2019年04月30日
平成が終わる日
生前退位とか新年号が「令和」とか、まだまだ先のことかな~と思っていたら。 本日で平成が終わるのですね。 昭和生まれの私ですが、人生の大半(ウソ)を平成で生き明日からは第三の時代令和に突入。 そして平成最終日も令和初日もお仕事に行く、働き者の昭和です(笑) 先日のアウェイジュビロ戦の日は朝から余市・小樽方面に出かけたので、帰ってからニセライブ観戦しました。 後半途中から「く~結果知りたいっ!」という衝動に駆られるのがニセライブのツライところ。 夫からは「キックオフの時間過ぎたらSNS禁止ね!」と言われてたし・・・ って、私その時間車運転してた(-"-) そんなわけで後半途中はヤキモキしながら見ていたので、終了のホイッスルでホッとしました。 アンロペの先制点すごかったな~。 早い時間の先制点て大事だなぁと思う今日この頃。 このあとケガをしてしまったアンロペさん。 焦らずしっかり治療してまたいっぱい点を決めてね! そしてジュビロの川又選手もゴールマウスに激突し負傷。 どうか大事に至りませんように。 すっかりお馴染みになったサイレントな進藤くんのパフォーマンス。 みんな全力で放置するよね~(笑) ちょっと駆け寄りそうになったルーカスがニヤニヤしてておかしかった。 パフォーマンスはああいう感じになっちゃうけど、ゴール自体はお見事! そしてあのゴールなしには結果的に勝利とならなかったので、進藤くんの得点はハナマルですね。 週末にはもうひとつ。 バスケットボールB1リーグのプレーオフがありました。 レバンガ北海道と横浜ビーコルセアーズの勝者がB1残留決定という試合。 金曜日は前半リードしつつも追いつかれ逆転され、レバンガは大事な一戦を落としてしまいました。 翌日土曜日は横浜がリードする展開。 見たい!でも怖くて見られない! DAZNを開いていたのですが、ほぼ直視できない状況でした。 それでも第二戦を何とか制し、決着は5分ハーフの第三戦へ。 決して優勢ではないながらも、最後は集中力を切らさず得点を決め勝利。 いや~本当に心が震える勝利でした。 不名誉な連敗記録を伸ばすなど、とてもとても苦しいシーズンだったレバンガ北海道。 下部リーグに降格する厳しさを知っている者としては、競技は違えど残留する大切さがわかります。 今シーズンは特にレバンガのブースターが増えたようにも見えたし。 結果を出せないながらも試合に足を運ぶ人数はそれほど落ちていなかったのでは? こういう状況の時こそ「一緒に頑張りたい」と思う仲間は確実に増えているのかもしれません。 来季はぜひとも支えてくれる人たちのために頑張れ、レバンガ。 そして折茂さんは来季も選手の道をゆくのでしょうか。 レバンガとの激闘に敗れた横浜ビーコルセアーズですが、昨日のB2リーグの結果で残留確定。 来シーズンまたリーグ戦で戦えますね。 余市では桜をたくさん見られました。 今年は桜の開花が早めです。 我が家は全員10連休ではないけれど、のんびりしたり出かけたりしてGWを満喫するぞ~! まずは5月4日の神戸戦が楽しみです♬
posted by チームがある限り |11:35 | 身近なあれこれ | コメント(2) |
2019年04月26日
4月26日「ののラジ」聞きかじり
本日野々村社長は宮の沢のクラブハウスから。 「外寒そう~!」 <第8節ホーム・マリノス戦ふりかえり> 「マリノスは今シーズン攻撃も守備もいいチーム。難しいゲームになると思ってた。 マリノスの良さを消しながらウチの良さを出せた。すばらしかった。 (1点目)流れがすばらしかった。 ロペスがドリブルで持ち上がって出したパスもよかったし、武蔵のランニングもよかった。 チャナがオフサイドギリギリでならなかったのは右のほうで同じように宮澤が走っていて、DFはチャナがオフサイドにならない位置まで下がらざるをえなかった。 一番よかったのは宮澤のランニングかな。あのシーンの肝」 「(福森選手のFK)久しぶりに見た気持ちのいいFK。 この2~3週間はいろいろ迷いがあったと思う。 あのゴールで気持ち変わるんじゃないかな。 (3点目)二人はもともとの能力が高い選手。 日本のサッカーに慣れてくればああいうプレーは出来る。 ルーカスはあの試合すごかった。 ああやって毎試合やってくれたらいいんだけど」 (メール) <アウェイ側から観戦しました。ゴールが決まるたびキャーキャー立ち上がりました> 「あっち側のゴールで3点決まりましたからねぇ」 (メール) <中盤でボールを奪うシーンが印象的でした。