でコケていまだにスネに青タン残ってます( ノД`) 坂と階段とキョーレツな西日というアウェイの洗礼を浴びつつ「大事なのは試合じゃ!」と気合を入れたのでした。 <勝利へGO!試合編>へ続く・・・
posted by チームがある限り |22:25 | アウェイ遠征記 | コメント(4) |
2017年10月04日
広島へGO!<ドタバタ飛行機編>
9月30日早朝。 いよいよ初アウェイ遠征の朝が来ました。 起床4時40分。 普段は当然寝ている時間にむくっと起き出し鏡を見ると、顔が風船のようにパンパン。 すご~。 感心している余裕はない。バルーンフェイスに眉毛や唇を書き込み出発。 北海道はこの秋一番の冷え込みで外の空気はキリッとしていましたが、思ったより寒くはなかった。 雨上がりに朝陽が射してくると白老あたりで山に虹が見え「今日は良いことしか起こらない!」とやけにテンション上がったのでした。 早朝の空港はけっこうな人の数で、久しぶりの飛行機なもんで手続きに右往左往。 今回は当日入り1泊のツアーを選ぶ都合でJALは断念しANAでの移動。 発券し搭乗口を探すのにも慣れていないと一苦労。 ようやく並んだ手荷物検査の列では目の前の女性の背中に「LEVANGA」の文字。 そうかそうか、レバンガは今日富山で開幕なのか。 同じアウェイ遠征の見知らぬ人たちに心の中でエールを送るコンササポの私。 無事羽田空港行きの飛行機に乗り込みコーヒーなんぞをいただいてホッと一息。 隣で夫が「お腹空いた」と言い出す。 「さっき残したパン1個あるよ」と差し出しました。 中途半端に1個食べたら物足りなくなったのか「おにぎり食べたい」と言い出す夫。知らん。 妻は空の上にいる緊張感でさほどお腹は空かず。 が、しかしこのあと予備のパンを買っておかなかったことを後悔する事態に見舞われるのでした。 羽田に到着し広島行きに乗り換えるための搭乗口へ向かうと、これが果てしなく遠いのです。 途中水平型エスカレーターがあるものの進めど進めど着きやしない。 小走りすること数分「広島へのゲート本当にあるのかよ~??」と思い始めたころようやく到着。 熱く応援する前にもう汗だくなのでした。 そしてあんなに焦ったにもかかわらず搭乗口には長蛇の列・・・ 飛行機はよほどのことがない限り置いて行ったりしないので心に余裕を持って乗ろうと誓う。 (帰りに忘れてまた大慌てするのだけど・・・) やれやれと座席に座ると夫が「あっ!」と声を上げる。 見ると知り合いサポさんと同じ飛行機。 一気に「アウェイに行くんだ~」という実感がわいたのでした。 いよいよ広島へ向け離陸。 安心感からさすがの私も小腹がすいてきた・・・のでリンゴジュースをいただく。 となりで同じくリンゴジュースを飲んでいた夫の「おにぎり食べたい!」アゲイン。寝てろ~(--) 羽田は曇り空でしたが広島に近づくと快晴。 四国のあたりにさしかかると瀬戸内海の島がたくさん見えてきました。 到着した広島は本当にお天気が良くてサッカー観戦日和。 さ~エディオンめざし出発だ! 空港で往復のリムジンバスの券を買い、ハラペコ夫を引きずってリムジンバスに乗り込んだのでした。 次回<エディオンへGO!>へ続く・・・