ボール支配率が低くても守ってカウンターではなかったのはなぜでしょうか?> 「そもそもコンサドーレは長くボールを持つつもりではやっていない。 どうしたら攻撃的にゴールに近づけるかのトライをしている。 マリノスはボールも持てて強いチームなので、引いて守るではないけど4バックで上手く相手の良さを消して奪って攻撃するトライをしたと思う。 マリノスはゴールから30メートルの中に入る回数が53回でコンサドーレは19回。 ペナルティエリアへの侵入はマリノス7回でコンサドーレが15回。 マリノスが押し込むけどボランチが良かったので効果的に攻めることができたので、 なんとなく圧倒しているように見えた。 よく失点ゼロでおわりましたよね」 <水曜日・ルヴァン杯でアウェイ長崎戦ふりかえり> 「ラッキーな部分もたくさんあったけど、6得点はなかなか取れないので。 上手くいってるんだろうなと思う。 このゲームルヴァン杯で上のステージに行くためには、ある程度のスコアで勝たないと、いけない位置づけで臨んだと思う。 リーグ戦の選手も使って。狙い通り」 <武蔵選手は古巣対決でした> 「特別な感情もあったと思う。人気者でしたよ。 早い段階でゲームを決めたのでリーグ戦に向けて選手交代もできた」 <福森選手はまたFK決めました> 「乗ってきましたね。 あのくらいのキックのクオリティは持っている。 あのフィーリングが続くといい」 (メール) <ミンテが入ってから守備が安定してます。状況はかなり変わりましたか?> 「ミンテは頑張ってくれてるなと思う。 ボールを長く持てる試合と、マリノス戦のように相手が長く持つ試合とか場合によってミンテがいいねとなったりする。 このチームでは誰よりも体が強い。なくてはならない存在。 ボールを持つ時間が長い試合でミンテのところからいい配給ができるようにレベルが上がれば。 どんな試合展開でもミンテがいいねと言われるようになれば、チームにとってもミンテにとってもいい」 <時節はアウェイジュビロ戦です> 「名古屋との試合悪くなかった。 簡単ではない。 どういうゲームになるのか出方を見ながら、その上を行ければ結果がついてくる。 わからないですねぇ。 相手がどうしてくるかを頭に入れてスムーズに対応できれば勝ち点はついてくる。 メンタリティで負けないのは当たり前。 戦略的にやれるかがポイント」 (メール) <セレッソの森島社長との対談で「野々は高校時代から落ち着いていて(野々村社長)と呼ばれていたとありました> 「あれは彼のネタですよ。しっかりしてない。 あの頃はプロサッカーじゃなかったし、今が想像できませんでしたね」
posted by チームがある限り |12:12 | コンサのこと | コメント(0) |
2019年04月21日
勝利の美酒
マリノスに、、、勝ったどぉぉ~! いやいや、まさかの10分経たずに2点先取。 この時点で「2点はまだまだ安心できませんのでね」と思っていましたが、3点目が決まった時は「帰り<伝説のホップ>買ってくるわっ!」と宣言。 それにしても昨日の3点はどれもこれも「スンバラシ~!」ゴールでした。 アンロペが奪って持ち上がってスパーっと絶妙なタイミングでチャナにスルーパス。 チャナは上手くGKとDFをかわしてゴール。 夫いわく「スルーパスをスルーした武蔵がスゴイ!」んだそうですよ。 もし武蔵くんが触ったらオフサイドになった可能性も。 そしてそして、文句なし福ちゃんの「待ってましたのFK」。 スパーンとね!一瞬時が止まったように見つめたあとボールがゴールネットに刺さる音に鳥肌立ったよ~(≧∇≦) ルーカスからのドンピシャのクロスを頭でズバーッと決めたアンロペのゴールも爽快でした。 靴磨きパフォーマンスよかったなぁ。 どのゴールもベストゴールに値するくらいすごかった。 そしてピッチに立つ全員がいいプレーしてました。 菅ちゃんは脅威の仲川選手に仕事をさせず、チャナはつかまれても倒されても前にボールを運ぶし。 いつも野々さんが言う「あと数センチ、あと一歩」が完全に出来ていた気がします。 マリノスは強いので他チームとの対戦を見て「勝つのは相当難しいかな」と思ってました。 ウチのDF陣が仲川選手にあっという間に抜き去られる妄想でテンション下がりまくったりして(笑) 夫じゃないけど「今日のコンディションで名古屋や鹿島とやりたいっ!」と言うのがわかるほど、前節あたりからミシャサッカー2019verという感じになってきました。 ルヴァンを挟んで次節はジュビロ。 序盤なかなか苦戦していますが簡単に勝てる相手ではないですね。 今のテンションを忘れずに、アタマの中は冷静に。 次も勝つぞ~! さてさて、仕事帰りに買い求めた<伝説のホップ>。 退勤ギリギリまで忙しくヘロヘロになりながら行ったのに~。 そこの棚だけ見事にカラになってました( ノД`)シクシク… せっかく寄ったのに手ぶらもなんだからクラシック春の薫り6缶パックを買ってもうた・・・ でも帰って飲んだ春の薫りは美味でございます~(≧∇≦)←大奥スキ 毎週末くすぶっていた日々をもう思い出せないほど最高の週末の威力ってすごいですね。 今週もまた頑張れそうです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
posted by チームがある限り |22:30 | 試合のこと | コメント(3) |
2019年04月19日
4月19日「ののラジ」聞きかじり
今日は札幌ドームから。 <第7節アウェイセレッソ戦ふりかえり> 「いやぁ、勝ちましたね。よかったです。 負けは許されない位置づけのゲーム。 守備の意識高くやれたのはよかったです。 上手くいってない時は攻撃でいいとこ出そうという発想はいいんだけど、上手くいかない時こそ相手を封じてうまくやらせないことが大事。 連敗とかの状況じゃなくてもセレッソとはかたいゲームになると思う。 アウェイでしっかり勝てたのはすごい」 (メール) <成長痛に負けずにがんばりました。進藤選手の頑張りのご褒美の得点はロペスに持っていかれそうになりました(笑)> 「ロッカールームでは<ロペス触ったんじゃない?><ロペスのゴールでいいんじゃない?>ってみんなで言ってたらしい。みんな進藤をイジるのが好きなんで。 ゴールの前のコーナーキックを取った攻撃がよかった。 ゴールに向かう姿勢を80分くらいで見せることができたのはよかったですね」 <この試合はミンテ選手が今季初スタメンでCB、宮澤選手がボランチでした> 「対セレッソを考えた時宮澤をどこで使うかということでの選択。 ミンテはチャンスを生かした。 クラブにとってもミンテにとっても良い結果になった」 <都倉選手が「これほど悔しい敗戦は自分のキャリアの中でない」と> 「ああそうなんだ~と思いました。 そんなに意識することないのにねぇ」 (セレッソサポーターからのメール) <都倉くんのパフォーマンスを見ると年齢からなのか劣化してきているかな?と思います> 「そんなに大きく変わっているとは思わない。 都倉のストロングポイントを生かす局面ができればもっと活躍する」 <都倉選手に仕事をさせなかった?> 「自分で何かするタイプじゃない。 相手チームの攻撃を上手くコントロールできれば仕事する」 <明日はホームでマリノス戦です> 「強いと思う。去年もいいチームだと思った。 単純な力のだと勝てるとは言えない。 攻撃のデータなんかでは差はないので、守備のところでしっかりやれれば。 三好は頑張っていると思う。 何点取れるかというゲームになる」 (メール) <収益が発表になりました。今は強化期間の位置づけ。 過去最高の収入は喜ばしいですね> 「昨日株主総会がありました。 もともと赤字予算を組んでいて、加えてこの数年はドームが思うように使えない。 赤字ではあるけど予定通り」 <今は投資の状況?> 「今のままでは大きくなっていくには限界。 現場だけはなくクラブのいろんなところでしっかり投資していかないと将来はないと思って、この2~3年はやっていこうと思っている」 (メール) <シント・トロイデンと提携してどんないいことがありますか?> 「そうなったかどうかは明日わかる。 明日わかるということはきっとそうなる(笑) サッカーで大きくなることを考えた時国内だけで完結する話ではない。 今まではアジアと提携してきた。次はヨーロッパ。 (シント・トロイデンの)経営層には日本人が多い。 コミュニケーションをとりやすいので物事を進めるスピードは早い。 具体的なことはいろいろあるんで、またいずれ(笑)」 <人的交流(選手・スタッフ)とか?> 「それはあるでしょうね。 お互い大きくなるために持っているものを共有しようよというイメージだったらいいなぁと思います」 「いろんなことをしていかないと、ウチは国内でもまだまだの規模。 ピッチにいる選手がどうしたら伸びていくかも考えていかないと。 考えること、やることいっぱいあります」
posted by チームがある限り |17:00 | コンサのこと | コメント(2) |
2019年04月16日
「パネルは越えない」パフォーマンス
「セレッソに勝ったぞぉぉぉ~!!」と腹の底から叫んではや三日。
時間は川の流れのごとし・・・←誰の言葉か
連敗脱出の安堵で腹の底から叫ぶくらいうれしかったというのが実際のところで、正確には夫とテレビの前で「勝った~」と並んで拍手していたのだけど。
でもどうしても負けられない気持ちは強かったし、実際ピッチの選手からもその気迫は感じたと思う。
元チームメイトうんぬんだけではなく、この一戦に勝つか負けるかでこの先自信を持って戦えるかくらいの思いがあったのではないかと思う。
SNSを見ているとどうしても移籍したあちらの9番がらみのツイートを見かけるのだけど。
たぶん皮肉っぽくてもそこまで嫌いじゃない人もいるだろうし、移籍を機に嫌いになった人もいるだろうし、もともと好きじゃない人も(笑)
もちろん移籍した今も「がんばってください」と思ってる人もいるでしょう。
人それぞれです。
選手として古巣には負けたくないプライドもあるし(迷惑な恩返し弾というやつ)。
そのプライドと同じくらいこちらも負けられないプライドがある。
決勝点が恩返し弾とか断固阻止である!
イエローになってしまったけど、キャプテンの元チームメイトへのスネへの一撃で溜飲を下げた私。
あそこで抜けられるコワさをいちばんわかっているものね。
「対戦相手になるってこういうことですよ、トクさん」とキャプテンは背中で語っていたに違いない。←ウソ
決勝点は進藤くん。
この試合ではツイッターのハッシュタグにまでなっている「#なぜそこに進藤」の動きがたくさん見られ、進藤くんの良さが出まくりだった。
DAZNで見ているぶんには完全にアンロペのゴールに見えたのだけど。(本人もあの喜びようだし)
夫いわく「あそこにアンロペがいたことでGKがボールに行けなかった」と言ってたので我が家では10パーセントくらいアンロペのゴールということにした(笑)
あとで情報として「看板を越えなかったアンロペ」のことを知ったのですが、やはりトラウマになっているのだろうか。
試合中はテンションがあがりケガをしやすいので「看板を越えないパフォーマンス」があってもいいような気もする。
それとも越えなかったのは「自分のゴールじゃないかもしれない」と思ったから?
いずれにせよケガをしないよう気をつけてね、アンロペさん。
次はマリノス。
今年の、、、今年もマリノスは強いっ!
しかも絶好調の三好くんがいる。
とはいえこちらはホームゲームなのでそうそう勝ち点は渡せません。
浮かれ気分はそろそろ封じ、気合入れていくぞ~!と自分を戒めて過ごします。
posted by チームがある限り |13:36 | 身近なあれこれ | コメント(5) |
2019年04月12日
4月12日「ののラジ」聞きかじり
本日社長は東京から。 <第6節ホーム大分戦ふりかえり> 「勝たないといけなかったゲーム。 選手も自分たちのほうがやれるという感覚は持っていたと思う。 ゲームの中で点を取れそうなチャンスはあったけど、結局2点は重かったゲーム」 <いきなり失点しました> 「どういう感じのゲームになるかというのはスタッフも想像して考える。 大分はボールを持ちたいチームで、ポゼッションやパスの本数はJ1の中でもトップクラス。 イーブンくらいの展開になると想像してゲームに入ったと思う。 フタを開けたらウチがボール持つ時間が長くなった。 リードされているので攻めるとスペース使われて危ないシーンを作られた前半」 <後半はキムミンテ選手がCBに入って宮澤選手がボランチに上がり流れが変わった?> 「宮澤は後ろからゲームを組み立てらるけど、ちょっとしたウィークポイントは走って競ると競り負ける。 ボールを持つ時間が長くなったことで、ボランチから組み立てることが必要にゲームになった。 前半こういう展開になることを予測出来ていたら(後半のメンバーにして)うまくいったかもしれない。 難しいのは今までイーブンくらいでなんとか出来るようになってたのが、相手より上回れるゲームができるくらい成長しちゃっている。 対応が予測しにくいのも成長の過程で、この数試合その辺が難しいところ。 気持ちの持ち方にしろ、今までは自分たちが弱いからこそしのいで何とかしようとしていたのが、うまくやれるようになるポジティブな部分がスキになったりする。 両方の気持ちを持ちながらやれないといけないんだけど、成長しているがゆえのデメリット。 難しい。 これで自信を無くしたら意味がない」 (MC・田村美香さん) <よく成長するとき関節が痛んだりするじゃないですか。 これは成長しているがゆえの成長痛ということですね?> 「成長痛の処理を間違うと無理して膝を痛めたりする。 今スタッフとそこらへんは話し合っていると思う」 <ルヴァン杯ホーム湘南戦ふりかえり> 「さっきの成長痛の話じゃないけど、ミシャの治療法。 休ませることより勝っていい流れを作るためにリーグ戦のメンバー入れた。 いちばんいい治療したんじゃないかな」 (メール) <檀崎くんは高校生の時練習生で来ていて声をかけたことありますがとてもいい子です。 先日また話したらとても大人になってました。頑張ってほしいです> 「点取れてよかった。 あと2点くらい取れるチャンスがあったのを反省していた。 アピールの気持ちを見せるプレーぶり。 前の3人はカウンター気味になるときいい動きできる。 リーグ戦に絡むためには相手が引いたときにいい仕事ができるか。 岩崎にしろ檀崎にしろ、トップでもじゅうぶんやれる」 <報道では菅野選手がルヴァンのメンバーでミーティングをしたと> 「表には出ないけどそういう状況はシーズンの中ではある。 ありがたい。 ここを乗り越えるためにプレー以外で何をしていくか考えていると思う」 <明日はアウェイでセレッソ戦です> 「どのメンバーでやったらやりたいことできるかが難しい。 今どういう状況のゲームになっているかを、ピッチに立つ選手が冷静に判断できることが大事。 ボールを持つ時間が長くなった時も、打ち合いになった時もそれなりにやれるようになってきている。 頭は冷静に、局面局面ではしっかり前に出られるよう落ち着いてプレーしてほしい。 当たり前のことができれば勝てる」 <新聞報道では都倉選手を止めると> 「都倉ももちろんだけど他にもケアする選手はいる。 都倉はそんなに気にしなくていい。 トクに関してはみんなストロングポイントもウイークポイントもわかっている。 やられるとするなら圧倒的に攻めているけどカウンターでとか。 全体でそのバランスをでコントロールしながらやってくれるといい」
posted by チームがある限り |12:26 | コンサのこと | コメント(2) |
2019年04月06日
春はこれから
勝利へのこだわり。 勝ちたい気持ち。 選手がもってないわけない。 悔しいのは勝利を願った全員のはず。 結果が望んだものではなくてもそれが現実。 こんな現実はコンサを応援し始めてから何度も経験してきた。 ツラい経験もムダじゃないな。 今だけを見ても前に進めないとか、 輝く未来のために今があるとか。 また明日から歩き出すためのセリフならいっぱい出てくるぞ~(笑) まだまだ強くなる途中。 自分たちのやりたいサッカーを胸張ってやってこうよ。 ホレ、 次のリーグ戦はアウェイでセレッソよ。 「オレいなくなったから?」なんてぜったい思われたくないしょ? ぬぅぅ。 なんかおばちゃん燃えてきたわ!(笑)
posted by チームがある限り |23:32 | 試合のこと | コメント(0) |
2019年04月05日
4月5日「ののラジ」聞きかじり
本日野々村社長は札幌ドームのピッチから。 <第5節アウェイ名古屋戦ふりかえり> 「スコアから見て完敗っちゃあ完敗ですね。 自分達がやりたいことをやりきれてならいいけど、やれてなかった試合なので。 やろうとしてることやれてたらこういうゲームにはならなかった。 何が原因かというと、、、まだまだ力がないといえばそれまでだけど。 若さが出たというか、うまく気持ちをプレーで表現できなかった。 完全アウェイの中先制されて、少しずつ消極的になっていったように序盤は見えた。 ピッチの状態(短め、ボールが早い)に対応できないうちに消極的になった選手もいたかもしれない。 相手は能力の高い選手が揃っている。 もっと上手くなるために、上手くいかない時こそ自信を持ってやれるようなメンタリティの選手が育っていかないといけない」 (メール) <サッカーって面白い。 何でこんなにうまくいかないのかなって不思議になります。 相手に研究されるようになった。 中野選手がスタメンという報道や、アカデミー出身選手の活躍が楽しみです> 「研究されるようになったのは事実。周りからの評価がまだ本物ではないし、すぐに本物になるわけじゃない。 2試合上手くいかないことはフツウにあること。 まだまだ、数年前を考えたらよくここにいる。 選手はもっとやらないといけないし、やれる。 まわりはまだまだこれからという気持ちで応援していかないとと思っている」 <メールに中盤のマークが厳しいとありました> 「封じられた後に封じることができるか。 危ないシーンでしっかり守れるか。 出来てるところ・いいところもあるけど、サッカーでいちばん大事ないざという局面での数センチ・一歩を寄せられるか。そこがまだ足りない。 クリエイティブにこだわっている反動が守備のいい加減さに繋がっている。 フツウにあること。 トライは続けないといけないけど、そうなるとマイナス要素が出てくる。 マイナスが出ないようにするにはどうするか。 戦術うんぬんかんぬんではなく、一人一人がちょっとした細部を意識できるか。 たとえばグラウンドに出る時間がだんだん遅くなってきているとか、クラブハウスの掃除とか。 サッカーに直接関係ないけど、そういう部分から見直すことも今週はミーティングの中で話しに出ていた」 <金子選手と岩崎選手がリーグ戦デビュー> 「失うものがない状況で出られた。 満足はしていないと思うけど、第一歩は踏めた」 <明日はホームで大分戦です> 「相手の監督はミシャのもとでやっていたのでウチと同じようなトライをしている。 ボールを奪って迫力を持って攻めることができれば、いい結果を出せる。 今は相手より自信を持ってやれるかが大事。 浦和や清水に勝ってからからの2連敗。 選手はどんな気持ちの持って行きかたをしたらいいか難しかったと思う。 この一週間ピリッとしたいろんな方面からの洗い出しが出来て、自身を持ってやれるんじゃないか。 ホームでよかった。 相手はボールをつなぐことに関していいチーム。 ウチは自分達のやりたいこと、守備の激しさを表現できたら」 (メール) <ロペス選手にポルトガル語で挨拶をしたら反応がイマイチでした。 言葉が違うのでしょうか?> 「ポルトガル語ですよ。 たぶん、、、通じなかったんじゃ? 日本語を勉強しているから日本語を話したいのかも。 たぶん聞き取れなかったんじゃないですかね。 フランクなので通じたらふつうに返してくれますよ。 ブラジル人は2人ともとけこんで元気にやってる」
posted by チームがある限り |11:48 | コンサのこと | コメント(0) |
2019年04月02日
タイの英雄は北海道のアイドル
なんだか毎朝窓の外が雪景色なんですが・・・ お昼頃にはウソのように消えているというマジック(--) 陽射しは春でも寒気が入ると雪は降る! これが北海道の春なんですね~。 昨日はエイプリルフール。 今年も「どんなウソをつこうか」と考えているうちに4月1日は終わってしまいましたw でもエイプリルフールより新年号の話題で持ち切りの一日でしたね~。 『令和』。 覚えられるかしら?(笑) 年度初めのあわただしさで先週の名古屋戦が遠い昔に感じます。 むしろ「え?そんなことありました?」って感じ。 え~、あれまぼろしだったんじゃないかなぁ・・・ 翌日は背番号18・チャナティップ選手が北海道日本ハムファイターズの始球式に登場。 DAZNのユニフォームとキャップをつけていたのでそちらの絡みなのでしょうか。 下にちゃんとコンサユニを着ていたけど隠れちゃっていた( ノД`) スポンサーさま大事です。 チャナめんこいね~。 日ハムファンの人の中にもタイ国旗を振ってくれる人もいて。コンサも応援してる二刀流さんかしら? よく韓国では「国民の〇〇」という表現で有名人を呼びますが、チャナも「タイの英雄」ですもんねぇ。 どうもコンサドーレにいると「英雄」感は薄いんですが。 もちろんプレーは英雄クラス✨ キャラは完全に「めんこいチャナ」であえて名付けるなら「コンサのアイドル」というところでしょうか。 今回は満員近いドームで愛らしさを披露したので、これからは「北海道のアイドル」になっちゃうかもよ~(≧∇≦) たくさんの観客の前で緊張したというチャナ。 そういえばまだ札幌ドームでは満員のスタンドという状況でプレーしたことないんだなと思いました。 いつか「サッカーでもこんなにスタンドが埋まるんだ」と思ってほしいものです。 それにはもっともっと「コンサドーレの試合を観に行きたい」と思う人を増やさないといけませんね。 CMでも「もっと、強くなろう!」って言ってるし。 数年前は「今年こそ、行くぞJ1!」だったから進歩してるよ~✨